あいにくの天気でしたが…

2ヶ月に1回の診察に行ってきました
早朝、家を出発した時には降っていなかった雨も、東京ではパラパラと
降っていました。

今日の診察は13時50分からMRI、14時30分から15時に主治医の診察となって
いましたがあくまでも予定
今日もとっても混んでいて、診察室へ入れたのは16時30分をまわっていました

今回はなんだかとっても心配だった私
先生が無言でMRIの画像をパソコンで見ている時、息が止まりそうになりながら、必死で私も画面を見てました。

先生、画像見ながら「調子はどう？」
主人「体調はいいんですがこの腹が…」と最近メタボになったお腹をさわる
先生「あーそりゃだめだなぁ。いつでも運動すればすぐに戻ると軽く思っていると、ある日を境に戻らなくなるから。実感こもってるでしょ僕も実はやばいんだよね」
だって。
いつもと変わらずスマートでステキですよ。先生

先生、画像を見終わり「うん。問題なしだね。四月の画像と比較しても全く変化は見られないね」

良かったホントに良かった

先生はこんなことを言ってた。
もし仮に再発ではないか？となってもすぐには何もしないよ。
画像だけでは判断つかないからね。1ヵ月後にもう一度MRIをとってからの判断になるな。
そうなってからの生活は今とは段違いに違うから、今元気なうちに仕事も遊びも一生懸命にやって。と。

それと、免疫治療で結構いい成績が上がってるみたいで、次の段階としてテモダール＋免疫治療(自家がんワクチン)というかたちになっていくという話をされていた。
少しずつでも治療成績が上がったり、新しい手段が出来ることがホントに嬉しく思う


病院へ着く前の話なんだけど、どうしても書いておきたくて
新宿の駅からいつもなら都営地下鉄大江戸線にのって行くんだけど、なんだか今日はバスを利用してみた。
小雨がぱらついていたみたいだけど、さしてもささなくてもいいくらいの雨だった。
私とダンナは一番後ろの席に座る。両端の窓側はもうふさがっていたので、二人でど真ん中に座っていた。
乗ってしばらくすると、ダンナが小声で「なぁ、ちょっと見てみ」と窓側を向く。
何かなと思い見ると、見た瞬間ふきだした

30歳後半くらいのご婦人。アジアチックの服を着ておしゃれな感じ。ショップの店員さんかも自信たっぷりに歩いてるんだけど、さしている傘が…
突風にでもあったかのようにビニール部分がめくれ上がり、傘の骨が3,4本むき出しになってる
この状態を気づいているのかいないのか
気づいていないならしょうがないけど、気づいているなら傘の役割果たしてないし、たたんでも支障ないくらいのだもん。
それなのに、さっそうと歩いてるから
バスが信号待ちで止まっちゃった。彼女が行っちゃう…

でも大丈夫むき出しの骨がアンテナのように出てるから遠くからでも見えちゃうの
二人でケラケラ笑ってたら、隣に座っていたキャリアウーマン風の女性が
窓の外を見てふきだした
「私も笑っちゃった」って小さな声で言ってた
３人でしばらくケラケラしてて、見ず知らずの人に笑いを提供できたとなんだかわからない満足感が漂っていました
私もダンナも人間観察好きなんですよね
病院へ行く気の重いバスの中が楽しく過ごせました。
今日もまだ思い出して笑えるくらいホントに面白かったよ
傘のご婦人、ありがとう






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

明日です。

今回は少し長く感じていましたが、いよいよ明日になりました
いつものごとく、早朝6時に出発して、東京の病院へ診察に行ってきます

なんだかお天気が悪そうです。
昨日みたいに新幹線が止まったりしないかしら…
何もかもうまくいきますように

子供ちゃん達もかしこくしててねいつもかしこくしてるけどネ
お兄ちゃん頼んだよ

今回も良い報告ができますように

朝から…

朝食が終わったあと、ダンナに
「最近、洗面所の引き戸が重たくなったと思わへん」
「俺も思っててん」
と言っておもむろに引き戸をはずして状態をチェック
やはり引き戸の下にはめ込んでいるローラーみたいなものが割れていたらしい

