北陸地方で地象観測を行っています。 気温が高く融雪が進んでいるため雪の地象が収束していくのか継続していくのか観測が難しい状況がつづいているため、現在観測される雪の地象から暫定予測(同程度の地震の揺れに注意)をお知らせします。
「暫定予測」
現在、最大震度3程度と思われる地象と、最大震度が震度3から震度4と思われる地象が混在して観測されます。
暫定的ではありますが、今後最大震度3程度の地震の揺れと、最大震度が震度3から震度4の地震の発生が考えられます。
※予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。
雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。
地震発生に伴う地象及び雪の地象の継続が確認され次第、地震予測をこのブログで発表します。
[地象状況]
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
!雪の地象観測: 現在雪の地象は観測されるものの雪の地象が収束するのか継続するのか観測が難しい状況が続いているため、本日 暫定予測としてお知らせしています。
!異常磁気の磁気変化の観測: 昨年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。
!その他の地象
今のところ観測されていません。
「これまで発生した地震」
3月19日 午後1時25分頃 能登半島沖を震源としたマグニチュード4.7 最大震度4の地震が発生しましたが、観測地点から震源が近いものの地震発生に伴う雪の地象の継続や収束の観測が難しく地震予測の発表には至りませんでした。
以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測する地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。
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