snclimbエス・クライムのブログはじめました!

初めまして、趣味の登山と釣りと囲碁と映画鑑賞と図書館巡りをアップしていきます。
月1回climb シネマ 開催

索引  100分de名著 安部公房 『砂の女』

2024-02-03 22:37:34 | 文学

 

索引  100分de名著 安部公房 『砂の女』

      安部公房

100分de名著 安部公房 『砂の女』第1回 「定着」と「流動」のはざまで「73」

100分de名著 安部公房 『砂の女』第2回 揺らぐアイデンティティ「73」

100分de名著 安部公房 『砂の女』第3回 人が「順応」を受け入るとき「73」

100分de名著 安部公房 『砂の女』第4回 「自由」のまやかしを見破れ!「73」

安部公房 (1924~1993)生涯 2022.6.25 

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小野ヨーコ ファミリーヒストリー №2 2018.01.02 「2」

2024-02-03 17:44:16 | 歴史

小野ヨーコ ファミリーヒストリー №2    2018.01.02

ヨーコとショーンの収録は2017年ニューヨークで撮影され、ショーンはメモを取りながら、

初めて見るヨーコの家族の歴史に日本語で「スゴイネー」「オモシロイネー」と驚き、ヨーコも懐かしそうに映像を観て、時折ショーンに説明しながら語りかける。

この非常に貴重な親子の2ショットも必見。現段階でヨーコが日本のTVで元気な姿を見せた最新の映像でもある。

ヨーコの祖父は日本興業銀行総裁、父は東京銀行の常務取締役を務め、また、母は安田財閥・安田善次郎の孫にあたる。

現在ソニーミュージック六本木ミュージアムで開催中の「DOUBLE FANTASY – John & Yoko」東京展でも最初のコーナーでヨーコの幼少期からの歴史が描かれているが、

この番組では更に深く家族のルーツを掘り下げ、激動の時代を生き抜いた家族の歳月に迫る。

La Vie En Rose  

 

 

  

   

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

  

  

 

 

  

 

 

  

  

  

  

  

  

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山部 赤人 万葉岬 2016.01.16 「206.208・256」

2024-02-03 17:43:49 | 文学

山部 赤人 万葉岬 2016.01.16 

 

  

鬘島かずらしま(おわんしま)

山部 赤人

田子の浦に うちいでて 見れば   白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ

奈良時代の歌人。制作年の知られる歌はすべて聖武天皇代の作である。

神亀元年(724)の紀伊国行幸、同二年の吉野行幸・難波行幸、

同三年の播磨国印南野行幸、天平六年(734)年の難波行幸、同八年の吉野行幸などに従駕し、土地讃めの歌を作る。

 縄の浦ゆそがひに見ゆる沖つ島榜ぎ廻(み)る舟は釣しすらしも3-357)

                鬘島(おわんしま)

通釈】縄の浦から背後に見える沖の島――その島を漕ぎ巡る舟は、釣をしているところらしい。

【補記】巻三雑歌、旅の歌の歌群にある。「縄の浦」は、兵庫県相生市那波(なば)の海岸だろうと言う。

「沖つ島」は相生湾の葛島(かつらじま)かと言う。

敏馬の浦を過ぐる時に、山部宿禰赤人の作る歌一首 并せて短歌

御食(みけ)向(むか)ふ 淡路の島に 直(ただ)向ふ 敏馬の浦の 沖辺には 深海松(ふかみる)摘み 

浦廻(うらみ)には 名告藻(なのりそ)刈る 深海松(ふかみる)の 見まく欲しけど 名告藻の おのが名惜しみ 間使(まつかひ)も 遣らずて我は 生けりともなし(6-946)

反歌

須磨の海人の塩焼き衣(きぬ)のなれなばか一日(ひとひ)も君を忘れて思はむ(6-947)

通釈】[長歌] 淡路島に まっすぐ向かっている敏馬の浦――その沖の方では、海底深く生えている海松を摘み取り、

浦のあたりでは名告藻を刈り採る――その深みるの名のように、あの人を見ることを欲するけれど、

名告藻の名のように、浮名が立つのが惜しいので、使いの者をやることもできず、私は生きている心地もしない。


[反歌] 須磨の海女が塩焼の時に着る衣が穢(な)れているように、しょっちゅう逢って馴れるようになったら、一日だけでもあなたを忘れることもあるのだろうか。

【語釈】[長歌]◇御食向ふ 「淡路」の枕詞。御食は天皇のお食事のこと。粟から淡路に懸かるか。◇敏馬 神戸市灘区岩屋付近。

◇深海松 海底深く生えている海松(みる)。海松は海藻の一種で食用。動詞「見る」を掛けている。

◇名告藻 ホンダワラであろうと言う。「名告りそ」を掛ける。衣通姫の歌参照。

   鳴島なきしま(君島)

 

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climb21 最上稲荷 龍王山 2017.01.21 「294」

2024-02-03 17:43:25 | climb会

climb21

最上稲荷 龍王山 2017.01.21 

「294」  

 

 

 

 

 

 

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Climb会 2015-2017 索引

climb21回 高松龍王山予定 2017.01.21 高松龍王山 2015.01.28 [209] 最上稲荷・龍王山 下見 2017.01.17 「293」

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前九年合戦 後三年合戦 

2024-02-03 17:42:55 | 歴史

  前九年合戦 後三年合戦 

「前九年・後三年の役」とは、平安末期の陸奥国・出羽国(東北地方)で起こった2大戦役で、陸奥国の俘囚(ふしゅう

:朝廷の支配下にある蝦夷[えぞ])と源氏との間に起きた戦争です。

1051年(永承6年)~1062年(康平5年)の「前九年の役」と1083年(永保3年)~1087年(寛治元年)の「後三年の役」、2つを合わせてこう呼びます。

 

       

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11世紀当時の東北情勢

11世紀当時の東北情勢

 

 

歴史時代別 飛鳥・奈良~昭和・平成 海外編 №2  索引

晩秋の東北 みちのくの旅 中尊寺 前編 2日目  2018.11.14  「13」

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