雨上り旅立つ朝の金木犀 2019-10-24 | 花の俳句 木犀の風につつまれ旅の靴 金木犀のりこむ船の大きなり 乗船の足軽やかに金木犀 香り立つ雨の出航金木犀 #俳句 « 雄々しきや色変えぬ松の根上がり | トップ | 老い覚え山茱萸の実を採取かな »