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長期投資の部屋

私の株式投資日記です。2402アマナという銘柄を応援してます。私は現物取引で長期保有が、一番利益が出ている感じです。

複雑になりすぎた日本社会を、ウェブで再構築しよう!

2008-09-07 21:52:02 | Weblog
二つの町のホームページを比べてみて欲しいのです。

一つは、日本の行政の中心地とも言える、千代田区のホームページ。
http://www.city.chiyoda.lg.jp/

もう一つは、私の注目銘柄「2402 アマナHD」の株主優待の取引先でもあり、ウェブ制作をし納品した、北海道東川町のホームページ。
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/

あくまで私の感想ですけど、千代田区のホームページは、要点が絞れていないように思えるのです。
ウェブを見る人が、何に関心を持っているか見えていないように思えるのです。
詳しくリサーチしたわけではありませんが、例えばこういう市町村のウェブを見る人は、観光案内と、地域特産の商品のウェブ購入、それから行政手続の市民によるネット手続きが、一番利用されているのではないかと思うのです。
こういう点をしっかり把握して、利用者に見ただけでうんざりさせない、ウェブ構築が必要になってきているように思えます。

これは企業ウェブにとっても重要なことであります。
何より考えなければならないのは、ウェブを見る人はどんな目的で見ているのかを、しっかり考えたデザインにすべきなのであります。
何から何までごちゃごちゃと載せるのでは、本来ある需要も逃げていってしまうのであります。
また要点を絞ることで、無駄の無い適正な予算配分も見えてくるものでごさいます。
必ずしもウェブを閲覧する方だけが、行政や企業を必要としているわけではありませんが、重要な指標であることは間違いありません。
行政や企業が、今一度自分のウェブを見直す必要を、私は感じるのであります。

私の注目銘柄「2402 アマナHD」も、企業や行政のウェブ企画制作をビジネスとしております。
http://amana.jp/#/service/visual_communication/web

ウェブの中で使用される写真制作に関しては、本業とも言うべきビジュアル制作能力でもって、他の企業とは一味違ったものを作り込めるのではないでしょうか。

お問い合わせは大歓迎だと思いますよ(笑)

個人投資家は、実は株を買い始めていると思いますね(笑)

2008-09-07 19:52:27 | Weblog
私が「2402 アマナHD」(http://amana.jp/)に注目していることの一つに、この企業はこれから起こりうる社会現象を比較的的確に予想しているからでございます。
例えば実はこの企業、昨年中国でのビジネスから、すでに撤退しているのでございます。
その時は中国の発展がマスコミで散々取り上げられている時期でしたので、私でさえ、なんて力の無い企業なのだと憤慨したものでございます。
しかし今となって見れば、私はあの時撤退しておいて正解だったと思うのであります。
今中国に残っている企業は、もしこれから撤退するとなると、世界的な経済不況の真っ只中での撤退となり、そのインパクトはさらに大きなものになってしまいます。
例えば銀行からの借り入れ等にも、悪影響を及ぼすのではないかと思うのです。
かといって、新興国の成長神話は、すでに崩壊いたしました。
残るも地獄、退くも地獄というのが、本音なのではないでしょうか・・・。

今、私の注目銘柄「2402 アマナHD」のグループ会社、アマナイメージズが取り上げているトレンドキーワードは、こちらでございます。

IR・CRS ~ 企業イメージ
http://amanaimages.com/topics/trend-0808/

日本は多くの企業が株主優待制度を実施しております。
その日本企業の株価の相場下落により、配当と株主優待を合わせた利回りは、とてつもない水準に達しております。
個人投資家が、もはや株価がいくら下がろうとも、ここは明らかな買い場であると判断しても、不思議ではありません。

個人投資家が買うと株価は下がるというのは、定説でございます。
しかし、株式投資というものは、一度にまとめて買わない・一つの銘柄に資金を集中させないというのは、証券自己や機関投資家に搾取されないためには、絶対に必要なことでございます。
数十年の範囲で今の株価水準を考えると、今の時期の株価は買い場なのか、そうでないのかは、真面目に経済と企業実態を勉強すればわかるものでございます。

私の注目銘柄に関しても、かつては1株純資産は1000円を越えておりました。
暖簾等の償却によって、その数字は半分近くまで低下いたしましたが、それはあくまで帳簿上のことでございます。
企業の実態は変わらないどころか、大きく成長したのでございますからね。

