近所に娘と同じクラスの男の子が住んでいます。
先日の日曜日、公園でその子と一緒になったので色々な遊びをしながら、
“今楽しいことは何?”と聞くと料理が楽しいと答えました。
それからは、その子と料理の話を30分位したでしょうか。
そして、その子の話す内容が凄くてビックリ。
和洋中、何でもござれ状態、ほぼ毎日料理するみたいでとても楽しそうに、
自信たっぷりに話していました。
私が“じゃー、今日の夕食も何か作るの?”と聞くと“うーん、今日は暑いから
さっぱりした魚料理にしようかな”と。
“何の魚?”と聞くと“スーパーで安いものを選んで、ムニエルか煮付けが良いかな”
と答えます。
“えっ?、買い物も自分でするの?”と更に聞くと“だって、材料を見ないと
どんな料理にするか決まらないじゃん”と、正にプロです。
調理方法や調味料の使い方、旬の野菜や魚についてニコニコしながら話す姿は
とても娘と同じ歳とは思えませんでした。
きっと美味しいのでしょうね、その子の料理。
夢は勿論、“料理人”だそうです。
そんな話をしながら娘を見ると無邪気に公園の遊具で遊んでいました。
ちょっと、トホホ。
娘の料理に関することと言えば餃子作り、雲呑作り、野菜や肉を切ることは出来ますが
自分で材料を選び、まして味付けなどは到底無理です。
と言っても娘は悪くなく、そのように育てなかった親が悪いのですが。
まー、その子が特別で較べるのはちょっと可愛そうかな。
でも、他の4年生は料理に関してどの位まで出来るのかなと感じる日でした。
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