地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2022.4.2 地象情報・今日の空から「地震予測の発表」

2022-04-02 19:13:12 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。  これまでと異なる場所で雪の地象が観測されたため、今後発生する地震の揺れの強さの予測を発表します。


【地震予測】
 現在二つの異なる雪の地象が混在して観測されていますので、予測は二つになります。

1.予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした地震で、予測される最大震度は震度3程度(震度1か震度2の可能性が高い)が予測されます。
 地震発生までの予測期間は、本日2022年4月2日から4月16日です。

2暫定予測.もう一つの地象から予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした地震で、予測される最大震度は震度3から震度4(やや強い揺れ)が予測されます。
 本日の午後4時16分頃 茨城県北部を震源としたマグニチュード4.4 最大震度4の地震が既に発生しているため暫定予測にしました。 同程度の地震の揺れに注意ください。
 今後雪の地象に継続が観測された場合は予測として発表します。


 今現在、大きな災害につながるような地象は見られませんが、今後雪の地象の変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 雪の地象に変化が観測され次第、このブログで発表します。

※雪の地象観測から予測するのは地震の揺れの強さです。 予測する地震の揺れは震度1の揺れから震度5の揺れと、2021年新たに観測された雪の地象から震度5強の揺れと震度6強の揺れ、そして東日本大震災の発生前に観測された雪の地象から震度5強から震度7の揺れを予測します。
 予測可能な震源域は近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。(北陸地方から北海道内陸の地象を観測することは難しいため観測を行っていません)
 雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することは難しいため「近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした」という表現にしています。 
 予測期間中に発生する地震の中で最も大きな地震の揺れの予測になります。
 安定した降雪であれば、天気予報のような連続した予測が可能になります。



[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)


!雪の地象観測: 現在観測中です。 地象に変化が観測され次第このブログで発表します。

!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。

※ツイッター始めています。「cloud-52」です。 ツイッターでメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!



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