昼からの買い物のついでに買いに行けばいいかなぁなんて思っていると
「今からホームセンターに買い物に行く人」と子供達に聞いている
「ちょっと待って、洗濯と掃除の途中やし昼からでいいやん」と私。
「いや、やってしまわな気持ち悪いから行って来るわ。
　　　　　　　　　　　　車はアカンやろ自転車で行ってくるわ」とのこと

結局お兄ちゃんと二人で自転車でいかれました暑いのにね
車で7,8分の距離やから自転車で30分もかからないけどネ

無事に戻ってこられ、ただ今トンカチトンカチされています

こういう部分は以前と変わっているところ
病気をする前は仕事も忙しく、時間もなかったせいか、家にいるときは
ゴロゴロダラダラだった。何か言ってもとってもおしりが重かった

今は頼みごとをするとすぐにやってくれる
でも、自分で考えて、思いついてするってことはほとんどなくなったような…
こっちが指示しないと思いもつかないみたい

最近思うことは、術後1年以上経過して今まで順調にきたけど、2ヶ月に
1回の診察が回数を重ねるごとに怖くなってる
会話をしてもイマイチかみ合ってない時なんかがあって不安を感じたり
1つのことをしていると周りが目に入ってなかったり
順序だててきちんと話さないと理解できなかったり

でもね、こんな不安を感じているのはたぶん私だけ
誰も何も気づいていないと思う。
それだけちょっとしたたいしたことのない事なのかもしれない
ダンナ自信でもおかしいと思ってないみたいだし、義父も義母も感じていないと思う。
私の考えすぎだったらいいんだけど
東京での診察まであと10日

診察に行ってきました！

6月17日
2ヶ月に1回の診察のため東京へ行ってきました。

いつもどおり朝6時過ぎに出発して京都へ向かいました。
京都発8時過ぎののぞみで東京着10時半頃でした。

今日の予定はMRIが15時50分からだったので、15時に病院へ行けば十分間に合います。せっかく東京まで来てるので、時間はムダに出来ませんなので原宿へ行くことにしました

あっち見たりこっち見たりキョロキョロして目がまわりそうでした
竹下通りから明治通りを通って表参道ヒルズの方までぶらぶらしました。

途中、ラフォーレ原宿近くの、ビルにある「エレファントカフェ」でランチ
ワンプレートで量もちょうどよくおいしく頂きました
このお店、店内にどでかい大仏が座っていて薄暗いし、「子供も一緒なら間違いなく泣いてるなぁと笑って話してました


15時過ぎに病院に着き、先に採血に行きました。
その後MRIへ。ここまでは順調に進みました。
後は主治医の先生の診察ですが、電光掲示板に「○○先生の診察は大変込み合っています」みたいな内容がでていました
今日もだいぶ待たなアカンなぁと思い、覚悟して待っていると、1時間近くたった頃、名前を呼ばれたので、早かったと思ったら「高次機能検査へ行って来て下さい」との事
しかもダンナはこの検査が嫌いです。私も隣で見てるけど、やりたくありません。
同じような単純な問題をコレでもかという位やらされるのです。イーっとなりそうです。
でも、ダンナは頑張って集中してやっていました。

再び待合へ戻り、しばらく待つとダンナの受付番号が電光掲示板に出ました。
こうなると緊張でドキドキがすごくなります
じっとしてられなくて、まだ時間はあると思いトイレに行きました。
戻ってくると待合にダンナの姿はありません。
診察室の前かなと思って見ても居なかったのでと思い診察室をノックして入ると、画像を見終わった後でした。

先生「今回も問題ないですよ」
私「よかったです安心しました」
先生「せっかく遠くから来てくれてるのに、すぐに終わって申し訳ないなぁ。手のかからない患者さんで僕は助かるんだけど」とおっしゃっていました。
先生「夏にはどこかへ行く予定あるの？」
ダンナ「妻の実家の山口には行く予定してます。」
先生「そっかー。海外でもいいんだよ。好きな所行っておいで。」
私「行きたいですけどお金が…」
先生「じゃあしっかり働いてもらわないと。頑張って」

