fu-tenのへび

そう、ゴルフ好き,ラグビー好き、スポーツ大好き。音楽も好き

ひとりのひとを愛し続ける

2010-09-30 | ラグビー
 遠藤周作氏の本にこんな題名がありましたっけ。(「ひとりを愛し続ける本」)
もちろん読みました、文章の隅々にやさしさがあふれています。なぜか素直に読めました。



 僕が高校生のころから愛し続けている人がいます。最初はお嬢さんタイプと言われ
なぜか日本のCMにも登場し、最近40代になってまた女っぷりが上がった、というか
やっぱりイイ女です。

 「ランブルフィッシュ」「アウトサイダー」などのコッポラ大失敗作にあっても
彼女見たさに映画館に行きました。MAXファクターのCMでは、「惚れた!」と
画面に叫び、ジュワイオクチュール?マキのCMでは、
かわいさにトロケまくり。

 B級映画「ジャンパー」でのチョイお母さん役に「なんで?こんなとこに?と思いつつムネキュン」
「パーフェクトストーム」での飾らない漁師町の女役にドキドキし
「トスカーナの休日」で、やっぱ美しい!惚れ直した、というのが彼女です。





Diane Lane

外野で頼むよ

2010-09-29 | デビール神速
 先日、千葉ロッテマリーンズの試合を観戦してきた。しかもウイングシートといってベンチのすぐ横から
グランドに突き出してる席、ファーストはすぐそこ。ファールボールは思いっきり飛んできそう。(事実飛んできた)
相撲で言えば砂被り、対戦する日ハムはダルビッシュ。僕の期待は、キャッチャーミットの音、バットがボールに当たる
音。

 しかし、応援合戦の声でいまいち聞こえず。僕のような中立ファンは一流選手のプレーを見て聞いて感じたいのに
まあほんと最初から最後まで歌いっぱなし、(今に始まったことではないが)外野席の応援が遠くに聞こえる分には
許せるが、あろうことか僕のすぐ後ろで大声で歌っている方も。

 7回ぐらには、憶えたくもないのに「キャプテンつよし~」「キム、テ、ギュン~」とか覚えちゃったよ。
大リーグ(この呼び名は日本ぽい)の試合を見ていると、ちゃんと盛り上がるとこでは鳴り物なしでも
盛り上がるもんね。

 ラグビーの試合もまたそう、たまに静か過ぎることもあるけれど。あまりうるさいと逆に眠くなるのは
なぜかな?



 そして親切すぎるアナウンス、「ファールボールにはお気をつけください」
「ウィングシートではヘルメットをかぶってください」ってなわけで、おどけてメットを被ってみた。(笑)

雨ニモマケズ

2010-09-24 | ラグビー
 よくあるタイトルなのだが、半端な降り方ではなかったので。


お気に入りのウェザーニュースのピンポント天気をチェックすると、9時から12時までは
1mmとの予想。(これが大外れ)

グランドに30分まえに着くと、そうとうな雨が降ったと思われるが止んでいた。
これがミソで、始まる前からザーッとくれば合同ブラジルチームは後ろ向きな発言で
あふれかえっていたことだろう。


 それともうひとつ、30分前なのにほぼ全員が揃ってた!!


やはりトヤカク言わんでも、「けつかっちん」負けたら終わりが見えてくれば
勝手に変わってくるものよ。親はなくとも子は育つ、いろんな意味で。


しかし、練習ができたのも人工芝のおかげ。これが土なら、豪雨の中練習するのは
本郷ぐらいなもの。ただ、気温も低く止まっていては寒いので2時間以内、と決めて
練習開始。


始まってしばらくすると、予想通り夕立のような大雨。


本気の?ブラジル合同チームは、文句を言うやつもいない。最後の15分はやや集中を
欠いたので「終了」を告げると2時間12分だった。


なるほど、時計を見ていなかったので最後の12分が余計だったわけだ。
とにかく千葉の中でも昨日グランド練習できた高校は他にあったろうか?
これをアドバンテージと思ってやらなくては、びしょ濡れになってやった意味がない。

そして、あとからあの練習から何かが、、、、と思ってくれればいい。

今度こそは!

