シャク(セリ科)の根生葉 2021-03-10 | 日記 登米市東和町嵯峨立地区北部、小河川に並行する作業道を上がって行くと、斜面下や林縁にたくさんの根生葉が生えています。その葉はシダの葉のように羽状に細かく切れ込んでいますから、シャクかその仲間と思われます。今は日当たりがよいのですが、木々の葉が開き始めると木陰になるような場所です。 二枚とも2021.3.4撮影 葉は2回羽状複葉で . . . 本文を読む