カワラマツバの越冬葉 2018-12-10 | 日記 登米市東和町米谷地区南部、集落近くの丘陵上に小さな神社があります。神社の背後は深い杉林になっていますが、神社下の斜面は草地になっていて、丈の低い草だけが茂っていますから、年に1~2度刈り払われているのでしょう。その草地に、細い葉を密生させた植物が群生しています。近くで観察すると、線形の葉が輪生していますから、カワラマツバかヤエムグラと思われます。 . . . 本文を読む