PAPP GÖRGY

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パップ・ギョーリキー

『冬の輪舞』、人が死にすぎじゃない??

2005-03-30 03:57:26 | 出来事
命って何なのでしょう?
受精の時に体に吹き込まれ、死に際して体から抜けていく…
いや、それが本当に正しいのかもわからない。
そして今のところ、実体はわからないし、今のところ、人が命を直接扱うことなどできない。
実体はあるのでしょうか?
物質なのか、エネルギーなのか、霊的なものなのか、、、
こんばんは、モです。

相変わらずの昼ドラブームですが、今日、初めて『冬の輪舞』(東海テレビ)を見ました。
詳しくは知りませんが、人から聞いた話から判断するに、あんなに人がバタバタと、しかも生々しく死んでいくのはどうかと…
それから、ドロドロ感を出すためなのか、不必要な流血シーンが多かった気がします。
見ていて少し気分が悪くなりました。
ネットやゲームの次は、
「殺人の元凶は昼ドラだった!」
なんて記事が踊る日が来るのかな?

その『冬の輪舞』で、恐ろしい記憶を取り戻してのパニックを演じている子役の演技は鬼気迫るものがありました。
今日、バイト先で中学生の女の子ふたりが話題にしていたのは『金八先生』の話。
ドラッグにはまったしゅうという子の、禁断症状について。
A「怖いよね。」
B「そぉ?別に怖くないけど。普通だけど?」
A「えぇっ!実際にあんなことになったら、あたし怖くて逃げちゃうんだけど」
B「私は逃げないと思うよ」
A「どうするの?」
B「見てるんじゃない?」

今日は、それだけです。

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