素振りブログ。

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僕の名前は少年A30話感想。

2018年11月05日 18時28分55秒 | 日記
クレイジーサイコレズさん、きんもー。

「少年Aの話が本当なら、結衣ちゃんレイプされたんでしょ?だったら男なんて信用できないよね!?私ならいつでもそばにいるよ!?」

最低といっていい告白。
他人の触れられたくない場所に土足で踏み込んで、自分の要求を受け入れろと喚き散らす。
愛しい人が男に蹂躙されたことを「許せない」じゃなく、「これで私にもチャンスが!」なんて考えちゃうんだ。

で、当然の如く拒絶されたら逆ギレ。
クズ過ぎる。

人間の深層心理にはどす黒い利己的な考えなんてあって当然で、ついうっかりそんな醜い本音を口にしてしまったとしてもさ。
言ってしまった直後に後悔している様子でもあれば、まぁまだ許せたんですが。

全くなかったですからね。
お前の好きは愛じゃねーわ。
ベクトルで言えば、レイプ魔の好きと大差ない。

で。

ここまで来たら、いっそのこと「私のものにならないなら殺してやる」とか言い出して、結衣を刃物で襲うくらいのことをやってくれれば、突き抜けて悪役としての好感を持てたのですが。
貴志君が「あんたの殺人未遂の罪を黙っておく」と言い出したことで勝手に「負けました」と敗北を認めて、二人の協力者に堕ちましたからの。

ちゅうとはんぱやなー(古い上に何言ってんだ)

クレイジーサイコレズさん、これで退場ですかね。
彼女の役割は、貴志君の覚悟の本気度を確固たるものにするための障害だったわけですかね。


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