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閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

いよいよです

2017-10-25 07:32:14 | 閃き
長女の双子の出産の為の入院日がやってきた

多胎児出産は以前にも書いたが一般の産院では出産は難しいので、対応出来る病院の産婦人科で出産する事になる

分娩も通常では無く帝王切開を行う為もその理由の一つだが、最も大きな違いは出産日が決まっているという事である

決まっているというのは正しくは無く、予定日前であっても出産の兆候があれば前倒しもあるし、病院の都合で遅れることも考えられるのだが、取り敢えずこの日と決めて取り組む所が違うのである


幼い子供達にとって母親が病院に入院すると言うこと自体が理解出来ているかどうか不安である

出産が終わり、家に帰ってくる迄は病院には幼児は入る事が出来ないから、実質1ヵ月ほどは母親と離れて暮らす必要があるのである

爺婆はこの間、単身赴任している父親と入院している母親の代わりを務めなければならない

幸い、孫達との関係は良好なのであるが、心配なのは病的な症状が出てしまったときである

子供を病院に連れて行くといっても簡単では無い

今までは婆と母親が二人で連れて行っていたのだが、婆だけで対応出来るか不安が募る

しかし、世の中には当たり前に対応している方達もいるだろうから、何とかなるとも考えている


入院は昼間に行われるので、子供達は保育園から帰ってきた時には母親の姿は無くなっている

長男は理解しているようだが長女は流石に無理だろうと思う

今夜は早く帰宅して、今日から爺婆と孫二人は一緒に眠ることになる


さあ、いよいよです

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