素振りブログ。

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僕の名前は少年A25話感想。

2018年08月06日 18時13分35秒 | 日記
「もうあなたの言葉は信用できない」

レイプ魔の息子が正体を隠して姉の彼氏ポジに収まっていたことを知っていながら、家族にそれを黙っていたことを受けてのお母さんの言葉。
当然だ。

しかもこの期に及んでまだ家族に真実を話そうとしないし。

主人公に対するイライラがそろそろお腹いっぱいなんですが。
もっと言ってやって欲しかったよ。
例えば

「何回家族を裏切れば気が済むの?」

これぐらい言われても、まだ目が覚めない可能性高いなと思いつつ。
まだ自分が被害者だとでも思ってそうだよね。

クラスメイトと、親友(だった)ケンちゃんと、自分の家族にとっては加害者以外の何物でも無いのに。

この主人公、結衣以外の人間を傷つけるの本当に躊躇い無いよね。
彼女を守るためだから仕方ないって思ってんのかね。

百歩譲ってクラスメイトは所詮他人だから彼女の存在と比較して価値が低いと言うとしても。
ケンちゃんと家族に関しての所業だけは絶対に容認できないわ。

何か?
自分の味方で当然の存在だから、気をつかう必要なんて無い。
そういうことなの?

もうね、袋叩きにされればいいよ。
元々は自分の味方だったはずの人たちに、総出で。

ちょうど今回のラストでケンちゃんが再起動したのが示されたし。
表情からすると、主人公を思っての再起動じゃ無さそう。(と、思いたい)
最終的に許すにしても、主人公を5~6発殴ってくれないと気が済まないな。


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