ここは視点を変えてみますか。
僕がまず引っ掛かったのは、「with you」です。冒頭のイングランドとの試合の中で、
イングランドの選手が発したひとこと。
突破したした選手をフォローしている選手の声ですが、なんだかラグビーらしいなと。
日本語にすると「(フォローに)ついてるぞ」みたいな感じですかな。
ワールドカップの試合のシーンでは、応援の「モザイク模様」にラグビーを感じました。
サッカーのようにサポーターが敵と味方にきれいに分かれるのではなく、
スタンドはノーサイドなのでありました。
そういえばオーストラリアでワールドカップを見たときもそうだったな、と思い出しました。
あのワールドカップが日本で見れるんですね。
みなさんご覧になると思うのでストーリーへの語りはなしということで。
エンドロールで南アフリカの子供たちがラグビーをしている様子が映りますが、
ちょっとキマスヨ。そして本物の選手たちの写真のスライドショーのカッコいいこと。
そしてマットデイモンは僕とほぼ同じサイズですから、グランドで見かけたら
こんな感じか~と思ってくださいな。(笑うとこよ)
The history of the Rugby World Cup 1995
1995年のRWCがどんなものだったのか・ロムーがすごすぎてそして日本は、あの試合から
ラグビーが低迷期に入ったとも言われている。