2010-09-20 | ラグビー
 叱咤激励の果てに、行きつくところは諦め?


いやまだまだ、見捨てるわけにはいかない。なぜなら彼らは憎めない、優等生よりも
魅力的なのは間違いない。


連休中、土曜の練習と今日の試合&練習に参加できた。対戦相手は県立千葉高校に決定、言わずと知れた
県内一の頭脳集団だ。毎年FWのユニットプレーに「こいつら頭がいいんだな」と言わされるクレバーなチーム。


前回こきおろした3年生たちだが、対戦相手も決まったこともあってか、顔つき態度に変化が表れてきたように
思う。「負けたらバイバイなんだから」これが合言葉。


 今日も試合前の練習でカバーDFのコースを具体的に全員で確認、するとキャプテンとFLから
説明のあと質問があった。これまでには全くとは言わないが、ほとんどなかったこと。


 やる気にさえなってくれれば、もともとポテンシャルはある3年生たちなので、
この1カ月でとうとう化けるのか、それとも本来の姿を見せるのか?


 合同でベスト4は、引っ込めたばかりだが、負けず嫌いの自分は諦めきれない、
今度こそは!本物であってくれ。

谷啓さんのご冥福を祈りつつ

2010-09-15 | デビール神速
 「ガチョーン」ときたのは、谷啓さんの芸名のルーツであるダニーケイ。
遠い昔、NHKで「愉快な指揮者、ダニーケイ」というプログラムをたまたま観て
笑い転げてしまった。

 その後、何度も続きを期待しても再放送はなかったので、何年か後にNHKに勤めていた
義父に頼んで探してもらったりしたが、結局わからなかった。


 時は流れ、谷啓さんが亡くなることによりダニーケイの名が紹介されているので
検索しているとNHKアーカイブスでも見れるらしい。

 当時の番組には、字幕スーパーがあったように思うが、なしでも十分に楽しめる。





An Evening with Danny Kaye -1981 (part 1 / 17)


An Evening with Danny Kaye -1981 (part 5 / 17)

合同でベスト4宣言は     なしよ。

2010-09-14 | ラグビー

 ピンクレディーが「引退宣言なしよ」と記者会見していたことに掛けて。


誰が見ても「もったいない」と思う合同チーム、時折これは化けるかも、これならいけると
思わせてくれる場面もあったが、この時期にまだ3年生の顔つき態度に大きな変化なし。


このチームは、3年生が全体の足を引っ張っている。もっと言えば腐ったみかん、さらに言えば
たちの悪いガン細胞とも言っていい。


 先日の千葉東、千葉日大との3つ巴戦、3年生の試合は未だバラバラ、チームとしてのまとまりは皆無
個人技も、もはやこの時期にチームとしての戦い方を熟成させて来ているところに通じるわけもなく
「学習能力のなさ」をさらけ出した。


 3年生以外で組んだBチームは、「キャプテン」に指名されたFがきちんとまとめ、
試合前のブリーフィングも言うことなし。「返事をしろっ、まとまって行こう」3年生にはない
キャプテンシー、弛みを許さない堂々とした態度。


試合内容も、スキル、才能とも3年に遠く及ばないはずなのにチームとしての纏まりで大善戦。
千葉日大にはトライ数同数、先日の1年生セブンスの優勝チームである千葉東にはトライ数で
1本差の敗戦と、コンバインドと思えない見ていても統一感のある戦いだった。


 この違いは何だろうか?


菅平のスキルアップキャンプで、担当していただいたコーチも、当初このチームの3年のポテンシャルの
高さに驚いていたが、2日、3日と練習するうちに3年生の主体性のない態度にがっかりして
4日目最終日には、「熱く語っても、体を張っても」なにも返ってこないようすに、
練習を離れ木陰の椅子に座ってしまうという、たぶんトレーニングキャンプでありえない事件を起こさせて
しまった。

