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長期投資の部屋

私の株式投資日記です。2402アマナという銘柄を応援してます。私は現物取引で長期保有が、一番利益が出ている感じです。

「2402 アマナHD」への提言! ~ 一休みはまだ早い!

2008-09-24 22:52:45 | Weblog
<すかいらーく>「夢庵」など不採算店舗閉鎖…再建計画

9月24日19時27分配信 毎日新聞

 外食大手のすかいらーくは、300店以上の不採算店舗を閉鎖か業態転換し、大半の事業子会社を売却することを柱とする経営再建計画をまとめた。年内に銀行団の承認を得て、実施する予定だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000083-mai-bus_all

こういうニュースを見ると、始めから拡大しなければ、損失も少なかったろうに・・・なんて考えてしまいますよね。
私はそう思います。
人は調子が良いと、どんなに優秀でどんなに企業を愛している者でも、馬鹿になってしまうのでしょうね。

さて、アマナさんもまた、拡大路線をとって参りました。
しかし今までの拡大路線には、意味があったことを忘れてはなりませんよ。
デジタル化への対応、クロスメディア広告への対応、営業力の保持。
この3点は、今思い返しても、無くてはならないものであったと、私は思うのであります。
これは他の株主にとっても、共感できることなのではないでしょうか?

私は今のアマナの力を持ってすれば、売上高200~250億円、営業利益1.3割は可能ではないかと思っております。
人員も先行投資で増やしているのです。
まずは彼らを一人前に育てあげるまでは、一休みしている場合ではないと思います。
売上高で200億円を越えたあたりで、財務の強化や新規事業形態への着手に取り掛かっても良いのではないかと考えております。
一休みですよね。
人間が睡眠をとらなければ生きていけないのと同様、企業も休まなければならないと考えるのです。

売上高200億円と数字は、少々中途半端な数字ではあります。
私は企業存続が出来るか否かは、売上高150億円というラインにあると考えております。
この数字は、一人の経営者の力だけでは達成出来ない数字であるからです。
アマナさんは、このラインを見事クリア致しました。
次のラインは300億円であります。
売上高300億円あれば、世間に認知されます。
アマナの事業を知らない人でも、アマナという名前は聞いたことがある、ちゃんとした企業だね!という、そういうラインであります。
ここに向かうためには何が必要か、考える時間が必要かと思うのでありますよ。

と、ひとまずのゴールは、売上高200億円越えと、見えているのでございます。
もうヒト踏ん張り致しましょうよ。
今いる人を育てれば、必ず達成できる目標なのですから。
それに売上高200~250億円、営業利益1.3割を成し遂げれば、上場来の株主のほとんどが、利益の出る株価水準になるかと思います。
株主の方も長いこと保有しております。
利益を出したい方もおられるでしょう。
投資してくれた方への恩返しの意味でも、何としても目標達成はしなくてはいけないと思いますよ。
私も多分その頃には、当初予定していた保有数を上回る数の株を保有していることでしょう。
私も投資家の一人ですから、予定以上に保有した株は、利益を出したいのでございます(笑)

もちろん私は目標を達成した後に、アマナさんを応援していくことはお伝えしておきます。
アマナが伸びるのは、最初の目標を達成した、その先にあるのだと、私は確信しているからですよ(笑)

さ、アマナさん。
一休みはまだ早い!
今期末の業績予想は下方修正したとはいえ、目標は目標であります。

【期末業績予想】売上 営業利益 経常利益  利益 1株益(円) 1株配(円)
連08.12予  18,000  580   400    300   60       ?

出来ないなら、どうすれば出来たのかを考え続けるためにも、私はあえて下方修正の数字は、今回は記載いたしません。
考えた末に、もしかしたら今出来ることもあったりするのが、仕事の面白さであります。
諦めたらそれで終わり。
諦めなければ、何かしらの結果はついてくるものでございますよ(笑)

最近、週間少年ジャンプを読んでいない私

2008-09-24 21:08:16 | Weblog
ポッカコーヒー、期間限定の「こち亀缶」 (J-CAST)

ポッカコーポレーションは2008年10月20日、ポッカコーヒーに、“こち亀”の愛称で知られる、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のイラストをパッケージに採用し、期間限定バージョンとして発売する。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_beverage__20080924_3/story/20080924jcast2008227436/

麻生総裁は毎週欠かさず読んでいるのでしょうね。
生活が苦しくて、私は漫画雑誌を買うのは止めているのです。
この景気、何とかしてください(笑)

さて、私の注目銘柄「2402 アマナHD」のグループ会社、アマナイメージズで、葛飾区を検索してみました。

http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=keyword&Page=Search&KeyWord=%8a%8b%8f%fc%8b%e6&ImageID =

これ、よーく見てみると、このくらいの写真なら自分でも撮れそうなというのもありますよね。
そうなんです、撮れるんです。
ルールを守って、ちょこっと良いカメラとちょっとした撮影努力で、誰でもストックフォトグラファーになれるんです。
ストックフォトグラファーて、雲の上の存在ではないのですよ。
詳しくはアマナイメージズに問い合わせてみてくださいな(笑)

株主優待の良さは、長く持つほど理解できますよ

2008-09-24 19:25:12 | Weblog
例え配当と優待の利回り以上に株価が下がっても、それ以上のものを、株主優待はホルダーに与えてくれます。
普段行かないようなお店に行ったり、普段は興味を持たないようなことにも興味を持てたりするのです。
またホルダーになることで株主総会にも参加する権利が発生し、新しいことを学べるのであります。
新しいことに興味を持つきっかけを、ホルダーになることで得られるのです。
優待を得られる最低単元程度でしたら、庶民にも十分手の届く範囲だと思います。
それにその程度の出費でしたら、値下がりリスクや倒産リスクはありますけど、きっとそれ以上のものを得られるのではないかと、私は考えておりますよ(笑)

