3月4日~3月7日の3泊4日で久しぶりの旅行を楽しんで来ました。
行き先は、沖縄県。
宮古島&石垣島など8島を巡るツアー旅行です。
昨年途中からの「エボラ出血熱」「イスラム国」などによって
ヨーロッパ、中東、アフリカなどの危険地域を避けようと
日本国内での旅行に方針を変えて最初の旅行です。
◆3月3日 東京の自宅を出発
→ 伊丹空港周辺のホテルに前泊
◆3月4日 伊丹空港
→ 那覇空港
→ 宮古空港へ(空港に入ると暖かいと感じました)
<トライアスロンで有名な宮古島、伊良部島、下地島、来間島を観光>
・伊良部大橋(全長3,540m)を渡って
→ 伊良部島・下地島を観光
・下地島には航空機
のパイロット訓練場がありましたが、現在は
ほとんど使われていないとのことですが、きちんと整備され、滑走路の
明かりもついた状態でいつでも使用できる状態のようでした。
★宿泊した「ホテルブリーズベイマリーナ」の食事は大変美味しかったです。
<宮古空港> ★写真をクリックしてご覧下さい。 大きな写真で鮮明に見ることが出来ます。

<伊良部大橋通過中> <伊良部大橋全景>
<通り池>

<伊良部大橋> <ホテルブルーズベリマリーナ>
<ホテルブリーズベイマリーナ>

◆3月5日 宮古空港
→ 石垣空港へ(宮古島より更に暖かいと感じました)
<宮古島、池間島を観光
>
・ミネラルをたっぷり含んだ「雪塩」(ギネス認定)を試食や大量の貝殻が
展示された「海宝館」等を見学。(楽しい館長でした。)
・「東平安名崎」では太平洋と東シナ海の海流がぶつかり合う大変珍しい
光景を観光。
★「ホテル日航八重山」に宿泊


<平安名崎>

<東シナ海から打ち寄せる波> <太平洋から打ち寄せる波>

◆3月6日 石垣港 → 西表島(大原港)へ
▲西表島に向かう途中で
が激しくふってきたのです。
・日本最大級のマングローブが生い茂る「仲間川」を船
でクルーズ
・長靴で渡れる程度水深の場所を「水牛車」に乗って西表島→由布島へ
ここでは、車や長靴を履いた人が島の間を行き来している光景にビックリ。
・ここは水深10cm程度のものすごく遠浅の海なんです。
・西表島 → 竹富島へ船で移動し古き沖縄の家並みが残る保護区を
「水牛車」に乗ってゆらりゆらりと揺られながら観光。
★「クラブメッド石垣島」に宿泊
<西表島 → 由布島にわたる水牛車>

<水牛車の中はこんな感じです。> <西表島から由布島へ渡る光景>
<マングローブの干潟にはたくさんのカニ> <竹富島観光の水牛車>

◆3月7日 石垣空港
→ 伊丹空港 →
鳥取へ(午後11時半頃到着)
・旧き八重山の家並みを再現した「石垣やいま村」を観光。
野放しにされている「リスザル」が餌を求めて活発に動いていました。
ポケットやバッグの中身を失敬するリスザルもいるそうで「要注意」の場所とのこと。
・ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン3つ星観光地に選ばれた「川平湾」を
グラスボードに乗って観光。
海底の珊瑚やシャコ貝、熱帯魚などをしっかりと見ることが出来ました。
移動に使った飛行機は全便満席状態。
行く先々の観光地も大勢の観光客で・・・・・。
道路や橋なども整備され、毎年3,000億円を超す国からの沖縄県振興予算が
あるためかなと感じた次第です。
<石垣やいま村> <竹富島で星砂を探す人たち>

<やいま村のリスザル> <川平湾のグラスボート乗船中>

<グラスボートでの海中観光の様子>


<石垣空港移転2周年記念イベントの様子。 ミス八重垣もおられました。>

