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長期投資の部屋

私の株式投資日記です。2402アマナという銘柄を応援してます。私は現物取引で長期保有が、一番利益が出ている感じです。

「貯蓄」から「投資」へ! ~ 星空を指標に船を出そう!

2008-09-13 22:51:32 | Weblog
私は投資に理解の無い政党は、支持することはありません。
日本が世界に求められている役割の一つは、「投資」であることは、間違いないからであります。
しかし、今回の新興国への投資は、明らかに稚拙なものでありました。
投資した先が格差社会に見舞われて政情不安になったり、勢いづいて軍事侵攻を起こしたりと、投資家に投資先の情報が十分に入っていなかったのであります。
しかし、新興国への投資がまったく無意味だったとは、私は思いません。
多くの庶民が物価高で生命の危機に陥る傍らで、ビジネスチャンスを掴んで生きる希望を得た人たちも、少なからずいたからでございます。
今回判明した問題点を、しっかりと分析し、同じ過ちを繰り返さないようにした上で、再度新興国への投資を再開出来たらと思うのであります。

先進国側で解決しなければならない問題点とは何かと考えたときに、私は三つあるのではないかと考えるのでございます。

・格差社会の問題
・資源不足の問題
・情報不足の問題

資源不足の問題に関しては、これは技術革新を行う以外に解決策はありません。
私は電気自動車を始めとした技術革新された商品の普及を、今後とも熱烈に訴えていく所存でございます。
情報不足の問題に関しては、これは証券業界の努力を求めるのであります。
ブログやSNSを通して、海外の情報を発信する方と、直にコミュニケーションを取れる仕組みを構築すべきであると、要請したいのであります。
言語の問題もありますので、より高度な自動翻訳機能を、私は求めるのであります。
最後になりましたが、格差社会の問題。
これは一番深刻であり、またこれを解決することが、次の新興国への資金流入の機会を作り出すものであると、私は確信しております。
格差社会の無い先進国からの資金であるからこそ、新興国の富裕層以外への豊かさの享受をも、実現できるようになるのだと考えるからであります。

これらの問題を解決するためには、投資に理解の無い政党を支持するわけには参りません。
庶民が株を持ち、株価も上がって豊かになり、その金で海外へと再投資をする。
これが出来なければ、日本という国に、外資が資金を流入させる意義はございません。
日本にある企業は、それに見合うだけのポテンシャルを持っているのでございます。
なにも多国籍企業だけが、日本の企業なのではないのです。
漫画やアニメ、デザインや技術は、世界から高い評価を受けているのは、よく知られています。
これらの企業の知的財産に対し、投資をしていこうという方は、相当数いるかと思うのであります。
そしてそれは次のニュースからも、明らかなのであります。

<三菱東京UFJ>知財ファンド設立 大手行で初

9月13日2時32分配信 毎日新聞

 三菱東京UFJ銀行は12日、事業化が有望な新技術やデザインなどの知的財産を持つ新興企業に出資し、資金支援する投資ファンドを設立したことを明らかにした。知財専門のファンドは大手行で初めて。出資先の企業が上場を果たせば、ファンドは多額の収益が見込め、銀行の融資拡大にもつながる。景気停滞で企業向け融資が伸び悩む中、三菱東京UFJ銀は新興企業を取引先として発掘、収益源に育てたい考えだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000011-mai-bus_all

願わくば、私の注目銘柄「2402 アマナHD」も投資対象の一つであることを!(笑)
http://amana.jp/
三菱東京UFJ銀行が、アマナのことを知らないわけはないのです。
前年度の大株主名簿では、第6位の大株主なのでありますからね。

「投資」とは、人類の理想を実現する手段であります。
豊かな者がそうでない者に、生きる希望と豊かになる機会を与える手段でもあります。
平和で豊かな世界を築くための第一歩が、私は「貯蓄」から「投資」への移行であると考えるのであります。

世界は断固として「欧州」に伝えなければならないと思う!

2008-09-13 21:06:55 | Weblog
「ユーロバブル」はじける=欧州景気見通し悪化で

9月13日14時52分配信 時事通信

 【フランクフルト13日時事】欧州単一通貨ユーロが欧州経済の見通し悪化と歩調を合わせるように、対主要通貨で急落している。ユーロは長らく上昇基調にあっただけに、「ユーロバブル」がはじけてしまった感がある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000057-jij-int

投資資金というのは、たかが景気後退で逃げていくものなのでありましょうか?
欧州は観光業でも栄えるとおり、人類の歴史を鮮やかに彩り、また国家を超えた枠組みを築こうという、人類の理想を体現しようという地域であります。
そう簡単に投機資金が逃げるとは思えません。

しかしであります。
投機資金が逃げるには逃げるなりの理由があるのではないでしょうか?
私は未だにこのニュースに怒りと恐怖を感じております!

