閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

台湾訪問

2019-02-28 07:05:00 | 閃き
海外出張を兼ねて台湾を訪問した

今回は父と慕う仲人親(以後は都合上義父と書く)に付き添う事が主要目的だ

台湾は翌日から四連休とは露知らず 、仕事のアポイントは到着した当日の午後のみとなった


台湾の義弟が空港まで迎えに来てくれている

義弟と私は義父によって知り合い、父が同じなら私達は兄弟だと言われて、それ以来義兄弟となった仲だ


私の仕事を終え、義兄弟の家族と食事をした

彼の奥様と次男、長女、彼実母、彼の妹二人を含めた9名の大テーブルである

その料理は明らかに高級なものであった事は私のつたない料理知識からも理解できる

キヌガサダケ、冬虫夏草、烏骨鶏のスープは初めて食べた

丁度、翌日がお母さんのお誕生日と言うこともあったし、何より連休なので、家族と過ごす予定だったに違いない

そんな義弟を暫くは束縛するのだから罪悪感を感じずにはいられない

義父にとっても良い祝宴になったに違いない

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