立憲政治を守れ!
➀ 犬養毅”憲政の神様”の闘い 2021.7.31
昭和7年、五・一五事件で青年将校らの凶弾に倒れた犬養毅。
“憲政の神様”と呼ばれた政治家は、立憲政治を守るため藩閥や軍と対決。その生き様が今問いかけるものとは?
昭和7年5月15日、海軍青年将校らの凶弾に倒れた首相・犬養毅。
“憲政の神様”と呼ばれた政治家は、なぜ殺害されなければならなかったのか。議会開設以来、一貫して立憲政治を守るために闘ってきた犬養。
大正時代には軍の兵力増強要求を、政党勢力を結集して阻止。
満州事変では、中国に密使を送り和平工作に奔走した。死の二週間前、軍の暴走を徹底批判したラジオの肉声。
犬養の壮絶な生き様は、現代に何を問いかけるのか?
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