娘の散歩道

東京町田市より、普段の出来事や散歩に行った時に感じた事を
記録しています。

夏休み後半

2010年08月17日 12時08分31秒 | 

娘の夏休みは後半に入りました。

そして私の夏休みは5日間で、昨日終わりました。

今年は猛暑で、日中ちょっとでも外に出ようものなら体が溶けてしまいそうです。

さすがにこの猛暑、娘はあまり外出せずに家でゴロゴロと過ごす日が例年と較べ
多いような気がします。

それでも、教会の仲間とキャンプに行ったり、公園で真っ黒になりながら遊んでいます。

先日は、娘とその友達と一緒にアクアブルーという屋内プールに行って来ました。
このプール、以外と広く清潔でとても気に入りました。
たまたま行った日は、客が少なくそのように感じたのかも知れませんが。

また、私の休みの初日には高尾山に登山?にも行ってきました。
その日はあいにくの空模様で、弁当等を作って家を出発する頃になって雨が
降ってきました、それも大粒の雨。

娘と相談した結果、雨の中一応行くことにし、登れないようだったら引き返すことで
家を出ました。

電車、バスを乗り継ぎ2時間、高尾山に到着してもやはり雨、でも小降りです。

娘はせっかく来たのだからと登りたい様子で、私も思いは娘と同じでした。

意を決して傘を差しながら登ること1時間、頂上に到着。
そこはやはり雨、気温も低く娘は“寒いー”を連発、持ってきたトレーナーと私の
ウィンドブレーカーを着てもまだ寒そうでした。

高尾山といっても山は山、頂上はそれなりに気温も低く、とても真夏とは思えない
ものでした。

雲と雨で何も見えない中、休憩所で弁当を食べそそくさと下山となり、わずか3時間の
ハイキングは終了しました。

それでも娘は大喜びで、また来たいこと、他の山にも登りたいことを話していました。

登山なんて大げさではなく、ハイキング、娘とたわいもない会話をしながら
楽しんだ高尾山でした。



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