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吉備津彦神社での温羅の扱いについて

2019年03月24日 17時21分44秒 | 日記
吉備津神社と吉備津彦神社行ってきました。
両方とも立派な神社でしたよ。
ただ。

吉備津彦神社、温羅神社という社が境内にあったんですけど。
これがちっさくてね。

ほとんど祠レベル。高さ50センチくらいしか無い。

吉備津神社以外に吉備津彦神社もお参りした理由は、これを見るためだったんですけど。
ここまで小さいとは思わなかった。

扱い悪いなぁ。
同じ負けた側の神でも、建御名方は立派な神社でお祀りしているのに。
この扱いの差を生んだのは何なのか。
頑張り具合では一緒だと思うんですけどね。
首だけになっても唸り声を上げ続けたって伝説、相当頑張らないと残らないはずだと思うし。

あの鳴釜神事を司る神が温羅だから、それなりの扱い受けているのかと思っていた。
まぁ、神事をやってるところではちゃんとお祀りしているのかもしれませんけど。
(その現場の見学は出来なかった。案内無かったから、神社に予約でも入れないと見せてもらえないのかな)


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