浅草の「やげん掘」は有名な唐辛子屋さん。唐辛子そのもでなく七味や一味、粉山椒など。店内に一歩入ると香辛料のいい香りがする。でも買ったのは香辛料でなく携帯ストラップとして売っているガラスの小さな唐辛子。
色々な干支がある。ガラスなんて私は絶対壊すからだめだと思ったら、壊れていいんですって。持ち主の代わりに厄を払ってくれるから壊れるんですって。つまり壊れなくてもOKで壊れてもOK。上手な言い方だ。
沖縄の唐辛子を思い出す。
RICOH CX5で撮影
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私も「石敢當」の根付が突然割れたことがあります。
身代わりになってくれたのですねえ。
1cmくらいなんです。1個壊れたら1個厄が過ぎたということだそうです。
石敢當という文字は沖縄で観光バスに乗っている時にあちこち見られましたが、どう読むのか調べないままバスを降りてしまいました。