「リーズのアトリエ」の修正版が届いたので、ゲームについて書いてみる。
修正版をちょっと触ってみたが、バグはとれていた。
「無人販売所」の一つの枠でアイテム複数販売できるなどの改良もされている。
さて、自慢できる話じゃないかもしれないが、私は20年来のゲーマーである。
(一時期ゲーマー廃業もしていたが、その後、また復活している。
基本的に、私のゲーム時間は子供が寝てから。
そのあたりの話はまた機会があったら。)
兄弟のファミコンでDQ(ドラゴンクエスト)2や3を遊んだのが最初。
子供が生まれて以来、時間のかかるゲームはやらなくなってしまったが、ニンテンドーDSとGBASP(ゲームボーイアドバンスSP)は今も私の現役ゲーム機である。
で、自分の子供たちが何歳になったらゲーム機を与えよう?っていうことだが。
自分のゲーム機をちょっとでも子供に手渡してみると、わかる。
子供はゲームに夢中になる。
適応も早くが、熱中度もすごい。
時間を忘れ、周囲の人の声など耳に入らないかのように、ゲームに没頭する。
ゲームの耽溺性については、私自身も体験しているし、よく知っているつもりだった。
それにしても、これは、すごすぎる。
怖いくらいだなぁ、と思った。
成長途中の子供は、ゲームに熱中することで、何を得るだろう。
大人がゲームで何を得ているか、は自分の経験でよくわかる。
大学生の時に弟のファミコンで遊び始めた私は…ゲームに現実逃避、気分転換、娯楽を求めている、と思っている。
コーヒーよりは高いけど、パチンコよりもお金がかからない、娯楽。
他人に迷惑をかけない代わりに他人を必要としないのが、私の遊ぶゲーム。
一人でゲームの世界に入って行く感じ。
そういうゲームを子供に与えたら、どうなるのだろう。
ゲームの中の世界は、子供にどういう影響を与えるのだろう。
ありきたりな言葉かもしれないが…子供には、もっと必要なものがあるのでは、と思う。
誰かと一緒に遊ぶのではない、一人で遊ぶタイプのゲームは、自分の子供をみていると「今、絶対に必要」というものではない。
一度入り込むと抜け難いのがゲームだってのもよくわかってるし。
子供が自由に遊べるようにゲーム機を与えるのは、当面、見合わせることにした。
上二人(4月から小1、小3)は女の子だし、ゲームがないと友達との会話に困るということもないだろう。
末っ子は男なのでそういう問題も出てくるかもしれないが…まぁ、また小学校に入る頃に検討するつもり。
当面、コーヒーや酒のような扱いにする。
我が家ではゲームは大人(っていっても亭主はやらないんで、私だけ?)のもの。
自分はゲームで遊ぶ、子供にゲームしてる姿もそれなりに見せる(寝床の中から、など)けど、子供には遊ばしてやらない。
なお、マンガやテレビに関しては、子供本人たちの希望を聞きつつ、親が選んで与えている。
テレビは原則としてすべてHDレコーダーに録画してから、時間を決めて。
与えるマンガには親の好みもバリバリ入る。
亭主は自分が好きだった「ドラゴンボール」を職場から持ってきたり。
私は「絶望先生」だな。現代風和装画報的皮肉漫画。
「絶望先生」に関しては自分で読む以上に、8歳の娘による詳細なストーリー解説を聞く方が面白いかもしれない、ってことを最近、発見した。
「カフカちゃんは明るくてかわいい子なんだけど、首吊りしようとした絶望先生の足
引っ張って、殺そうとしたりするんだよ!そういう時には絶望先生も『死んだらどうする』って言うんだよ?絶望先生、死のうとしてたんじゃないのかーっ!?」
・・・というような調子。
修正版をちょっと触ってみたが、バグはとれていた。
「無人販売所」の一つの枠でアイテム複数販売できるなどの改良もされている。
さて、自慢できる話じゃないかもしれないが、私は20年来のゲーマーである。
(一時期ゲーマー廃業もしていたが、その後、また復活している。
基本的に、私のゲーム時間は子供が寝てから。
そのあたりの話はまた機会があったら。)
兄弟のファミコンでDQ(ドラゴンクエスト)2や3を遊んだのが最初。
子供が生まれて以来、時間のかかるゲームはやらなくなってしまったが、ニンテンドーDSとGBASP(ゲームボーイアドバンスSP)は今も私の現役ゲーム機である。
で、自分の子供たちが何歳になったらゲーム機を与えよう?っていうことだが。
自分のゲーム機をちょっとでも子供に手渡してみると、わかる。
子供はゲームに夢中になる。
適応も早くが、熱中度もすごい。
時間を忘れ、周囲の人の声など耳に入らないかのように、ゲームに没頭する。
ゲームの耽溺性については、私自身も体験しているし、よく知っているつもりだった。
それにしても、これは、すごすぎる。
怖いくらいだなぁ、と思った。
成長途中の子供は、ゲームに熱中することで、何を得るだろう。
大人がゲームで何を得ているか、は自分の経験でよくわかる。
大学生の時に弟のファミコンで遊び始めた私は…ゲームに現実逃避、気分転換、娯楽を求めている、と思っている。
コーヒーよりは高いけど、パチンコよりもお金がかからない、娯楽。
他人に迷惑をかけない代わりに他人を必要としないのが、私の遊ぶゲーム。
一人でゲームの世界に入って行く感じ。
そういうゲームを子供に与えたら、どうなるのだろう。
ゲームの中の世界は、子供にどういう影響を与えるのだろう。
ありきたりな言葉かもしれないが…子供には、もっと必要なものがあるのでは、と思う。
誰かと一緒に遊ぶのではない、一人で遊ぶタイプのゲームは、自分の子供をみていると「今、絶対に必要」というものではない。
一度入り込むと抜け難いのがゲームだってのもよくわかってるし。
子供が自由に遊べるようにゲーム機を与えるのは、当面、見合わせることにした。
上二人(4月から小1、小3)は女の子だし、ゲームがないと友達との会話に困るということもないだろう。
末っ子は男なのでそういう問題も出てくるかもしれないが…まぁ、また小学校に入る頃に検討するつもり。
当面、コーヒーや酒のような扱いにする。
我が家ではゲームは大人(っていっても亭主はやらないんで、私だけ?)のもの。
自分はゲームで遊ぶ、子供にゲームしてる姿もそれなりに見せる(寝床の中から、など)けど、子供には遊ばしてやらない。
なお、マンガやテレビに関しては、子供本人たちの希望を聞きつつ、親が選んで与えている。
テレビは原則としてすべてHDレコーダーに録画してから、時間を決めて。
与えるマンガには親の好みもバリバリ入る。
亭主は自分が好きだった「ドラゴンボール」を職場から持ってきたり。
私は「絶望先生」だな。現代風和装画報的皮肉漫画。
「絶望先生」に関しては自分で読む以上に、8歳の娘による詳細なストーリー解説を聞く方が面白いかもしれない、ってことを最近、発見した。
「カフカちゃんは明るくてかわいい子なんだけど、首吊りしようとした絶望先生の足
引っ張って、殺そうとしたりするんだよ!そういう時には絶望先生も『死んだらどうする』って言うんだよ?絶望先生、死のうとしてたんじゃないのかーっ!?」
・・・というような調子。