11月22日 季語 小雪(しょうせつ)
≪小雪≫虹蔵不見(にじかくれてみえず)
北風の冷たさが、はっきり感じられるようになる。
ちょっとした雪の意味として「小雪」
鼠色の空を見上げ、虹を見る日もほとんどなくなったと思う季節。
寒く出かける予定がない日には、暖炉に火をつけます。
椅子に置いてあるギャッペ(←これは本物です)の色に
合わせてひざ掛けを用意しました。
この椅子には飛騨で買ったクッションを。
お値段はとてもよかったけれど、背をあずけると
安心感があります。
暖炉の近くで火の番をするのにちょうどいい高さ。
上がった暖かい空気を下に戻すように
サーキュレーターを回します。
茎のとげまで赤くなっているのは、ニガイチゴ。
白く可愛い花が咲きます。
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