素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

ニチアサ感想。

2016年02月07日 10時50分45秒 | 日記
手裏剣戦隊ニンニンジャー最終回ですが。

まぁわりとまとまり良く終わったなと思いますよ。
スタート前に出てたアオリ文句「親子3代の物語」っての。
嘘偽りは無かったと思いますし。

絆を徹底的に否定し、自分の息子すら目的のための手段としか捉えてなかった牙鬼家と、親子兄弟弟子の絆を大切にしたニンニンジャー。
いい対比だったとも思いますし。

そんなそんな牙鬼家と、弟子として自分を愛してくれた忍術の師匠。
九衛門が最後に手を伸ばしたのが、師匠である伊賀崎のじーさまであった。
ここもなかなか良かった。

愛してくれない実の親より、愛してくれた他人。
大事なのは気持ちである、ってな感じで。

最後、アカニンジャー天晴が弟子をとって、次世代の忍者を育てている、という絵で〆たのも、テーマに沿った感じで綺麗だと思いました。
人から人に伝えることで、思いは続いていく。そんな感じですね。



今週のゴーストですが。

眼魔の世界は争いが無いらしいですが。

単に個性を徹底排除した結果のようですね。
管理社会ですか。

多分、価値観を1つしか認めず、他を異端として徹底排除してるんでしょうね。

で多分、超実力主義なんでしょな。

今週登場した幹部、自分を選ばれた存在って言ってましたし。
おそらく、一定以上の力を持たない個体は身体を与えられないとか。
そういう感じなんでしょね。

だとすると、彼らが英雄のアイ魂を集めているの、そういうことなんでしょうか?
以前に「英雄アイ魂を15個集めると肉体を得ることができるということは、重要なことではない」って眼魔の一番エラい人・アランの兄が言ってたような気がしますし。

んー、なんか、チャンピオンREDの超人戦線を思い出しますねぇ。
あくまで予想ですけど。



新番組・魔法つかいプリキュア。(略してまほプリ)

今年からはプリキュアは録画を残さないことにしました。
理由:姪っ子がプリキュアに興味を無くしてしまったので、録画を残しても誰も喜ばないから。

んで、そんな決断をしつつ第1話を視聴したのですが。

あぁ、これは決意揺らがないなぁ。

テーマが分からぬ。

前作のGoプリは夢を守ること、夢を叶えることがテーマなんだろな、ってのが1話でパッと分かりましたが。
今回のは分からない;

これを見た幼女にどういうものを伝えたいのかが理解できないなー;
まぁ、まだ1話ですけどね。
ひょっとしたら2話か3話でドカンと大きな何かがあって、イイ感じになるかもしれませんが。

現行の感想、そんな感じですわ。


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