大どんでん返し

「ス/リーピング・ド/ール」1/4読んだ辺りで挫折。
最初の4/1くらいで私の心をしっかり掴んでくれなくちゃ。残り読むのが辛くなる。半分まで読んでもまだ私にしっくりいかないと振ることもあり。だって、読んでる途中で、早くあの本が読みたいと余計なこと思ってるんだもん。最初は面白いのに最後の最後で裏切られることもあるけど。
この本はやっぱり私には合わないんだとちゃっちゃと諦めることにしました。

前回読んだ、ポ/ール・オース/ターの「幻/影の書」はよくわからなかったけど、まんまと読まされたって感じがする。たぶん私とは相性が良かったのかも。
そこへいくと、光源氏やジェフリー様は相思相愛なの
読んだ瞬間、その世界へ即効引きずり込まれちゃう。気づくと貪り読んでる。
と～っても心地よいのだ～

でも、残り4/1で私の心を掴んだ本もあったっけ、あれは確かブツ系。主人公が気に入らなくて何度もやめようと思ったんだけど、後半から主人公が変わってきて、結局気に入ってしまった本もある。ってこと思い出したら、やっぱり「ス/リーピング・ド/ール」もう少し読んでみようか・・・と迷い始めた。
さあ、ケーキーは読むのか読まないのか、大どんでん返しはあるのか？（って何の？）後日のブログでね。