素振りブログ。

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年賀状が本来の意味を取り戻したら

2016年12月23日 19時23分01秒 | 日記
毎年恒例なんですけど。

天皇誕生日に年賀状作成。

今朝、早朝にやり終えて、もう完了させたのですが。

本来の意味だと、正月の挨拶の代用なんですよな、年賀状。
昔は正月に知り合いに直接挨拶回りをしてて、諸事情でやむを得ず挨拶に伺えない人に、挨拶回りの代用で出す書状が、「年賀状」
なので、本来は正月に顔を合わせる人には出さなくていいはずなんですが。

どーせ、仕事始めって4~5日くらいからでしょ?
(もっとはやいところもあるかもですが)

ギリ、正月の挨拶のタイムリミットクリアしていると思うんですがね。
なので、本来の意味なら職場関係に出す年賀状って出す必要ないと思うんですが。

とはいえ。

私一人が「本来の意味を考えたら出す必要が無いんだー!!」と騒いだところで世間の常識が動くはずもなく。
なので、「本来は要らないはずなんだけどなー」と思いつつ、今年も作成しました。

最近は、メールで年賀状を代用しようとかいう運動が起きつつあるとか小耳に挟んでるんですけどね。
曰く、年賀状は紙の無駄、省資源化でエコ、という意識で。

だったらさ、「年賀状を本来の意味に戻そう」とか言った方が良くね?

本来の意味に戻せば、出す絶対量がグッと減るはずだし。
その上で、メールにしたら労力もグッと減る。
私はそう思うんですけど。