私は投資に理解の無い政党は、支持することはありません。
日本が世界に求められている役割の一つは、「投資」であることは、間違いないからであります。
しかし、今回の新興国への投資は、明らかに稚拙なものでありました。
投資した先が格差社会に見舞われて政情不安になったり、勢いづいて軍事侵攻を起こしたりと、投資家に投資先の情報が十分に入っていなかったのであります。
しかし、新興国への投資がまったく無意味だったとは、私は思いません。
多くの庶民が物価高で生命の危機に陥る傍らで、ビジネスチャンスを掴んで生きる希望を得た人たちも、少なからずいたからでございます。
今回判明した問題点を、しっかりと分析し、同じ過ちを繰り返さないようにした上で、再度新興国への投資を再開出来たらと思うのであります。
先進国側で解決しなければならない問題点とは何かと考えたときに、私は三つあるのではないかと考えるのでございます。
・格差社会の問題
・資源不足の問題
・情報不足の問題
資源不足の問題に関しては、これは技術革新を行う以外に解決策はありません。
私は電気自動車を始めとした技術革新された商品の普及を、今後とも熱烈に訴えていく所存でございます。
情報不足の問題に関しては、これは証券業界の努力を求めるのであります。
ブログやSNSを通して、海外の情報を発信する方と、直にコミュニケーションを取れる仕組みを構築すべきであると、要請したいのであります。
言語の問題もありますので、より高度な自動翻訳機能を、私は求めるのであります。
最後になりましたが、格差社会の問題。
これは一番深刻であり、またこれを解決することが、次の新興国への資金流入の機会を作り出すものであると、私は確信しております。
格差社会の無い先進国からの資金であるからこそ、新興国の富裕層以外への豊かさの享受をも、実現できるようになるのだと考えるからであります。
これらの問題を解決するためには、投資に理解の無い政党を支持するわけには参りません。
庶民が株を持ち、株価も上がって豊かになり、その金で海外へと再投資をする。
これが出来なければ、日本という国に、外資が資金を流入させる意義はございません。
日本にある企業は、それに見合うだけのポテンシャルを持っているのでございます。
なにも多国籍企業だけが、日本の企業なのではないのです。
漫画やアニメ、デザインや技術は、世界から高い評価を受けているのは、よく知られています。
これらの企業の知的財産に対し、投資をしていこうという方は、相当数いるかと思うのであります。
そしてそれは次のニュースからも、明らかなのであります。
<三菱東京UFJ>知財ファンド設立 大手行で初
9月13日2時32分配信 毎日新聞
三菱東京UFJ銀行は12日、事業化が有望な新技術やデザインなどの知的財産を持つ新興企業に出資し、資金支援する投資ファンドを設立したことを明らかにした。知財専門のファンドは大手行で初めて。出資先の企業が上場を果たせば、ファンドは多額の収益が見込め、銀行の融資拡大にもつながる。景気停滞で企業向け融資が伸び悩む中、三菱東京UFJ銀は新興企業を取引先として発掘、収益源に育てたい考えだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000011-mai-bus_all
願わくば、私の注目銘柄「2402 アマナHD」も投資対象の一つであることを!(笑)
http://amana.jp/
三菱東京UFJ銀行が、アマナのことを知らないわけはないのです。
前年度の大株主名簿では、第6位の大株主なのでありますからね。
「投資」とは、人類の理想を実現する手段であります。
豊かな者がそうでない者に、生きる希望と豊かになる機会を与える手段でもあります。
平和で豊かな世界を築くための第一歩が、私は「貯蓄」から「投資」への移行であると考えるのであります。
日本が世界に求められている役割の一つは、「投資」であることは、間違いないからであります。
しかし、今回の新興国への投資は、明らかに稚拙なものでありました。
投資した先が格差社会に見舞われて政情不安になったり、勢いづいて軍事侵攻を起こしたりと、投資家に投資先の情報が十分に入っていなかったのであります。
しかし、新興国への投資がまったく無意味だったとは、私は思いません。
多くの庶民が物価高で生命の危機に陥る傍らで、ビジネスチャンスを掴んで生きる希望を得た人たちも、少なからずいたからでございます。
今回判明した問題点を、しっかりと分析し、同じ過ちを繰り返さないようにした上で、再度新興国への投資を再開出来たらと思うのであります。
先進国側で解決しなければならない問題点とは何かと考えたときに、私は三つあるのではないかと考えるのでございます。
・格差社会の問題
・資源不足の問題
・情報不足の問題
資源不足の問題に関しては、これは技術革新を行う以外に解決策はありません。
私は電気自動車を始めとした技術革新された商品の普及を、今後とも熱烈に訴えていく所存でございます。
情報不足の問題に関しては、これは証券業界の努力を求めるのであります。
ブログやSNSを通して、海外の情報を発信する方と、直にコミュニケーションを取れる仕組みを構築すべきであると、要請したいのであります。
言語の問題もありますので、より高度な自動翻訳機能を、私は求めるのであります。
最後になりましたが、格差社会の問題。
これは一番深刻であり、またこれを解決することが、次の新興国への資金流入の機会を作り出すものであると、私は確信しております。
格差社会の無い先進国からの資金であるからこそ、新興国の富裕層以外への豊かさの享受をも、実現できるようになるのだと考えるからであります。
これらの問題を解決するためには、投資に理解の無い政党を支持するわけには参りません。
庶民が株を持ち、株価も上がって豊かになり、その金で海外へと再投資をする。
これが出来なければ、日本という国に、外資が資金を流入させる意義はございません。
日本にある企業は、それに見合うだけのポテンシャルを持っているのでございます。
なにも多国籍企業だけが、日本の企業なのではないのです。
漫画やアニメ、デザインや技術は、世界から高い評価を受けているのは、よく知られています。
これらの企業の知的財産に対し、投資をしていこうという方は、相当数いるかと思うのであります。
そしてそれは次のニュースからも、明らかなのであります。
<三菱東京UFJ>知財ファンド設立 大手行で初
9月13日2時32分配信 毎日新聞
三菱東京UFJ銀行は12日、事業化が有望な新技術やデザインなどの知的財産を持つ新興企業に出資し、資金支援する投資ファンドを設立したことを明らかにした。知財専門のファンドは大手行で初めて。出資先の企業が上場を果たせば、ファンドは多額の収益が見込め、銀行の融資拡大にもつながる。景気停滞で企業向け融資が伸び悩む中、三菱東京UFJ銀は新興企業を取引先として発掘、収益源に育てたい考えだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000011-mai-bus_all
願わくば、私の注目銘柄「2402 アマナHD」も投資対象の一つであることを!(笑)
http://amana.jp/
三菱東京UFJ銀行が、アマナのことを知らないわけはないのです。
前年度の大株主名簿では、第6位の大株主なのでありますからね。
「投資」とは、人類の理想を実現する手段であります。
豊かな者がそうでない者に、生きる希望と豊かになる機会を与える手段でもあります。
平和で豊かな世界を築くための第一歩が、私は「貯蓄」から「投資」への移行であると考えるのであります。