マーサの昔話

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☆ フランボワーズムースケーキ ☆

2010年05月22日 | The snack that sugar is modest
 昨日はフランボワーズムースケーキを作りました。

<材料>

 ビスキュイ・ルーレ
 薄力粉           ・・・80g
 無塩バター         ・・・20g
 卵黄            ・・・4個
 卵白            ・・・3個
 グラニュー糖        ・・・60g

 フランボワーズムースクリーム
 フランボワーズシロップ漬け ・・・150g
 生クリーム         ・・・250cc
 白ワイン          ・・・50cc
 グラニュー糖        ・・・20g
 粉ゼラチン         ・・・大1
 レモン汁          ・・・大1
 フランボワーズリキュール  ・・・大2
 粉砂糖           ・・・20g
 
 飾り用
 生クリーム         ・・・150cc
 粉砂糖           ・・・大2

<作り方>

 1.先ず、ビスキュイ・ルーレをふんわり焼きあげて、(焼き方は以前に
   ブログに載せておりますので省略します)荒熱を取ります。

 2.フランボワーズクリームを作ります。 フランボワーズのシロップ漬けを
   裏ごしします。ゼラチンは白ワインでふやかしておく。

 3.小さな鍋に裏ごしたフランボワーズを入れ、グラニュー糖と白ワインを加えて
   煮立てます。 そこに、ふやかしたゼラチンを入れ、火からおろして溶かします。

 4.3.にフランボワーズリキュールとレモン汁を入れ、少し周りを冷やして
   とろみをつけます。

 5.ボウルに生クリームと粉砂糖を入れ、七分立てにしたら4.を流しいれ
   混ぜ合わせます。

 6.1.のケーキの上に5.のクリームを平均的な厚さになる様にのばします。
   冷蔵庫に入れて、少しムースクリームを固めます。

 7.5㎝幅に切り分け、お皿の上に巻いていきます。巻き終わったら
   最後にリボンで結び、型を固定しながら、再び、冷蔵庫へ1時間入れます。

 8.飾り用の生クリームに粉砂糖を入れ固く泡立て、ケーキに薄くのばして
   飾り絞りをして出来上がりです。



               

レンズに直接太陽光が当たった訳でもないのに、白いケーキを写真に撮るとハレーションを

起こしていますね。  こういう写り方はハレーションとは言わないのかな。

 昨日の反省点は、ケーキを冷蔵庫に入れたので、生地が少し固くなったのと

フランボワーズのムースクリームが均等にのばされていなかった事。 これは残念です。

 実は、フランボワーズのムースクリームが沢山余ったと思いこみ、別のグラスに入れて

フランボワーズのムースを作ってしまったのだ。

 材料分のクリームは余らせたら駄目なのを解っていて、こんな事をするから

修行がまだまだ足りませ~ん。 全部使い切らなくては駄目なのです。

 デコレーションも絞り口の穴が少し大きかったのと手が震えてしまった。(病気か)?

 違います~。何か緊張してしまったのです。綺麗に見せたかったのでプレッシャーが・・


                


 ケーキを室温に戻したら、柔らかくなっていました。 久しぶりに早く帰ってきた

息子と二人で半分ずつ食べました。 二人じゃ、やっぱり多いかな。

 病み上がり? なのに、こんなに食べていいんですか?  Sure!   




 しかも余ったフランボワーズのムースも食べようとしている。

 どんだけ~食べたら気が済むねん。。。


                 おまけ

                


          とても美味しゅうございました


 この1時間後、いつも通り夕食もしっかり頂きました。  ブログ

 

      


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