素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

炎の刻印感想。

2015年02月07日 10時12分04秒 | 日記
誰に向かって話してんだよw
中世ヨーロッパの世界観でビデオカメラでもあるの?w

今回、ギャグ回かなと思ったんですが。
レオンのフラグ強化回と、守りし者に守られる人々の強さを描く回ですか。

話の本筋には関わりは無いわけですけど、不要な回では無いですね。

守りし者に守られる人々は、決して何もしないで口を開けていれば平和と幸せがやってくるという、自堕落で他力本願の哀れな存在ではなく、それぞれが意思を持ち、世の中を良くしようと考えている一個の人間なんだ、と。

こりゃ、終盤にフツーの人々が尽力して、黄金騎士に復帰したレオンを支えるために何かする展開くるかもしれませんな。


で、レオンですけど。
ララといい感じになりつつあるわ、ララの家族に認められてるわ。
これはもう、この家族来年を迎えることは不可能ですね。

特にねぇ、レオンの輝くボデーを見て興奮しちまったのかい?ってシーン。
順調にララがレオンを異性として意識しているのが伝わってきます。

間がいいですよね。
二人しか居ない、って感じで。

順調にフラグ立ててますね。

今はまだ、異性として意識しているのはララの方が強い感じですけど。
これでレオンまでその気になってきたら、いよいよですな。

一番ありえるのは通りすがりのホラーにララ以外の家族が皆殺しの憂き目に遭う、ですけど。
物語的な必然性を考えるなら、死んだはずのメンドーサがホラーとして蘇ってきたり、メンドーサの腹心のオクタビアが何かやって、その影響でホラーが出てきて、そのせいでって流れ。

そんな悲劇に見舞われたら、どんな風に泣くのやら。