カレイドスターが先週の金曜日からYou Tubeで配信されてるらしいですな。
できればニコニコで見たかったよ。
ニコニコならコメントつけながら見れるしな。
あと、ポップアップするマルウェアの種というクソうざいものも恐れなくていいし。
私、スポ根ものと百合ものは基本見ないんですけどね。
これだけは、DVD全部買うくらいハマったから。
内容は、サーカスと演劇、マジックが融合した「カレイドステージ」というものに憧れた日本人の少女・苗木野そらが、単身アメリカに渡って、カレイドステージに入門するというもの。
そして最初は新入りだとか、口ばかりだ、と叩かれるんですが、持ち前の努力と根性と天性のセンスで、一級の演者に駆け上がっていくんですわ。
カレイドステージのトップスター、レイラ・ハミルトンとの絡みがすごく良くて。
入門当時は「口ばっかりの奴は辞めろ」と厳しい言葉を叩きつけられるんですけどね。
確かそらが「レイラさんの技だって習得して見せる!」みたいなことを言い放って、それを聞き咎められて。
で、確か1週間で、レイラさんの得意技を習得して見せろと無茶なお題を出されて。
でもそらが猛特訓で本当に形だけは完コピして見せたので、そこから一目置くことに。
こいつ、口ばっかりじゃない、と。
で、そこから交流を深め、第一部の最後で、幻の大技を演じる相棒になるんですね。
これ、2人の一級演者が居ないとできない技なので。
しかも、失敗すると命が無い。
それを二人で猛特訓し、見事演じ切ってみせる。
憧れの人が、最後頼れる、命を預けられる信頼できる相棒になるという。
ここの流れ、熱過ぎる。
あと、随所にバキネタがな、あったのよ。
だいぶ忘れてしまいましたが、結構あった。
今覚えているのは、第二部で新ライバルとして登場するメイ・ウォン(別名中華わんこ)と、コーラで乾杯するときに。
メイ、コーラの炭酸抜くんですよ。
炭酸抜きコーラ!!!
当時、バキファンは湧きました。
あと舞台がサーカス系演劇だから、キャラの動きを見てても面白いし。
空中ブランコだとか、トランポリンだとか。
キャラの描き方も良くて。
一見DQNにしか見えなかったキャラクターの過去に、そうならざるを得なかった辛い過去があったり。
そらに嫌な行為ばかり繰り返してきた子が、実はそらに対してものすごい勘違いをしていたという事実があったり。(その勘違いでそらを憎悪していた。で、誤解が解けたあと和解する)
とことん「正」の作品でしたね。
見ててイラっとするシーン、許せないシーンもあるんだけどさ。
最後まで見ると「まぁ、いいか」とか「しょうがないよな」みたいな感じで納得できる。
……まぁ、恋だけは無かったんですけどな。
一応さ、竿役みたいな男の子居たんだけど、その子全くそらと進展しないで物語終わったからな。
第二部で登場する、若干オラオラ系に見えた竿役男性も、実は内面ちっともオラオラ系でなく、繊細で優しい人だったと分かり。
ただの頼れる先輩ポジに収まって、恋愛のれの字も無かったですし。
男女間の恋を期待してる人には残念かもしれないんですけどさ。
スポ根もの、百合ものとしては相当レベル高いと思うんですよね。カレイドスター。
……まぁ、その両者をほとんど見てない私が言っても説得力ないかもですが;
できればニコニコで見たかったよ。
ニコニコならコメントつけながら見れるしな。
あと、ポップアップするマルウェアの種というクソうざいものも恐れなくていいし。
私、スポ根ものと百合ものは基本見ないんですけどね。
これだけは、DVD全部買うくらいハマったから。
内容は、サーカスと演劇、マジックが融合した「カレイドステージ」というものに憧れた日本人の少女・苗木野そらが、単身アメリカに渡って、カレイドステージに入門するというもの。
そして最初は新入りだとか、口ばかりだ、と叩かれるんですが、持ち前の努力と根性と天性のセンスで、一級の演者に駆け上がっていくんですわ。
カレイドステージのトップスター、レイラ・ハミルトンとの絡みがすごく良くて。
入門当時は「口ばっかりの奴は辞めろ」と厳しい言葉を叩きつけられるんですけどね。
確かそらが「レイラさんの技だって習得して見せる!」みたいなことを言い放って、それを聞き咎められて。
で、確か1週間で、レイラさんの得意技を習得して見せろと無茶なお題を出されて。
でもそらが猛特訓で本当に形だけは完コピして見せたので、そこから一目置くことに。
こいつ、口ばっかりじゃない、と。
で、そこから交流を深め、第一部の最後で、幻の大技を演じる相棒になるんですね。
これ、2人の一級演者が居ないとできない技なので。
しかも、失敗すると命が無い。
それを二人で猛特訓し、見事演じ切ってみせる。
憧れの人が、最後頼れる、命を預けられる信頼できる相棒になるという。
ここの流れ、熱過ぎる。
あと、随所にバキネタがな、あったのよ。
だいぶ忘れてしまいましたが、結構あった。
今覚えているのは、第二部で新ライバルとして登場するメイ・ウォン(別名中華わんこ)と、コーラで乾杯するときに。
メイ、コーラの炭酸抜くんですよ。
炭酸抜きコーラ!!!
当時、バキファンは湧きました。
あと舞台がサーカス系演劇だから、キャラの動きを見てても面白いし。
空中ブランコだとか、トランポリンだとか。
キャラの描き方も良くて。
一見DQNにしか見えなかったキャラクターの過去に、そうならざるを得なかった辛い過去があったり。
そらに嫌な行為ばかり繰り返してきた子が、実はそらに対してものすごい勘違いをしていたという事実があったり。(その勘違いでそらを憎悪していた。で、誤解が解けたあと和解する)
とことん「正」の作品でしたね。
見ててイラっとするシーン、許せないシーンもあるんだけどさ。
最後まで見ると「まぁ、いいか」とか「しょうがないよな」みたいな感じで納得できる。
……まぁ、恋だけは無かったんですけどな。
一応さ、竿役みたいな男の子居たんだけど、その子全くそらと進展しないで物語終わったからな。
第二部で登場する、若干オラオラ系に見えた竿役男性も、実は内面ちっともオラオラ系でなく、繊細で優しい人だったと分かり。
ただの頼れる先輩ポジに収まって、恋愛のれの字も無かったですし。
男女間の恋を期待してる人には残念かもしれないんですけどさ。
スポ根もの、百合ものとしては相当レベル高いと思うんですよね。カレイドスター。
……まぁ、その両者をほとんど見てない私が言っても説得力ないかもですが;
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