12月17日季語 狐火(きつねび)
≪大雪≫さけのうおむらがる
山は雪に覆われて冬の到来が
目に見えて分かる
海で育った鮭が産卵のために
川を遡上する
南天から落ちるしずく
凍っている
朝日で溶けた
葉の周りを粒粒で囲む
湯気が上がってるような蝋梅
鳥が落とした蕾が一つ
霜が溶けて
鳥がさえずる
12月17日季語 狐火(きつねび)
≪大雪≫さけのうおむらがる
山は雪に覆われて冬の到来が
目に見えて分かる
海で育った鮭が産卵のために
川を遡上する
南天から落ちるしずく
凍っている
朝日で溶けた
葉の周りを粒粒で囲む
湯気が上がってるような蝋梅
鳥が落とした蕾が一つ
霜が溶けて
鳥がさえずる
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