世界最大の加速装置が稼動、ビッグバン直後の状態再現へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000971-reu-int

このニュースの中に次のような一文がありました。

>この装置については、実験の過程で小さなブラックホールが作り出され、地球を飲み込んでしまうとの懸念も一部で出ていた。

テロとか軍事侵攻とか、そういうレベルをはるかに越えた、恐怖の実験なのではないですか!
「懸念も出ていた」という過去形ではありますが、私はどのような理由でこの実験が安全なのか、まったく知らされていないのであります!
それは私だけでなく、世界の多くの投資家にとっても、同様だと思うのであります!
欧州は直ちに世界に向けて、この実験の安全性を知らせるべきであります!
人類を恐怖に陥れる実験に対しては、説明責任があることを、マーケットは知らせているのかも知れませんよ!

国家の信用は、築くのに10年、失うのに1ヶ月

2008-09-13 20:40:18 | Weblog
ロシア軍部隊が撤退開始=グルジア西部5カ所

9月13日18時30分配信 時事通信

 【モスクワ13日時事】グルジアからの報道によると、ロシア軍部隊は13日、グルジア西部のポチやセナキなどに設置した5カ所の陣地を閉鎖し、撤退を開始した。部隊の車列は、アブハジア自治共和国に向かって移動しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000089-jij-int

徐々に進行しつつあった新興国バブル崩壊を、最終的に決定付けたのは、間違いなく、ロシアのグルジア侵攻であったと思います。
新興国に投資をして、その国を勢いづかせたら、いつしか自分たちの投資した財産まで奪われる恐れがあるのではないか。
人の命さえ奪う国家では、人の財産は塵の重さに等しいのではないか。
そんな懸念が投資家の間に沸き起こるのは、必然であります。

なぜ今回のような行為を起こしたのか。
2度と起こさない仕組みは作れるのか。
世界の投資家は、今後10年はその成り行きを見守ることになるでしょう。

☆ 「格差社会は改善されるのかどうか」について ☆

2008-09-13 19:40:10 | Weblog
「格差社会は改善されるのかどうか」について、関心をもたれている方は多いと思います。
とりわけ団塊ジュニア世代の瞳には、「絶望」の2文字しか映っていない方が多くいることを、私は知っているのであります。

自民党の総裁選でも、この団塊ジュニア世代の貧困状況について問題視する方は、どうやら一人もいないようですね。
一方の民主党も、都市部と地方の格差は問題視しておりますが、団塊ジュニア世代の経済状況には、一切触れておりません。
土地や農林水産業の生計手段を持つ地方より、何も持たない都市部の団塊ジュニア世代の貧困のほうが深刻なのにね。

しかしであります。
私はこの問題の解決無くして、グローバル企業の発展はない!と思うのであります。
グローバル企業の発展が新興国にて挫折したのは、資源高という要因だけではないと、私は考えているからであります。
新興国から投機資金が逃げたのは、結局のところ新興国がいくら発展しても、富裕層だけが豊かになるだけであって、かつての総中流層の日本のようには、庶民には金が行き渡らないことが判明したからだと思うのであります。
さらに格差社会は政情を不安定にさせ、新興国リスクをも高めてしまったのであります。
これでは新興国が、巨大な消費国になるという期待は、出来ないのであります。

私はグローバル企業が更なる成長を目指すには、格差の問題から逃げることは不可能であると感じております。
そしてタイミングの良いことに、日本の内需は、私はそろそろ反転の時期を迎えようとしているように思います。
これからの好景気で、この格差の問題が解決に向かうことを、私は期待いたします。
それがグローバル企業のためにもなると、一投資家として感じているからであります。
自らの利益のためにも、格差社会は改善しなくてはならないと思うのであります!

急転直下!恐怖のぶん投げ合戦開始!ババ掴むのは誰だ!

2008-09-13 16:10:41 | Weblog
逃げ足速める投機資金 原油100ドル割れ

9月13日11時48分配信 産経新聞

 12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場で、米国産標準油種(WTI)が一時、1バレル=100ドルの大台を割り込んだのは、原油市場を押し上げていた投機資金の流出が最大の原因だ。米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題で、株式市場から流れ込んでいたマネーは、原油市場への投資規制強化や需給の緩みで逃げ足を速めている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000908-san-bus_all

>一方、「原油高騰は需給逼迫(ひっぱく)が要因」として、市場への投資規制に反発してきた米国内でも、雲行きが変わり始めた。米民主党のカントウェル、ドーガン両上院議員らは10日、「年金基金など機関投資家による巨額の投機資金が原油などの高騰を引き起こした」とのリポートを発表。投機資金への風当たりが一層強まっている。

とうとう世界中の庶民を苦しめた、原油高騰の犯人探しまで始まったようですね!
日本でも、「私のせいじゃありません!犯人は私ではありません!」という絶叫が聞こえてきましたかね?

