素振りブログ。

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グリッドマン感想。

2018年11月20日 19時58分59秒 | 日記
内海、また叩かれるのかなぁ?

3話で「怪獣の正体は人間かも」なんて、実際に戦う裕太の心境を考えずに思い付きを言ったせいで、戦いに負けて危うく裕太が戦死する原因を作ってしまったことでえれぇ叩かれていたという話を聞いたのですが。
(加えて裕太の敗北の原因のひとつが自分にあることを隠そうとしたことも叩かれたとか)

今回は裕太が「アカネちゃんが黒幕」という真実の情報を持って来たのに、頭ごなしに「そんなのねぇよ」と言いながら、頭の片隅で「ひょっとして……」なんて思ってたから、これは叩く人いるかもなぁと思った次第。

私個人としては無理もないだろと思わないでもなく。
だって裕太が言ってる人物、彼が好意を持ってる女の子だもの。

いくら親しい友人が「真実はこうだ」と言って来ても、それが確固たる証拠つきの事実じゃなきゃ同意はしないでしょうよ。
むしろ逆にここで手のひら返しでさっきまで好きだった相手を「そうか、新条アカネが全ての元凶だったんだ!」なんて言い出したら「お前どこまで自分が無いの?」と軽蔑するというかなんというか。
例え裕太の言ったことに少し思い当たることがあっても、「それは思い過ごしだ」と封印かけたってそれは仕方無いことだと思うのですが。

自分の行動に責任を感じてしまって、それをつい隠そうとして。
好きな女の子が悪だとは思いたくなくて、内心ひょっとしてと思っても無理矢理否定してしまう。

こういう内海のフツーなところ、愛せる部分だと私は思うんですけども。


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