ニワウルシの翼果 永井の丘陵地 2019-08-14 | 日記 一関市花泉町永井地区北部、丘陵地の狭間の集落道を歩いていると、窪地を挟んだ向いの林際 に、赤みを帯びた花のようなものを付けた木が1本聳えています。 畦道伝いに木の下まで行って観察すると、大きな羽状複葉の葉ですからニワウルシの木ですね。 日当たりのよい川沿いとか、道路法面などに多く見られる木です。 「赤みを帯びた花」と見えたのは房状の果実で、長楕円形の翼果の中には種子が入っています。 . . . 本文を読む