出光、卸価格4.9円値下げ 店頭価格は160円台以下へ

9月13日12時22分配信 産経新聞

 出光興産が、9月後半(16~30日)のガソリン卸価格を1リットルあたり約4.9円値下げする方針を、特約店などに伝えたことが13日わかった。原油価格の大幅な下落に伴い、調達コストの減少分を反映させる。10月以降のガソリン価格は、世界的な原油市況の下落によって1リットル=160円台以下となる見通しが強まった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000912-san-bus_all

高いよ・・・出光。
こんなんじゃ、全然私の暮らしは楽になりませんよ。
私は通勤以外には車は乗りませんよ、それでも苦しい・・・。
あのね、庶民がドライブで車に乗って遊ぶには、一体いくらにすれば良いのか、よく勉強してください。

「タダ同然に近い価格でなければ、ドライブして遊ぶ庶民が復活することはない」

これ、自動車メーカーにも言いたいのですよ。
例えガソリン価格100円以下でも、格差社会で悲鳴を上げる庶民にとっては、遊びで使える金額ではないのです。
自動車離れが、原油高騰以前から進行していたのは、これが原因なのです。
現実問題、タダ同然にすることは出来ますか?
出来ないでしょう?
だから言いたいのです!

「電気自動車の普及が必要なのではないですか?」

バブル崩壊後の世界へ → GO! → GO! →

2008-09-13 13:28:30 | Weblog
もはや新興国のバブルは、崩壊への道を歩み始めました。

結局ところ、その最大の原因は、エネルギー資源の高騰でありましたね。
とりわけ原油価格の上昇は、他の様々な商品相場へ波及し、世界中の庶民の生活を窮地に落としいれ、世論を敵に回すことになり、相場上昇することが不可能な事態になってしまいました。
こうなってしまうと、資源国に投入されていた投機資金は逃げ、相場は下落し、バブルに沸く資産家が、含み益を失ってしまいます。
消費は落ち込み、実需の投資資金も撤退を余儀なくされることでしょう。

そしてもう一つの原因が、格差社会にあったことも忘れてはなりません。
いくら新興国が成長しても、豊かになるのは富裕層だけであって、庶民にまでは金は回らない。
つまり、消費国としての成長に限界が見えたことも、投機資金が逃げていった理由の一つでありましょう。

さて、ここで考えなければいけないことが一つあります。
原油価格が下がれば、例えば新興国の自動車販売は復活するのかどうか、という点であります。
安くなればまた需要が増え、原油の供給量には限りがあるのですから、相場は再び高騰するのではないか、という問いかけも可能ですからね。
しかし「それはない」というのが、私の結論でございます。
原油価格の天井が見えた以上、ここに投機するものはいないと思われるからであります。
財産をかけたババ抜きだとわかれば、参加しないのが一番賢い選択でありますからね。
また実需の投資にしても、例えば新興国の人が車を買ったとしても、原油価格の上昇で車を運転出来なくなることがわかっていれば、彼らは車なんか買いません。
実需の投資でさえ、新興国の消費には疑問を抱くようになるのであります。
つまり新興国バブルが復活することはないと結論づけるわけであります。

また私は、あえて今までの文章で新興国から先進国への輸出による成長については、触れないでおきました。
サブプライムローン問題の影響は、これっぽっちで終わるわけがないと思っているので、あえて触れるまでもないと思っているからです。

これからのグローバル経済は、エネルギー資源の有効活用と、格差社会の是正が最大の課題になってくるでしょう。
これが成されなければ、グローバル企業は成長できないのであります。
成長が出来ないと言うことは、株主から経営陣への支持がなくなるということであります。
経営陣はこの課題について、真剣に取り組むようになると、私は考えておりますよ。

起こりうる日本経済のポイントは二つ。
技術革新と内需拡大であります。
技術革新で言えば、例えば電気自動車の普及。
内需拡大で言えば、例えば私の注目銘柄「2402 アマナHD」のグループ会社、アマナイメージズで見るならば・・・

「日本回帰」でございます(笑)
http://amanaimages.com/topics/trend-0807/

原油価格は下がり続けているのに、我々の生活は厳しい!