と診察は終わりました。

次回の診察は8月26日火曜日
夏休み中なので子供も一緒に行ってディズニーランドなんか行けたらいいなぁと勝手に思ってる私でした

診察の結果

今回もドキドキの順番待ちでした。
15時半から16時の診察予約でしたが、診察室に入ったのは17時15分過ぎでした。

先生は変わらずステキ
さっそく画像を見ると……(この見てる時間がとても長く感じます)
先生「うん。問題ないね。再発の兆候ナシです」
ダンナ「前回のとき、少し薄くなってたんですけど、さらに薄くはなってませんか」
先生「うーん…今回は変わらずだねいいじゃない、現状維持」と言ってくださいました。

そうですよ。少し薄くなって、もしかしたらこのまま消えてなくなるかもなんて思っちゃって、図に乗った感がありました
いい結果であると、さらにその上と欲が出てしまいます

ゴールデンウイークは心配なく遊べそうです
まだ決定ではないですが、友達家族とバーベキューの予定があります
みんなで楽しく過ごせそうです

東京からの帰りの新幹線
事故のため富士駅で2時間半足止めでした
22時前には京都に着き23時過ぎに帰宅の予定だったのに、新幹線が運行再開したのが、23時過ぎだったので、京都に着いたのが24時半頃でした
もちろん電車がありません
ありがたいことにダンナの姉夫婦が奈良から車で京都まで迎えに来てくれました。
ありがとうございました

2時過ぎにやっと帰宅
子供達の明日の用意などをして3時前にやっとベッドへ…
長い1日が終わりました

いよいよ明日…

まだ日にちがあると思っていたのに
今月は忙しかったので明日が2ヶ月に1回の診察日となりました。

いつもどおり、採血、MRI、先生の診察の予定です

ダンナは、風邪をひいても、のどの痛みや咳、鼻水が出る程度で治まってくれるし
仕事もがんばって行っていて大丈夫だと思うのですが…やはり心配です
先生に再発の兆候ナシと言ってもらえるまでは安心できません

またドキドキの長い1日を過ごしたいと思います


話は変わり私の事
私は今、耳鼻科通いをしています。
ずっーと鼻の調子が悪かったのですが、ものすごく鼻が利いたのに臭いがわからなくなり、下を向くと鼻の周辺が圧迫されて痛いし、鼻では息が出来なくなるしで、コレはもしかして蓄膿症…と思ったらやっぱりでした

私の場合、アレルギーからきているので、その症状が治まってくれば、楽になるとの事。
で、通い始めて今日で8日。針の穴ほどしか空気が通ってないんじゃないかと思うほどだったのに、今はスースー通ってとても快適です
溜まっているのも少しずつ減っているようで楽になってきました

花粉症大変ねと思っていた自分もとうとう発症。
というか、きっとかなり前から発症していたけど、病院で調べてもらわなかっただけなんだよね
その結果は、スギとカモガヤがかなりきついようでした。
CAPクラスがどちらも4となってました。
あまりよくわかんないんだけど
詳しい方おられましたら、宜しくお願いします

余計なことのほうが長くなりましたが、とにかく明日、良い結果が出ますように

診察で東京へ

昨日、2ヶ月に1回の診察で東京へ行ってきました。

結果は今回も再発の兆候ナシでした

先生の診察は15時半から16時の予約でしたが、今日はなんだかとっても押してるみたいです。
案の定、中待合に入れたのは16時半をまわっていました
ここで待っているのがすごくイヤなんです緊張して心臓はバクバク
ダンナも見た目は普通にしているけど、内心ドキドキらしいです

17時過ぎに診察室へ入りました。

先生「こんにちは～お待たせしてしまって」と相変わらずステキで少し落ち着きました

早速画像を見ました。今回撮ったヤツを先生がさっと目を通し、私達にもわかるように昨年10月の分と比較して見せてくれました。

先生「うーん」と言いながら、いろんな断面を確認、明らかに素人目に見ても、造影剤で染まっている所が、片方は薄くてもう片方は濃いんです。

それがどっちがどっちなのか、ホント胸が苦しくなりました。もしかして濃くなってるほうが今日撮ったものだったら…再発…
慌てて先生に確認しました。

私「先生、今日撮ったほうはどっちですか？」
先生「こっちだよ(薄いほう)」と言ってくれたので、思わず良かったーと言ってしまいました。

先生「見てわかるよね。明らかに薄くなってるね。今はとっても落ち着いてる状態です」と言いながらパソコンに再発の兆候ナシと入力。
いつもこれで安心ってなるんです。採血の結果も全く問題ナシでした

