スピーチで話した内容の再利用（本来は逆のはずなんだけどね。ブログの目的的に）

昨日日記で話した切符の無い電車、つーか鉄道なんですが。

電車の乗り心地は良かったんですよね。
座って落ち着いてゲームが出来た。
本数は少なかったけど。
（１～２時間に１本）

あと、ホームも良かった。
乗りやすかったんですよ。電車に。

岡山の田舎の鉄道は酷かったですからね。
うっかりすると電車に乗り込むことに失敗して線路に落ちてしまいそうなくらい乗り難かったし。
座席硬くて、長時間座ってると腰痛になりそうな状態。
（ジッサイ、腰痛になりましたからね、その後）


こんな鉄道しかない場所に、一体誰が住むんだよ。

そのせいなのかなんなのか知らないですけどさ、下車した先の岡山の某場所。
おもっくそ寂れてましたからの。
駅前なのに、ろくな飯屋も本屋も何も無い状態。

こんな電車しか通ってない場所に、そりゃ誰も住みたがらないよな。皆出て行くわそりゃ。

お金の問題があるんだろうけど、こういうインフラはしっかり整備しないと。
常日頃から思ってるんですけどね、都会に人口が集中する流れ、食い止められないと思うんですよ。
こんな状態じゃ。
何が地方創生よ。やることしっかりやってもらわなきゃ。

新幹線よりもさ、こういう普通の鉄道をしっかり整備しないとさ。
フツーの人は新幹線なんか旅行するときくらいしか使わないんだから。
こういう普通の国民の足を整備してもらわないと。

パッと見の感想ですけどね。
本数は少ないけど、電車の乗り心地だけは満足できた切符の無い電車。

目的地の駅、わりと大きな買い物する場所やら、飯屋、本屋と。
住めば都、になるんじゃないのかな？と思える設備、揃ってましたからの。

電車の本数少ないのだけならまぁ我慢はできる。
でも座席が硬いのやら、乗り込みに神経を使わないといけないのはキツイよ。
時間的に少ないのは利用者側が調整すれば済む話だけど、乗りづらいのやら乗り心地悪いのはどうしようもないもんな；

その点、先日乗った切符の無い電車、お金の使い方が絶妙だったなぁ。
そう思いました。
本数を減らして、駅のホームの整備やら、座席の状態やら。
そっちにお金をつぎ込んでたんでしょうか？