最近私のことを知った方もいらっしゃるかと思いますので、私のデイトレードや短期売買に対するに対する考え方をお伝えしておきます。
私は基本的にバイアンドホールドなのですけど、ま、長く株を見ているとトレードのことも少々わかってくるわけであります。
間違っている部分もあるかも知れませんけど、今日は私のトレードについて考えていることを、改めて日記に書こうと思いますよ。
ちなみに間違っているとのコメントは、今回はお断りいたします(笑)
まず始めに、相場に参加している方は、それほど多くはありません。
たくさん銘柄がありますからね。
ディーラー(今はアルゴリズム取引かな)と1対1なんてのも、たくさんあります。
そうなるとその個人投機家は完全にカモであります。
当然ですよね。
彼らは個人投機家とは違って、法人として最低限経費を越えるだけの利益を上げなければならないのです。
彼らにとっては勝ち負けはすでに確定しており、どれだけカネを巻き上げることが出来るかが問題なのであります(笑)
個人投機家が損切り、利確、銘柄乗り換えを繰り返していると、ほぼ100%、カネがすってんてんになります。
ですので、やるなら超有名どころのみでトレードすべきでしょうね。
しかしたくさんの個人投機家が参加している銘柄でも、個人投機家はカモであることには変わりはありませんから、他の多数の個人投機家とは逆に張らないと勝てません。
他の人と同じように買っていては、当然株価は下げられて損切りをするように掲示板やSNSで煽られますし、他の方と同じように売ってしまったら、持ち上げられます。
そしてどちらにぶれるかは個人投機家の人数ではなく、金額で考えるのが常道でしょうね。
そうやって相場が進むうちに、長期的な視野で売買してくる大口個人投資家や機関投資家の方も参戦してきます。
こういう方のポジションが積み上がってくると、当然その株価帯は抵抗線となってくるのでございます。
長期的視野でポジションを抱えた方にも損切りしてもらえるように、利益の出る水準には、株価は持っていかないようにするのでございます。
日本株が下げのトレンドにあるということは、すなわち個人投資家に買われていると考えて、まず間違いないでしょうね。
ここまでが、企業の業績を無視した株価の変動であります。
株には企業の業績というものが付いて回ります。
好決算でしたら株価は高くなり、悪い決算でしたら株価は下がります。
個人投機家をカモにするディラーも、この決算からは逃れることは出来ません。
特に悪い決算を出す企業は、個人投機家の人気もなくなりますから、トレードで儲けるチャンスも減少しますので、何とかして売りさばきたいわけであります。
一方的な下げ相場を作って、リバウンドを期待する個人投機家にどんどん売りつけていくわけでございます。
当然リバウンドは個人投機家の売りが多くなって、ディラーの売り逃げが不可能な状態になるまでおきません。
今度は売りをかました個人投機家がカモになるのでございます(笑)
と、ここで、ディーラーより早く個人投機家が売り逃げてしまったらどうなるか。
これは株価は下がりません。
業績が超悪く、優待や配当利回りの魅力も感じないのに株価が割高な銘柄、探せばいくつかありますよね(笑)
また何らかの理由で注目を浴びて、ディーラーのキャパを越える投機家が、買いもしくは売りで一方に集まった場合はどうなるでしょうか。
これは相場になります。
大抵の場合、仕手の本尊がございます。
例えば買いの場合、この仕手が株を集める出来高の山が出来、次に売りさばく出来高の山が出来ます。
仕手が利益を上げたあとは、後は雑魚個人投機家ばかりですので、ディーラーのおもちゃになるのでございます。
ま、個人投機家がトレードで利益を上げるチャンスがあるとすれば、こういった相場が発生するのを見つけた時くらいだと思います。
では多くの個人投資家が買ってホールドを続ける銘柄はいつまでも下げ続けるのかと言えば、そうは思いません。
業績が良くなって且つ配当利回りが明らかに得だと思われる状態になれば、ディーラーの動向などお構いなしに機関投資家が買い上がってきます。
またディーラーや安く仕込みたい機関投資家が持ち株を無くした時も、下げ止まると思います。
ただし業績が伴わない場合、ディラーは貸し株を使わないでも空売りが出来るように、私には思えますので、売り物が尽きたからといって買い上がっては、叩きのめされると思います。
あと信用売買に関しては、株や資金を貸し出す者は、当然リスクヘッジのために反対売買をしていることを考慮すべきだと思います。
そして反対売買をするということは、貸し出す者と借りる者は、利益相反するポジションにあるということです。
借りる者が利益確定をしたら、貸し出す者は損をすることになります。
貸し出す者が何者かを考えたら、ありえることでしょうか?