2008-09-13 09:16:07 | Weblog
一時、5カ月ぶり100ドル割れ=世界的な景気減速を懸念-NY原油

9月13日5時27分配信 時事通信

 【ニューヨーク12日時事】12日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、世界経済の減速でエネルギーや素材の需要が落ち込むとの懸念を背景に、米国産標準油種WTIの中心限月10月物が一時、1バレル=99.99ドルに下落し、取引途中としては4月初め以来約5カ月ぶりに100ドルの大台を割り込んだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000017-jij-int

ガソリンも思ったほど安くはならないし、小麦関連商品の消費者への価格が上がるのはこれから・・・。
消費者のことを考えると、安さは最大の武器だと思うのですけどね!

しかし私の注目銘柄「2402 アマナHD」のグループ会社、アマナイメージズは、利用者の味方ですよ!
クリスマス・お正月コンテンツ、最大40%割引ですよ!
http://amanaimages.com/topics/campaign-hayawari/

ま、原油価格とは関係の無い事業だから、出来ることなのかも知れませんけどね(笑)

しかしこの調子では、もうしばらく日本の景気回復には時間がかかりそうですね。
原油需要も伸びてきそうもありません・・・。
でも2010年には、三菱や日産の電気自動車が登場です。
お楽しみは最後まで取っておきたいところですね(笑)


さて、私の注目銘柄「2402 アマナHD」に言いたいのは、景気が本格的に回復する前の今だからこそ、全力で仕事に励むべきだということであります。
「一番の広告は、すでに消費者の手元にある商品である」
広告業界に携わる企業として、この事実は受け入れなくてはならないのです。
顧客にとっての勝負は、景気回復前に決まってしまうのであります!
景気回復前に、一つでも多くの顧客の商品を消費者に普及させるために、写真からウェブ・TV-CMを駆使して、今こそ頑張りましょうね(笑)

写真制作
http://amana.jp/#/service/photography
ウェブ企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/web
動画企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/movie

!!!補正予算案でました!!!

2008-09-13 08:34:34 | Weblog
無駄削り3600億円、建設国債4000億円…補正予算案

9月13日3時4分配信 読売新聞

 政府が臨時国会に提出する予定の2008年度補正予算案の内容が12日、明らかになった。
 予算総額は1兆8100億円。財源として予算の無駄遣いの節減で約3600億円、建設国債の発行で約4000億円を手当てする。赤字国債の追加発行はしない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000007-yom-bus_all

「天の時、地の利、人の和の三つが整ったときに、物事はうまくいく」
天地人より。

さて、今回はどうでしょうか?
補正予算を抜きにしても、日本経済には復調の兆しもありますので、私は期待できるかなと思ってます。
復調の兆しとは、前にも少々紹介いたしましたが、こちらです。

<雇用動向調査>入職率、14年ぶり離職率を上回る…07年
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080906-00000001-mai-pol

さて、私の注目銘柄「2402 アマナHD」に言いたいのは、景気が本格的に回復する前の今だからこそ、全力で仕事に励むべきだということであります。
「一番の広告は、すでに消費者の手元にある商品である」
広告業界に携わる企業として、この事実は受け入れなくてはならないのです。
顧客にとっての勝負は、景気回復前に決まってしまうのであります!
景気回復前に、一つでも多くの顧客の商品を消費者に普及させるために、写真からウェブ・TV-CMを駆使して、今こそ頑張りましょうね(笑)

写真制作
http://amana.jp/#/service/photography
ウェブ企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/web
動画企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/movie

ところでウェブ企画制作や動画企画制作の制作事例にもあった、京セラミタさんの商品。
昨日の朝、TV-CMを見たかもしれません。
寝ぼけてたので、あれ?という間の出来事でしたけどね(笑)

http://stress-free.kyoceramita.co.jp/

こういう話は、勇ましくも切ないですね・・・。

2008-09-13 06:19:44 | Weblog
民主党 小沢代表「国替え」説再浮上か 岩手4区見送る

9月12日21時8分配信 毎日新聞

 民主党の小沢一郎代表は、12日に発表した次期衆院選1次公認で、自身を岩手4区の候補者に正式決定するのを見送った。小沢氏の立候補先に関してはこれまでも太田昭宏公明党代表の地元・東京12区への「国替え」説が流れたことがあり、再び憶測が広がりそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000031-maip-pol

鞘を投げ捨てた佐々木小次郎に対し、宮本武蔵はこう言ったそうですよ。
「小次郎敗れたり!勝って帰るつもりならなぜ鞘を捨てた!」