あの展開、伏線でもあったのかもしれんのか

先週の推しの子

前回のヤリチン2.5役者、アクアたちの父親が役者であるということの伏線でもあったのね。
ジャンププラス連載の感想見てて「なるほど！」と思ってしまった。
ルビーが肉体関係に厳しい視線を向けたのも、私は「兄妹がいるのだから」という一般論で見てたけど。
よくよく考えたら、ふたりの母親であるアイのこと考えたら、簡単に肉体関係を結んでしまうのは確かにできんわな。
アイがそれでどれだけ苦労したか知ってるわけだし。
もうちょっと、深く読まないといけないなー；

兄妹といえば。

今週のかぐや様

圭ちゃんが敵になるという展開は予想してなかったわー。
兄がかぐや様と結婚するのは良いけど、肉体関係は結ぶなと。
義姉になるのだから万々歳かと思ってた私はとても甘かったようですな。

でもまー、姪か甥が出来たら、また何か変化あるんじゃ無いのかな。
そう思わないでもない。

弁護士って大変だなと

池袋暴走事故の事故を起こした被告の老人、実刑判決出ましたね。

車が悪いという責任転嫁、一切認められなかったと見て良いでしょうな。
この件で思ったの、弁護士って因果というか大変な仕事なんだなと。

だってさ、明らかに間違っている事でも、被告があくまでそう主張するならその方向で主張するしかないわけでしょ？
そこのところ、ホント大変。

おそらくこの件の弁護士、内心「そんな無茶苦茶な理論通用するか」って思ってたに違いないのに。
被告の老人がああだから、世間の反感買いまくりの弁護方針を変えられない。

我々素人としては「そんな理論通用しませんよ」「罪を重くするだけです」ってアドバイスして欲しいとは思うけど。
それをしてしまうと、弁護士って仕事を否定してしまうのと同じになってしまうんですかね。

大変だわ。
被告次第で、罪を重くする方向の弁護を強制されるなんて。

これ、持ってた

今週のマガジンの出張掲載「きみとピコピコ」を読んで

ああ、ファミリートレーナー、なつい。

と思った。

ファミコンでやる体感ゲーム装置なのね。
マットの上で足踏みすると、ゲームのキャラが走る。
自分ち、これを持ってましてね。
アスレチックワールドと、エアロビを持ってた記憶が。

アスレチックワールドは結構遊んだんですが、エアロビはほとんどやんなかったなぁ。
（だったら何故買ったのかという気はするのですが。抱き合わせソフトだったんだろうか？）

エアロビはその後のダンスダンスレボリューションの走りのような気がするんですけどね。
ただ淡々とエアロビするだけで面白くなくてね。

本気でエアロビしたい人は知らんけど、それほどエアロビに興味ない人はあれでは続かないだろうなぁ。
と、今では思います。
それほど興味ない人でも楽しくできる、っての、大事よな。

当事者同士でしか分からないこともあると思うけど……

だいぶ前に、ゲームを止めなかったことを注意されて祖父を殺した少年事件があって、それに対するコメントで

「ゲーム程度で人を殺すとは」

ってのが多くて。
それが理由なんでは無くて、引き金なんだという考え方をする人が驚くほど少ないことに、ちょっと思うところがあったことがある。
件の少年の場合、確か木村拓哉を知らないという状態で。

どういう家だったんだ、と思ってね。
そこから私は「多分、監獄みたいな家だったんだろうな」と想像したのですが。
無論、これは想像だから事実とは違うかもしれないんですけどね。

でも、こういう「積年の背景」みたいなものを想像してみるの、大事だと思うんですけど。
報道される「直接の理由」と称されるもので決めつけてしまうのではなく。

……んでも、やっぱ違法な行動を起こすのが一番悪いわけだから、理解されなくてもそれはそれで「当然の報い」と見るべきなのかなぁ？
厳しいようだけど。