馬鹿らしいですよね(笑)
私は絶対に信用売買はお薦めいたしません。
最後にトレードで大勝している方や、一時的に誰でも勝てる時期が存在することは、私も存じております。
これは一般的な社会経験を持つ方ならば、仕組みはわかるかと思います。
カモを集める広告だと、私は考えておりますよ(笑)
ざっと思いつくところを書いてみました。
私の短期売買に関する考えは、この程度のものでございます。
わずかながら、短期売買でも儲けるチャンスはあるようには思います。
しかしその私が出した短期売買のスタンスは、「絶対にやらない」ということであります。
なぜなら、証券口座を証券会社に見られている以上、ターゲットとなって反対売買される可能性がゼロではないからです(笑)
以上、あくまで私の個人的なトレードに対する考えでございます(笑)
私は基本的にバイアンドホールドなのですけど、ま、長く株を見ているとトレードのことも少々わかってくるわけであります。
間違っている部分もあるかも知れませんけど、今日は私のトレードについて考えていることを、改めて日記に書こうと思いますよ。
ちなみに間違っているとのコメントは、今回はお断りいたします(笑)
まず始めに、相場に参加している方は、それほど多くはありません。
たくさん銘柄がありますからね。
ディーラー(今はアルゴリズム取引かな)と1対1なんてのも、たくさんあります。
そうなるとその個人投機家は完全にカモであります。
当然ですよね。
彼らは個人投機家とは違って、法人として最低限経費を越えるだけの利益を上げなければならないのです。
彼らにとっては勝ち負けはすでに確定しており、どれだけカネを巻き上げることが出来るかが問題なのであります(笑)
個人投機家が損切り、利確、銘柄乗り換えを繰り返していると、ほぼ100%、カネがすってんてんになります。
ですので、やるなら超有名どころのみでトレードすべきでしょうね。
しかしたくさんの個人投機家が参加している銘柄でも、個人投機家はカモであることには変わりはありませんから、他の多数の個人投機家とは逆に張らないと勝てません。
他の人と同じように買っていては、当然株価は下げられて損切りをするように掲示板やSNSで煽られますし、他の方と同じように売ってしまったら、持ち上げられます。
そしてどちらにぶれるかは個人投機家の人数ではなく、金額で考えるのが常道でしょうね。
そうやって相場が進むうちに、長期的な視野で売買してくる大口個人投資家や機関投資家の方も参戦してきます。
こういう方のポジションが積み上がってくると、当然その株価帯は抵抗線となってくるのでございます。
長期的視野でポジションを抱えた方にも損切りしてもらえるように、利益の出る水準には、株価は持っていかないようにするのでございます。
日本株が下げのトレンドにあるということは、すなわち個人投資家に買われていると考えて、まず間違いないでしょうね。
ここまでが、企業の業績を無視した株価の変動であります。
株には企業の業績というものが付いて回ります。
好決算でしたら株価は高くなり、悪い決算でしたら株価は下がります。
個人投機家をカモにするディラーも、この決算からは逃れることは出来ません。
特に悪い決算を出す企業は、個人投機家の人気もなくなりますから、トレードで儲けるチャンスも減少しますので、何とかして売りさばきたいわけであります。
一方的な下げ相場を作って、リバウンドを期待する個人投機家にどんどん売りつけていくわけでございます。
当然リバウンドは個人投機家の売りが多くなって、ディラーの売り逃げが不可能な状態になるまでおきません。
今度は売りをかました個人投機家がカモになるのでございます(笑)
と、ここで、ディーラーより早く個人投機家が売り逃げてしまったらどうなるか。
これは株価は下がりません。
業績が超悪く、優待や配当利回りの魅力も感じないのに株価が割高な銘柄、探せばいくつかありますよね(笑)
また何らかの理由で注目を浴びて、ディーラーのキャパを越える投機家が、買いもしくは売りで一方に集まった場合はどうなるでしょうか。
これは相場になります。
大抵の場合、仕手の本尊がございます。
例えば買いの場合、この仕手が株を集める出来高の山が出来、次に売りさばく出来高の山が出来ます。
仕手が利益を上げたあとは、後は雑魚個人投機家ばかりですので、ディーラーのおもちゃになるのでございます。
ま、個人投機家がトレードで利益を上げるチャンスがあるとすれば、こういった相場が発生するのを見つけた時くらいだと思います。
では多くの個人投資家が買ってホールドを続ける銘柄はいつまでも下げ続けるのかと言えば、そうは思いません。
業績が良くなって且つ配当利回りが明らかに得だと思われる状態になれば、ディーラーの動向などお構いなしに機関投資家が買い上がってきます。
またディーラーや安く仕込みたい機関投資家が持ち株を無くした時も、下げ止まると思います。
ただし業績が伴わない場合、ディラーは貸し株を使わないでも空売りが出来るように、私には思えますので、売り物が尽きたからといって買い上がっては、叩きのめされると思います。
あと信用売買に関しては、株や資金を貸し出す者は、当然リスクヘッジのために反対売買をしていることを考慮すべきだと思います。
そして反対売買をするということは、貸し出す者と借りる者は、利益相反するポジションにあるということです。
借りる者が利益確定をしたら、貸し出す者は損をすることになります。
貸し出す者が何者かを考えたら、ありえることでしょうか?
馬鹿らしいですよね(笑)
私は絶対に信用売買はお薦めいたしません。
最後にトレードで大勝している方や、一時的に誰でも勝てる時期が存在することは、私も存じております。
これは一般的な社会経験を持つ方ならば、仕組みはわかるかと思います。
カモを集める広告だと、私は考えておりますよ(笑)
ざっと思いつくところを書いてみました。
私の短期売買に関する考えは、この程度のものでございます。
わずかながら、短期売買でも儲けるチャンスはあるようには思います。
しかしその私が出した短期売買のスタンスは、「絶対にやらない」ということであります。
なぜなら、証券口座を証券会社に見られている以上、ターゲットとなって反対売買される可能性がゼロではないからです(笑)
以上、あくまで私の個人的なトレードに対する考えでございます(笑)