先生は今日もお昼がまだのようで、おにぎりが2こ机の上に転がってました。
今日はとても患者さんが多かったそうで、特にセカンドオピニオンが飛び込みで何軒も入ってきたそうで…

先生「いい病院ランキングがまたでたみたいで、この時期とても混むんです。来てもらってうちで手術しましょうって患者さんは5分で話が終わるんだけど、断るのには30分以上かかるんだよね。うちでしなくても他の病院で十分の患者さんを断るのがホント大変なんだよね」と言ってました。

ここの病院でなくても手術できると言われても、有名でいい先生に治療してもらいたいと誰もが思うんでしょうね。難しいですね

お久しぶりになっちゃった…

2月の初めくらいからのどが痛くて、そのうち鼻声になり、やっぱり風邪か…
と思って、だいぶ日が過ぎました。
なかなか治りません。毎日忙しくて、ゆっくり休むことも出来ず、動き回っているせいでしょうね
おまけに月のものと重なり、先週は頭痛が続いて辛かったです

来週の火曜日には2ヶ月に1回の診察で東京へ行きます。それまでには復活しておきたいんだけど…ムリかなぁ

ダンナも風邪っぽいと言っていたけれど、のどが痛い程度で復活したので、免疫クン達が頑張っているんだなぁと勝手に想像して喜んでいました

風邪に負けるような免疫力じゃあ、腫瘍になんて勝てないもんね頑張って戦ってよ
今回も、いい結果をここへ書けます様に

診察

12月25日クリスマス
東京へ診察へ行ってきました
結果は…今回も無事にクリアーでした

診察室にて

先生、無言でMRIの画像をチェック
　　　　「きれいちゃう」と関西弁をおりまぜてくれる
8月のMRI画像と比較して変化なし。
「再発の兆候なし」と言ってくれた

私「診察の回数を重ねてくると、ドキドキ感が増すんですよね」
先生「そうだよね。手術いつだったっけ」
ダンナ「3月末です」
先生「奈良での1回目の手術は」
ダンナ「2月」
先生「そっかー。もうすぐ1年なんだぁ。嬉しいね。僕も応援してるよ」

ダンナがした免疫療法の治療も良い結果が出てきてるみたい
何よりダンナが元気にしてて再発もないんだもん。データー見なくても目の前にいるもんね

でも正直な所、今日はホントに緊張した。ダンナも緊張したって言ってた。はたから見ればどこが緊張してるのって感じだけど
中待合で待ってる時なんて緊張しすぎで気持ち悪くなってたもの
あーよかった

病院を出て、ステキなクリスマスを過ごすべく、六本木へと向かうのでありました

風邪＆診察

ここ2,3日、風邪でダウンでした。
始まりはお兄ちゃん。終業式の前日に熱はなかったけど嘔吐で休む。
次の日には治まり、2学期最後なので幼稚園にも行きました。
その日の夜から今度は私が熱なしの嘔吐
お義父さんも嘔吐してダウン
次の朝から私は微熱が続く中、妹が熱なしの嘔吐
自分もしんどいのにあちこちでもどしそうになるので、後を追いかけ、めちゃ辛かったのに一番下まで風邪ひきのセキ
次の日、ダンナまでが微熱ありの嘔吐
お義母さんだけが元気で、助けてもらいましたゆっくりさせてもらったお陰もあり、この頃には私も復活みんなだんだんと快方に向かい、遅れをとったダンナも明日…
いや、今日の診察には無事に行けそうです

だけど今から緊張です
外の待合で待って、中の待合に呼ばれ、その待っている時間がなんともいえなくて
診察室へ入り2ヶ月ぶりの先生を見て少しホッとするけど、すぐにドキドキがやってきます
今回もいい結果でありますように……ずっとずっーといい結果でありますように

ステキなクリスマスにしましょうネ

　　　　　　　　　　　　　メリークリスマス