日本は23番目の入場行進

旗手の愛ちゃんは旗に隠れて顔見えず。
バレーの栗原めぐちゃんを見つけた！

石州瓦屋根の家。

二日間の小さな旅も終わろうとしている。

人気コースで満席のバスが３台連なって走った。

ランチは二日共、車内で弁当。
しかし当節、弁当ひとつ、心尽くしの物で感心しながら美味しくいただく。

出雲路といえば出雲大社かもしれないが、私の眼には石州瓦の美しさが印象に残った。

ガラス膜で覆われた瓦で
太陽に光りキラキラ美しかった。

何処の家もこの瓦を用い豊かな暮らしが思われた。

石見銀山遺跡

山道を2キロ余り登り、ぐっしょり汗をかいたが、銀山坑道は涼しく、ほっ！


山道でキツネノカミソリや藪みょうがなどなど花に出会えラッキー。


広い銀山です。

さてこれで、あとは新幹線で帰宅。

早くお家に帰りた～い 。
オリンピックを見たいよ～～。

えっもしかして～～これが有名な

テレビによく映るのって～～これですよね！

今、駐車場に戻る道ではっ！ と。
朝は違うルートであった。

出雲大社には初めて来たので～～
違う処にご縁の５円玉投げたかな～～～～
あ～～おかし～～い 。


さて次は世界遺産石見銀山へ。

ご開帳を拝観、八雲の圖を拝見

はい。
天皇皇后も上がれません、というキザハシを上がり、260年そのままという本殿を巡ってまいりました。


中々荘厳な気持ちになるものでございます。
皇后御歌。
「国譲り 祀られましし 大神の
奇しき御業を
偲びて止まず」

５円硬貨が５枚。奉納。縁結び。

国宝の本殿に入る前に、お参り。

わが家の「不良債券」娘の縁結びを願い……ということにしておこう～～～。
本殿の檜皮葺き60万枚の寄付があり、これには千円出した。


さてやっと10時チケットを持つ私達の番が来た。

日本神話の中に紛れこんでいます

出雲大社。
拝殿まで２時間待ちのチケットを手に、社殿を散策中。

大国主神。おおくにぬしのみこと。

日本を造りたもうた神様の、おひとり。

……急に、いなばの白ウサギの話を思い出したり……日本の神話を 反芻！

宍道湖ではシジミ取り盛ん！

窓外では山水画のような景色が展開されています！

夜は雨だった模様。

60年に１度の御開帳ということで出雲大社を目指すバスは、早朝出発。