 
  つまり、知らないコーチでさえ、たった4日で彼らの本質を見切り匙を投げてしまったのである。


試合翌日の練習に、たまたま今回は出席できたので、以下のポイントでチェックした。

  1、3年で欠席はないか?
  2、グランドに集まる時間は?
  3、グランドに入る時の顔つき
  4、体のようす

どうですか?このレベルですよ。なにか小学校低学年のような情けなさ。でもこれが現実です、
これを書き残しておくことが、何か意味を持つかはわかりませんが、こんな経験は初めてです。
コーチング以前の問題です。


 1、試合に出た3年のうち、欠席は1名(まだいい方らしいです)
 2、9時開始の練習で他校は30分前からバラバラ集まっているのに千葉工業は
   キャプテンは5分前、3年は遅刻1名

 3、千葉工業は「だるい~」と声に出そうな3年が半数
 4、思ったよりダメージなし


こんなところです。書いてみるとやはり千葉工業の3年生、しまりのないキャプテンが
全体の雰囲気を悪くしているのが明白です。

本郷高校と比べるまでもなく、こんな人間をこのまま社会に出していいのか?というレベル
でしょう。レベルが低いで終わらせていいのか?僕も何人か張ったりもしましたが
「改善の見込みなし」と評価したので注意はしません。

しかし、ここに恥をさらしたことは少しは望みを持っているあらわれなのでしょう。
少なからず関係者も見ることでしょう。このままでいいんですか、3年、親、先生たちも。


 最後に、先生たちの集合時間も遅すぎる!あれでは示しがつくはずもなし!

また暑いからソウルでも

2010-09-12 | デビール神速
なんだかまた暑さがぶり返してきたようで。大好きなアイズレーブラザーズを
中心に、涼しげなバラードを。ちょっとエッチかな、アイズレーは。




The Isley Brothers - Secret Lover


The Isley Brothers - Let's Lay Together ft. Ronald Isley


The Isley Brothers - Tears ft. Ronald Isley

Isley Brothers - Between The Sheets

My Girl


Me and Mrs Jones The Dramatics

Earth Wind and Fire- Shining Star

Earth, Wind & Fire - That's The Way Of The World (ste.lyrcs)

日本人を作れよ 2

2010-09-11 | ラグビー
 しばらく時間が経っての「続き」なのだが、本質やディテールにおいても
考えは変わることはなかった。

 結論めいたことを言えば、教師は「日本人を作っている」わけである。
ラグビーにしろ、サッカーにしろ国民性は必ず現れる。勤勉な、すばしっこい、
チームワーク、そして礼儀正しいサポーター、それらは外の国からみれば
紛れもない日本人らしさである。


 藤島大さんのコラムに、シンパシーの近いものがあったのでここに引用させていただきます。
これを読んでから日本人を作れよ1を書いたわけではないので、あしからず。



第85回「闘争的反戦思想」藤島 大

夏。ラグビーのことを考える。「戦争をしないためのラグビー」のことを。

この季節、NHKなどで前の戦争についての特別番組が放送される。いつも同じ感想を抱くのだが、簡単に述べると、日本人は「空気を読むと戦争する」。戦争を始めるし、戦争をやめられなくなる。体面の保持と同調圧力により、ひとつの方向になだれを打つ。

日本は「なぜ」戦争を選んだのか。その領域の誠実な研究者である東京大学・加藤陽子教授の著書を読めば、戦争遂行の論理は、どこかで「国民の心ががらりと変わる瞬間」を必要とする。その「瞬間」より手前で、なかば直感的、本能的に「待てよ」と歯止めをかける人間がいなくては、戦争は避けられない。

そのためにラグビーをするのだ。

以下、元日本代表監督でスポーツ社会学者の故・大西鐵之祐さんの「闘争の倫理」のダイジェストでの紹介である。過去にも何度か書いたが、ここに若く新しき読者もおられると信じて、繰り返したい。

「闘争の倫理」は「闘争と倫理」ではない。ここが大切だ。

真剣勝負のラグビーという闘争「の」渦中に求められる倫理。そのことを実感した者が「世の中がおかしくなりかけた時に、ちょっと待てよと行動できる」。ラグビーに没頭した人々が社会において「セル(細胞)」となり、ネットワークを構築して、「ボート(投票集団)」を形成、この国を戦争へ導く勢力と対峙していくのだ。