私は思うのです。
恐らく個人投資家は、株を買い始めている。
今月下旬、私の注目銘柄においても、個人投資家が買っているかどうかの指標が一つ発表されます。
私は少々、その数字を注目しておりますよ(笑)

※私の注目銘柄のヤフ板で、私に話しかけている方がいるようですが、基本的にああいう方々は、相場の乱高下を起こして個人投資家に損切りをさせて儲けるのが、仕事でございます。
私の投資の手法は、「毎月分散小額長期投資」です。
収入を持ちその中の余力資金で、コツコツと分散投資とその保有を、長期間に渡って行うものです。
短期売買、信用売買は一切推奨はしないということだけは、お伝えしておきます(笑)

日本政府への提言! ~ 総選挙の時期について

2008-09-07 18:27:44 | Weblog
11月総選挙の見通し=代表質問実施は「当然」-自民・古賀氏

9月7日13時14分配信 時事通信

 自民党の古賀誠選対委員長は7日午前、NHKの番組で、次期衆院選の時期について「新首相の所信表明や代表質問(の日程)を考えると10月はきつい。11月上旬か下旬か、新首相に適切に判断いただきたい」と述べ、24日に召集される予定の臨時国会で、新首相の所信表明演説と各党代表質問を行った後の10月に解散し、11月中に総選挙が実施される公算が大きいとの見方を示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080907-00000024-jij-pol

ねじれ国会の影響で、政権政党の自民党までもが解散総選挙を視野に入れた動向をマスコミに流しているようであります。
しかし衆院の任期はまだ残っているのであり、日本の内需経済情勢が格差社会により危機的状況に陥っている状況で、その対策を施すことなく、総選挙をすることには、私はどうも納得がいきません。
内需経済情勢が、その救済策を一刻も争うスピードで必要としている時期に、選挙をやっている場合なのかというのが、私の本音なのです。
あくまで臨時国会での予算審議を、まず自民党が国会に提示し、それについて野党との調整がどうしても現状の国会では進展しないという状況が再度確認されてから、国民に最終決定を促すために解散総選挙を実施すると言うのが、政権政党の勤めのように、私は思います。
出来ることならば、野党も予算審議に加わって、一刻も早い経済対策を実施されることが最良の選択であることは、間違いないのでありますからね。

自民党に関して言えば、選挙が終われば公約無視というのはお家芸でありますし、多くの野党に関して言えば、実行する気もさらさらないような公約を連呼するのが、日本の政治の過去であります。
少なくとも、政策への議論を焦点とした次の総選挙のポイントを明確にしてから、私は解散総選挙を求めるのであります。

はっきり言って今回の上記のニュースを見たときの、私が最初に思ったことは、
「日本の内需経済の悪化は、少なくとも11月までは継続されてしまうのだな」
ということでございます。
これがどれほど絶望的な印象を与えたことなのか、困窮とは無縁の政治家には、わからないことかも知れませんが、わかっていただきたいと、国民としては希求するのであります。

日本の経済状況への現状考察

2008-09-07 10:55:27 | Weblog
ソースはないのですけど、自動車離れは・・・確実に進行している印象ですね。
道路の交通状況を確認するたびに、痛感いたします。
朝夕の通勤時は、バイクが増えてきているなというくらいなのですが、昼間、そして土日交通量は、明らかに少なくなっています。
ガソリン価格が安くなってきているにも関わらず、増えるどころか益々減ってきている印象です。

元々消費者が娯楽かける余剰資金が減っていた状況です。
日本の誇る漫画でさえ、雑誌が休刊を始めているくらいですからね。
これなんかネットが普及しているからとか、ほとんど関係ないと思いますしね。

日本の格差社会による消費意欲減少は、完全に自力回復能力を失ってしまった印象です。
一日一日と月日を経るごとに経済は悪化し、日本の資本主義は崩壊に近づいてきている。
もはやこれを止めることは、反則技を繰り出さない限り、不可能であるというのが、私の経済状況への現状認識でごさいます。

9月と言えば、株主優待銘柄に注目したくなりますね!

2008-09-07 10:15:29 | Weblog
3月末決算企業が多いことから、9月末は中間の権利確定時期に当たりますからね。
私は優待銘柄選択の時は、このサイトを参考にしておりますよ。

http://kabulife.biz/rank1.php

ちなみに私の注目銘柄も、12月末決算ですけど株主優待を行っております。
長期保有に一層有利な優待制度になっておりますよ(笑)