素振りブログ。

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いわばグレートダリューン、ハイパーダイリューンか?

2015年06月23日 19時57分46秒 | 日記
何武器を向けられたオートマータめいたパワーアップしてんだよwww
フいたわwwww

いやま、ダリューンは作中、一番忠誠心高い設定で、これはそんな彼が何があってもアルスラーン個人に仕えるということの決意を決定付けるシーンなんだろなというのは分かるんですが。
これはフく。

いきなり歩兵状態で襲いかかる騎兵をなぎ倒して殿下を救いに行くんだもの。
殿下がピンチだ!となれば。

誰も勝てんわこんな化け物みたいな武将www
ダリューン一人が居れば戦争終わるぞww


ま、それはそうと。

アルフリードの登場がちょっと早くないです?

あと。

原作ともちょっと違うような。

原作だと妖術師が相手だったような。
あの地航術の使い手の。
(今回の話ではハイパーダリューンが仕留めてましたが)

私の記憶違いかもしれませんけどね。
何せ、原作読んだのずーっと前だし。

しかし。

今回の展開さ、アルフリードというか、ゾット族アホとしか思えないし。
アルフリードの恨み、逆恨みだろ。

盗賊一族のくせに、勝てる相手と勝てない相手の判断もつかんのか。

で、返り討ちに遭って、恨むという。

自業自得じゃんよ。
やったの銀仮面卿で、こいつは王の資格の無いろくでなしだけど。

だからといって、今回のケースが銀仮面卿が悪いとはならない。
自分に降りかかった火の粉をなぎ払っただけじゃん。

これ、私の記憶違いじゃなければ、ちょっと改悪ですぞ。

あと、ナルサスの愛人になる宣言も無かったな。
これは来週ですか?


ついでにいうと、今回、ギスカールがボダンに追い出しをかけてましたが。
このやり方、田中芳樹っぽくないな。

もうちょっとさ、皮肉とか、嫌味を利かせるのが田中節でしょう。

私、原作者嫌いだけど、この台詞回し、皮肉、嫌味の利かせ方は好きなんですよね。

こんな直接的な方法は何か違うぞ。
漫画版は田中節全開だったのに。

相手の持論を完全にぶっ潰して、この場に留まって居られなくなってどっか行ってしまうのがパターンでしょ?


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