※ある区間で定義された関数、~を示せ・・・これらの言葉に惑わされているようではまだまだ勉強不足。
典型問題をひと通りマスターしてから京大数学が始まります。
本問は珍しく初めからグラフが与えられているが「最初の1手をどうしよう?」という東大京大数学らしい問題です。
理科なんかだと問題を見た瞬間「やるべき事」が浮かんでくるのだが。
この辺が数学の難しいところです。
きほん全く同じ問題は出ませんから。
積分の値がマイナス?
積分で面積を求めるとき、グラフは書かないと駄目?というのはよく狙われます。
また、自分で演習するとき答えばかりに目が行くがそれよりも
1問1問味わって演習するのが大切です。
桜で鍛えれば「偏差値40からの京大数学8割越え」も夢ではない。
数学で遊ぼう!