それが大西鐵之祐さんが最後まで唱えたことだ。

「戦争をしないためにラグビーをするんだよ」

この一言には、やはり故人の元日本代表監督、宿澤広朗さんも「あそこが大西さんの理論の核心だ」といつも共鳴していた。

闘争の倫理とは。

ラグビーの試合中、対戦相手のエースをめがけてパントを上げて、なだれこみ、倒し、ボールがそこにあれば合法的に相手の頭めがけて突っ込むことはできる。しかし、その時、思わず、力を少し緩めている。「合法(ジャスト)」より上位の「きれい(フェア)」を優先したくなるからだ。生きるか死ぬかの気持ちで長期にわたって努力し、いざ臨んだ闘争の場にあって、なお、この境地を知る者を育てる。それがラグビーだ。

「スポーツをやっとる時には、二律背反の、ええことと悪いことの選択を迫られる場に必ずおかれるんです。その時に、自分の意思でいいほうに選択していく。これがフェアであります。すでに決まっておるある基準によって決めるんじゃなしに、自分で決める」(早稲田大学最終講義より。以下、同)

「ルールに従っとるのがフェアだという人がありますが、そんなもんフェアじゃありません。ルールは人間が作ったものであります。だからそれによって善悪を決めるのはジャスティスのジャストであります」

戦争も、戦時下の人権弾圧も、いつだって合法的に行われる。「戦陣訓」というルールに従えば、強制的集団自決も「玉砕」と美化された。その「汚さ」の気配を察し、抵抗していく。それはパントで激しく厳しく闘争的になだれこみながら、合法であろうとも相手の頭は傷つけないという「情緒のコントロール」ができる者にのみ可能だ。

「権力者が戦争のほうに進んでいく場合には、われわれは断固として、命をかけてもそのソシアル・フォーセス(闘争の倫理を知る者による社会の基礎集団)を使って落として行かないと。あるところまでウワーッと引っ張られてしもうたら、もうなんにもできませんよ、わたし達がそうだったんだから。実際、昭和12、13年になってしもうたらもうだめです。権力者が武力を握ってポンポンと殺してきたら、どんなやつでも命が惜しいからお手あげですよ」

大西鐵之祐さんには苛烈な戦場体験がある。「人も殺しましたし、捕虜をぶん殴りもしました」。そうなったら、つまり、いったん戦争になったら「人間はもうだめだということを感じました。そこに遭遇した二人の人間や敵対する者の間には、ひとつも個人的な恨みはないんです。向こうが撃ってきよるし、死んじまうのはいやだから撃っていくというだけのことで」。だから、そうなる前に抵抗するのだ。

23年前の最終講義はこう締めくくられている。

「私たちは、平和の社会をいったんつくり上げたのですから、これがもし変な方向、戦争のほうに進ませちゃったら、戦死したり、罪もなく殺されていった人々、子供たちに、どうおわびするのですか」

すべてのラグビー指導者、ことに高校や大学の監督とコーチには強烈に意識してほしい。あくまでも勝利を追求する。そうでなければ弱虫だ。しかし、ただ勝てばよいのではない。ジャスティスよりもフェアネスを知る若者を社会へ送り出す。闘争を忘れぬ反戦思想の中核を育てることが使命なのだ。




■筆者「藤島大」の略歴■スポーツライター。1961年、東京生まれ。都立秋川高校、早稲田大学でラグビー部に所属。曼荼羅クラブでもプレー。ポジションはFB。都立国立高校、早稲田大学でコーチも務めた。スポーツニッポン新聞社を経て、92年に独立。第1回からラグビーのW杯をすべて取材。著書に『ラグビー特別便』(スキージャーナル)、『ラグビーの世紀』(洋泉社)、『知と熱』『熱狂のアルカディア』(文藝春秋)、『スポーツ発熱地図』(ポプラ社)、『ラグビー大魂』(ベースボール・マガジン)、『キャンパスの匂い』(論創社)など。東京新聞(中日新聞)火曜夕刊にコラム連載中。





