3月20日季語 土筆(つくし)
寒くなりました。
一か月に一度、東京青山に出かけます。
ヒョウ柄の冬コートを着ていった先は
NHK文化センター。
「下重暁子のエッセイ教室」に出席するためです。
一か月に一度、エッセイを書き終えた解放感と
先生の厳しい指導に落ち込みます。
落ち込んだ私を慰めてくれるのは
毎月届く美味しい珈琲。
季節に合わせたブレンドは、口に含むとため息がでるほど
おいしい。
そして気を立て直して、
また来月のテーマに合わせてエッセイを書きます。
手厳しい指導は、気を付けるポイント。
たまに褒められると、うれしいけれどなぜか物足りない。
いつか、思っていることをそのまま文章にできた!!
と自分が納得できるエッセイを書くことが
できますように。
カタクリの葉の色や咲くときが違うように
私の文章が成長していきますように。
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