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堤防だより

またぼちぼち更新していくぞ、と。

歩く姿は・・・

2006-05-22 22:33:45 | 出来事
牡丹の次が百合園。
こんなにたくさんの百合を見たのは初めて!

黄色・オレンジ・ピンクといろんな色の百合があるけれど、やはり百合は白でしょう
入場料1000円とかなりお高いけれど、百合の蕾のついた苗と広くて手入れの行き届いた庭園を見るとまあ妥当かな~と思うのでした。
私の憧れの、鯉のいる池付きが嬉しかった。

立てば芍薬、座れば牡丹

2006-05-22 22:25:23 | 出来事
昨日、名古屋からの帰り、袋井の可睡斎の牡丹と百合園に寄った。
この写真はたくさんあった牡丹の花の一つ。
屋内に鉢がたくさん陳列され、最後の花一つまで大切にされている事が感じられた。
それに答えるような見事な花たち。
美しい・・・

女性をこの花に例えるけれど、牡丹のような女性って今で言うと誰になるのかしら?
薔薇って感じの人はテレビでよく見るけれど、牡丹はなかなかいないような気がする。

他人の事なんて、とても言えた義理ではござんせんが。

姪の誕生日

2006-05-22 11:54:37 | 出来事
昨日姪に会いに名古屋へ行きました。
姪の誕生日が昨日で、家のじいちゃんばあちゃんから半強制的連行によるもの。

友人の中には、甥や姪に命を賭けている者もいるがそれに比べると、私はかなり冷めている方だと思う。
もちろん可愛いと思うが、私は赤ちゃんや子供が苦手。
距離感がまったく分からず、恐る恐る距離を縮めてく感じ。

今年の正月から5ヶ月ぶりに見た姪は、また一回り大きくなっていた。
でもじいちゃんばあちゃんにべったりだ。
この春から小学生で、環境の変化に馴染めていないのでは?と思われる不安な素振りもちらほら・・・
頑張れ
遠い静岡から応援しているからね
あまり構わないおばちゃんでごめんね・・・

写真は弟が名古屋でひらいているパスタのお店。
イタリア語でフィオーレは「花」の事だそうです。

逃げる猫に関する考察

2006-05-22 10:57:49 | つぶやきしおん
ウチの猫与作がまた逃げ出した。
今朝のことである。
先週金曜日の夜にも逃げ出し、昨日戻ってきたばかりだ。

ウチでは、外に出る猫が2匹いる。いずれも雄(オカマ)。
そして与作も雄(オカマ)。
だったら外に出る猫と同じように見ればいいのではないかと思うのだが、彼らのように自由に帰ってくるわけではない。
人の手がないと、与作はウチに帰れない。外で鳴いているのを、人が捕まえないとならない。勝手にドアから出るのだから、戻るのも勝手に入ってくれば良いのに・・・

与作は臆病で、よく鳴く猫だ。
愛猫家の中では、「おしゃべりな猫」とも言う。
窓の外に向かっては話し、人の顔を見ては挨拶し、呼ばれれば返事もする。
決して人嫌いではないのに、何故与作だけがこれほど頻繁に家出するのか?

理由1.自我への目覚め
理由2.反抗期
理由3.冒険心から
理由4.目立ちたいだけ
理由5.ドアが開くと飛出したくなる衝動

他にある?

ウチにはもう一匹臆病な「とら」と言う猫がいる。
現在は一人で猫マンションに住んでいるが、自分の家がない頃体の小さいとらはよく苛められ、棚と言う棚に隠れたがった。
私は棚に入られると、中のものがあらされるのが嫌でとらを叱った。
人間にとって嫌なことを猫に押し付けていただけなのだが、ある時気がついた。
とらは自分の存在を、棚の中に隠れることで消したいのではないかと。
正直、棚の中に進入し荒らすとらに手を焼いていたし可哀想とは思いながらも、どう対応して良いのか分からないでいたが、自分を消したいと思っているほど追い詰められたとらを思うと、怒る気持ちは飛んでしまい思わずとらを抱きしめていた。

この経験を元に、与作の行動をどう解釈すればいいのだろうか。
旦那さんは「1週間は家にいれるなっ」とご立腹だ。
出来るのならば、是非与作の気持ちを本人に問い正してみたい。