優待株を売ってしまう人というのは、短期売買をされる方だと思うのですけど、きっとそういう方は、優待の権利落ちで失う以上の損失をされるのではないかと、私は思いますよ。
「相場」て、そういうものですから。
毎月少しずつお金を貯めて、興味のある株を色々と買っていく。
株を長く楽しめている人て、ほとんどの人が、このスタンスだと思います。
一人でも多くの方が、優待や株主総会をきっかけに、株式投資を楽しんで頂けたらと思います(笑)

ついに詐欺容疑で捜査ですね ~ リーマンブラザーズなど

2008-09-24 13:52:51 | Weblog
リーマン・ブラザーズなど、FBIが詐欺容疑で捜査…AP通信

9月24日10時36分配信 読売新聞

 【ワシントン=矢田俊彦】米連邦捜査局(FBI)が23日、破たんしたリーマン・ブラザーズや、米政府に救済された米保険最大手AIG、政府系住宅金融2社に対し、詐欺の疑いで捜査に入ったとAP通信が報じた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000013-yom-int

まだ容疑の段階なので、これ以上はコメントしづらいのですけど、これは破綻した企業だけの話なのか?と、私は考え込んでしまうのであります。

ウォーレン・バフェット買い転換!と浮き足立ったあなたへ(笑)

2008-09-24 10:31:22 | Weblog
ゴールドマン・サックス、75億ドルの増資計画を発表

9月24日9時1分配信 産経新聞

 【ワシントン=渡辺浩生】米金融大手ゴールドマン・サックスは23日、総額75億ドル(約7900億円)の増資計画を発表した。米著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが50億ドルの出資を受けるほか、25億ドルの普通株を発行する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000907-san-int

バフェットは長期投資家なのですよ(笑)
10年20年平気で保有する人なのです。
もちろん数十年すれば、今の水準は割安なのかも知れません。
しかし皆さんは、数十年間辛抱して保有できますか?

それにバフェットは機関投資家として買っているのです。
当然底値で買えるような、資金規模ではございません。
株というものは底値で大量に売られるということはないのです。
もしそうだとしたら、それは機関投資家によって作られた見せかけの相場であり、需給の相場ではないのです。
真の需給相場では、大量に株が売りに出るのは底値からはるかに高い位置にあるのです。
また一度に投資会社バークシャー・ハサウェイの資金を、使い切ってしまうわけでもないのですよ。
ウォーレン・バフェットが買い転換したということは、つまり・・・。

オープニングベル!

いよいよレバレッジグローバル経済収縮の、本格的な開始を告げるものであり、その後の新世界を見据えた買い転換なのだと思いますよ。
さて、この水準でグローバル経済に対し、買いのスタンスをとった方は、新世界の到来まで生き残っていられるのでしょうかね?
バフェットだから生き残れる水準であるのかも知れませんよ(笑)

アルゴリズム取引は、私に安く株を提供するためにある!

2008-09-24 09:30:30 | Weblog
今月も買わせて貰いましたよ(笑)
ドルコスト平均法のおかげで、私の中ではアルゴリズム取引は完全なカモであります(笑)

アルゴリズム取引というものは、株価変動の仕組みを知らない素人投機家がたくさんいる場合にのみ、その力を発揮するものでございます。
株価変動を気にすることなく、一方的にドルコスト平均法で長期投資の買いを続ける者には、

アルゴリズム取引(笑)

なのでございますよ(笑)

野村HD、リーマンの欧州部門も買収! ~ 一気通貫!

2008-09-24 05:59:15 | Weblog
リーマンの欧州部門も買収=顧客基盤、投資銀行部門を手中に-野村HD

9月23日23時0分配信 時事通信

 野村ホールディングスは23日、経営破綻(はたん)した米証券大手リーマン・ブラザーズの欧州・中東部門を買収すると発表した。欧州・中東におけるリーマンの顧客基盤や企業の合併・買収(M&A)などの投資銀行業務を手に入れることで、海外事業展開を加速する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080923-00000133-jij-bus_all

まあ、日本にも一つくらい世界的な証券会社があっても良いようには思います。
ただし実際の運営が前途多難であることは、疑う余地もありません。
世界のカネが信用収縮で減り続けることは、誰の目にも明らかなのでありますからね。
いかに各国政府や中央銀行が信用収縮を食い止めようとしたところで、一旦動き出したトレンドは、そう簡単には覆らないと思います。

さて信用収縮がどの程度の規模になるのかを考えたときに、参考になる一つの指標がございます。
私の大好きなマザーズ指数でございます。
http://quote.tse.or.jp/tse/quote.cgi?F=histidx/HistIndex&basequote=154_2006&begin=2006/01/01&end=2008/09/19&mode=W&histtype=CSV
ライブドアショック後の新興市場は、まさに信用収縮に見舞われましたよね。
2006年1月16日に2799.06ポイントをつけた後、2008年9月11日の424.23
ポイントまで、「ピーク時の約15%の規模」になってしまったのでございます!!!
信用買いする人はことごとく破滅し、そしてこの指数は、未だにぴくりとも回復の気配を見せないのでございます・・・。
恐るべき信用収縮・・・。

ま、実際問題として考えると、これは明らかに行き過ぎではあります(笑)
しかし一旦トレンドが出来てしまうと行き過ぎてしまうのが、マーケットであるということも忘れてはなりません。