未来を信じて

ダンナは私たちの太陽!

入院38日目マデの事

2009-09-05 23:18:35 | 退院~大阪の病院に入院
久々の更新になりました。
毎日ダンナに会いに行き、帰ったらいろいろする事があって、なかなかPCに
向かう事が出来ませんでした。
気持ちの面でも向かいづらかった感じです。

熱が上がったり下がったりで安定しません。一番上がって39℃という時もありましたが
37℃~38℃台をうろうろしています。

呼吸状態もかなり悪くなり、酸素の量もどんどん増えて、病室には酸素のシューっと
いう音が絶え間なく続いています。

2日前は酸素マスクもつけているのに酸素の数値がどんどん下がり
息をしているのにとっても苦しそうで。
すぐにナースコールを押し、吸引や体位を変えてもらったり処置をしてもらい
かなりの時間を掛けて酸素量が戻っていくという事が2時間おきに2回ありました。
痰が絡むせいで呼吸がしづらくなり酸素の取り込み量が少なくなる。
吸引すると呼吸は楽になるけど、吸引の刺激でまた痰が絡みやすくなるという
悪循環です。

当直の先生がこの状態なら急変してもおかしくないというような事を言うので
帰るに帰れず、家族に連絡するとすぐに行く!という事になり、家族全員が
22時半頃に病院に着きました。
この頃にはダンナの呼吸も落ち着き、安定していました。
しばらくみんなで見守っていたのですが、大丈夫そうなので一旦帰ることに。
1時過ぎに病院を出て帰宅しました。

次の日、今日と呼吸は落ち着いていて2日前の出来事は何?といった状態ですが、呼吸が浅くなったように感じるのと、血圧が低くなっている事が気になります。


大阪の病院に入院してからは、2.3日に1人くらいのペースでダンナのお友達が
会いに来てくれます。
こんな時は瞬きをよくしてくれるように思うのです。
やっぱりしっかり聞こえてて反応してくれているんだなって思います。
「起きている」感じがするのです。
今日もいろいろ話しかけたりすると答えてくれているかのようにパチパチと瞬きを
してくれました。

なんだか会話が出来たような気分になりました。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (たけちゃん)
2009-09-06 11:02:08
たいへんな中での更新ありがとうございます。だんなさんは、しっかりわかっておられると思います。まひろさんが倒れないようにがんばってください。
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無題 (ゆーきゃん)
2009-09-07 10:13:31
きっと旦那さんは、まひろさんを選んだ自分は間違ってなかった、と思っているはずですよ。
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良かった (みっちぃママ)
2009-09-07 23:48:13
最近更新されてなかったので、どうしたのかと気になっていました。まひろさんがお元気そうで安心しました。まだまだ暑い日が続くのでまひろさんが倒れてしまわないようにしてくださいね。
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ご主人の想いをまひろさんは (そよかぜ)
2009-09-08 14:57:38
その表情のひとつひとつを感性豊かに受け止めてみえると思います。瞳の輝き、ひとつひとつの瞬き、ご主人の想いをまひろさんの心のハートに綴ってあげてくださいね!春、夏、そして秋、まひろさんはよく頑張ってみえました。
まひろさんがご主人に語られた言の葉、ご主人が返された言の葉、真っ白だった画布に季節の
彩りも添えられて、お二人の紡がれる生の営みはゆったりとゆったりと弾んでいますよ!
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