SKY DREAM

日々のことを書いています

そり遊び

2007年01月22日 | 子育て

昨日は予定通り、朝6時過ぎに家を出て、一路、ゲレンデへ!

早朝出発のため、道路も混んでいなく、

休憩を一度とって、3時間半ほどで到着。

あまりに早い時間にご飯を食べたので、途中、すでにお腹が空いて、

朝にぎったおにぎりを車内で頬張りつつ、ドライブでした。

 

駐車場もゲレンデからすぐのところに確保できたし、

天気も悪くなかったので、体制は万全。

 

子供用のそりゲレンデがあり、ベルトコンベアで

上まで運んでくれるようになっているマシーンもあり、

子供のための設備は整っていました。

 

午前中はそこそこの人出。

子供ゲレンデだから、親もモチロン一緒。

坂の一番下には大人たちがウヨウヨいました。

そこにめがけて、ちびっ子たちが滑り降りてくるのです。

親と一緒に二人乗りの子もいました。

だいたい、1歳から、上は小学校の高学年とも思える子もいました。

大きい子って、メッチャスピードだしてくるから、かなり危ない。

実際、坂の下を歩いている子をなぎ倒しているのも見かけました。

怖いわ~。

余所見をしていたのか、大人でも3人乗り(子供ばっか)のそりにやられていました。

その親は、「危ないだろー!ちゃんと止まれ!」と注意してました。

・・・ごもっとも。

 

結局、お昼の休憩を挟んで、午後もずーっとそり遊び。

しかも、私や夫が一緒に乗せて~、と乗ろうとすると、拒否!

子供ばっかし、そりで遊んで終わりました。

一応、ホント一応、持って行ったスノボ×2は袋から出されることもなく、

そのままお持ち帰りでした。

夫は少し滑りたいようでしたが、

わが子は、まだ3歳なので、目が離せなく、

二人で見ていたため、その夢は実現しませんでした。

 

午後はかなり人が増え、こりゃちょっと混みすぎだろ!って感じ。

大人も子供もガンガン滑り降りてくるのでした。

一応、ちびっ子ゲレンデだと認識していたのですが、

大人一人で滑り降りてくる方もチラホラいました。

童心に返って、楽しんでいるのでしょうか。。。

 

15時には切り上げて帰路に着く予定が、

まだ滑る!の繰り返し。

やっとのことで、ラスト5本と約束させ、終わることが出来ました。

 

それで帰るはずが、温泉に入ることに。

私は化粧道具を持ってきていなかったので断念。

夫と子供の2人で入浴してきました。

ゲレンデに併設の温泉で、お風呂のまどから鹿がみえたそうです。

スタッフの方曰く、2頭の日本カモシカが数日前に山から下りてきて、

滞在しているそうです。

私も休憩所の窓越しに見ることが出来ました。

人間を見ても動揺していませんでした。

 

そんなこんなで、スキー場を出たのは暗くなり始めた頃。

帰りも高速を使って、順調に走り、帰宅できました。

 

5時間近くそり遊びをし、お風呂にも入って、

子供は車が動き出した途端に寝ちゃいました。

幸せだわ~~。

 

また次も行こう!ってことになり、

近いうちに行ってきます。

今度こそは泊まりかな。。。

 

ちなみに今回行ったのは、治部坂高原です。

長野県の南端です。

リフトは3本しかなく、大人のバリバリ滑る方には

物足りないかもしれませんね。

子供づれには丁度良かったです。

次はヘブンス園原の子供ゲレンデに行ってみたいなぁ。。。


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