goo blog サービス終了のお知らせ 

michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

山田宗樹著「人は、永遠に輝く星

2008年08月06日 23時39分13秒 | Weblog
なれない」。


41歳のソーシャルワーカー、千夏の眼を通した様々な人生模様の話。

病院の相談室。

しんどい話が次から次から~~~。

この著者の「嫌われ松子の一生」、面白かったなぁ~~と。

人が生き、老い、死んでいくのは、大変なことだなぁ~~と感じる為の小説。

救いがないが~~~。
ソーシャルワーカーという立場の人と話した経験もないし、出来れば今後も話したいとは思わないが~~~微妙な立場の職種……と思う。

それをまた小説に仕立てるとは………現代の医療現場の実際なのだろう。

私自身、患者になってみて思うのだが、話してもモノゴトは解決しない!

運がよけりゃ生きていけるし、運が悪けりゃ死ぬまでさ………運がよかった!と思っても、ばら色の未来なんてものはナイ!と思った方が間違いない!
私はそんな風に考えて生きている。

流れ星。
だれもかれも流れ星!


アフリカの大地で見上げかた、無数の流れ星………あれは命だったのだ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

居酒屋みっちゃん!5時Open

2008年08月06日 17時21分46秒 | Weblog
午後は暑い中、会議ブラス雑用。

しかし………5時には何はなくとも乾~~杯!

北京のテレビを見ながら麦酒。

リタイア余生はうれしい~~。 今日の仕事はおしまい!

北京はヒートアップ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は立秋!かき氷の会

2008年08月06日 13時11分00秒 | Weblog
年1度のかき氷を食べる会。
本日はゲストが加わる。友達の賢い孫ちゃんH君4歳。
お預かりの今週らしいが~~どうも、友人の方がH君に相手をしてもらっている雰囲気であった。


暑い暑いとほざいていた日々でしたが、今朝は風が爽やかであらぁ~~~と。

「夜の秋 」も実感。

夕端居なんていうのも、今日まで………。

息子が中学生の折りに、 「少年の四肢いつ伸びし夏逝けり」と詠んだことがありました。
昼寝姿。

なんだかんだと夏はおしまいに近づいています。

今年のかき氷、あまおうイチゴと銘うってありましたが………… ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本は難しい!はるな愛は易しい!

2008年08月06日 09時30分37秒 | Weblog
この2週間 竹中平蔵さんの本をしゅくしゅくと読んでいたが~~~~

はなまるゲストのニューハーフのはるな愛の話に引っ張られてしまった!

まっ私にはお笑いの方が生活の役に立つわね~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飴色っぽくなってしまった団扇

2008年08月06日 08時36分13秒 | Weblog
ありゃ~~~と。片付けをしていたら出てきた~~~。

…………何処にいったのかな………とは思っていたが………。

変色している~~~。

「ぷあぞんてふ香水入れし旅鞄」

拙句を北州さんが水茎麗しい字で書いて下さったのだ。

昨日、北州さんへ写真メールで「こんなん出てきました!」と、お詫びをしますと、折り返し「未熟な字です……」と、私の不作法には触れず、ご自身の書をみつめられたご様子。


10年は経ておりますが……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒロシマ追悼祈念式典。

2008年08月06日 08時15分15秒 | Weblog
被曝犠牲者は25万人を越えた。
ノーモアヒロシマ。ことしは55ヶ国の代表が式典参加。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「街道をついてゆく」村井重俊著

2008年08月06日 00時59分27秒 | Weblog
この本は読み上げるのに三日もかかってしまった!

司馬遼太郎さんの「街道をゆく」の担当者であった、週刊朝日の村井さんが取材メモをもとに書いた本なのだが、読む側の私も当然、街道をゆくを引っ張りだしたり、大阪まで見にでかけた、挿絵展覧会カタログを拡げたり………
勿論、司馬ファンのマイ亭主と本を間にあれこれ話したり…………横道にそれることが多かったのである。


司馬さんの最後の六年間を担当できた著者は仕事冥利に尽きるなぁ~~と。

司馬さんが博多承天寺の方丈の間で中世博多の話しをしてくれたのは、いつであったか~~~~思い出せない。
畳に1番前に座り滔々と話されることに聞き惚れた。
司馬遼太郎さんが生き生きと面白く描かれている~~この本は司馬ファンには応えられない本。


あ~~楽しかった!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする