俳諧 蕎麦ばなし 浪川寛治著を 読んだ。
蕎麦はまだ花でもてなす山路かな 芭蕉
落ちる日の くぐりて染まる蕎麦の茎 蕪村
山畠や そばの白さもぞつとする 一茶
など 古今の蕎麦の俳句をひもとき 蕎麦のあれこれについて 書き表してある。
まっこと蕎麦ほど 味わい深い食べ物も 少ない気がする。
麺という括りとは 別である。
ソバユがいいし~~ソバミソがいいし そばがきがいい。
昨日 阿蘇は蕎麦の花が盛りであった。
今月提出俳句は 「蕎麦好み」と 題しよう。
蕎麦はまだ花でもてなす山路かな 芭蕉
落ちる日の くぐりて染まる蕎麦の茎 蕪村
山畠や そばの白さもぞつとする 一茶
など 古今の蕎麦の俳句をひもとき 蕎麦のあれこれについて 書き表してある。
まっこと蕎麦ほど 味わい深い食べ物も 少ない気がする。
麺という括りとは 別である。
ソバユがいいし~~ソバミソがいいし そばがきがいい。
昨日 阿蘇は蕎麦の花が盛りであった。
今月提出俳句は 「蕎麦好み」と 題しよう。