日本人を作れよ。

2010-09-02 | ラグビー
 久々ラグビーっぽい話題です、が内容は沸騰寸前ですので取扱注意。



龍馬伝、やっとテーマが見えてきました。薩長同盟の密約を結ぶ会合の場で
「今まで命を落とした多くの志士のためにも、薩摩、長州は新しい日本のために
粉骨砕身働くこと」というような一文を、龍馬が付け加えました。


そして、僕自身は倉本聡の遺言と受け取った終戦ドラマ「歸國」(帰国)の中でも
「300万の英霊たちが望んだ日本人の幸せは、日本人の姿はこんなものだったのか」
というようなメッセージがありました。


 なぜ、ラグビーに結び付くのか?僕はある教師に言われた言葉に、時間が経った今でも
どうしても納得がいかなかったのですが、先週の龍馬伝を見たときにひらめいたのです。


 「我々は日本代表を育てているわけじゃない。勝ち負けばかりに拘るのではなく、
続けさせる、ラグビーを嫌いにならせないことが一番大事だ。」


 教師から受け取ったメッセージは、そんな内容でした。「ラガーの前に高校生であれ、
そしてその前に人間であれ」教育の場では、しばしば言われてきたことであり
この原則に照らして、外れた場合はそれを正す。これはラグビーだけではなく
部活の原則に近いものでもあります。


 我々の年代は、「勝利至上主義」の部活で常に「勝つこと、優勝」を目指し
うさぎ跳びや水を飲んではいけない、などに象徴される「間違った」やり方で
日本中が突き進んでいました。

 ただ、その本質が「間違っていた」わけでは決してないのですが
時代背景も考えなくてはならないと思いますが、「世界に追い付け追い越せ」
の昭和40年、50年代と
「2番じゃいけないんでしょうか?一番じゃなくてはいけない理由は?」
という言葉に象徴される現在では、スポーツの世界でも

「がんばれば、優勝や勝たなくたっていいんだ、その過程が大事」

という風になるのは無理もないし、間違ってない。
でも、それでも、ぼくの違和感は消えることはない。

教師の言った言葉に象徴されることは、なにか言い訳や逃げに上手く利用され
できなかった時の原因を先に作っておくという、そんな風にも聞こえないか?

 スポーツの戦い(戦いなのです!)は、元をたどれば放っておけば喧嘩や
殺し合いまで始めてしまう人間の本能を、上手く丸めこんで発散させようという
ものなので、本能で我々は目の前の敵には勝ちたいし、最終的には優劣を決める
のがトーナメントであるのに。



 先週の1年生セブンスの試合で「合同チーム」は全敗しました。惜しい試合も
いくつかあったのですが、4敗です。僕は彼らの前で「どんなに小さい試合でも
勝たなくちゃだめなんだ」という話をしました。

 どんなに条件が悪かろうが、ハンディーがあろうが勝利を目指す、チャレンジする。
だって彼らの目が「勝利を求めて」いたからです。負ければ悔しい、それは
本能だからです。


 だから当然、ラグビーなら花園を目指すべきなのです。可能性が0パーセントでも
相手が流経だろうが、負けたからって人間性が否定されるわけではない。
ただラグビーの優劣がつけられるだけだ。

 時間がなくなってきた、つづく。


Earth, Wind & Fire - Reasons

7周連続!!

2010-09-01 | デビール神速
 毎度ばかばかしいお話を一丁。


現在7週連続で、記録更新中!なぜ、それが始まったのか?いつ終わるのか?
そしていったい何のために?そしてお金は続くのか????


一週目から5週目までは、同じ店で同じ土曜日の夜、そして6週目は三重県松阪市で、
そして今週は、地元有名店にて。


 そうです、答えは焼き肉でした。


 6週目の肉は100g 1福沢先生、200gなので痛すぎる。うまかったけど、
経費で落ちず自腹、というか自爆。会議費は一人5000円までなのよね。


 7週目は、先輩のおごりで、イチローもきたという幕張本郷の「南山」へ。
ここは旨い、いい肉だ。ひとの財布なので気が楽だった。

 上なんとかとか、特上なんとか、特選なんとかはやっぱり旨い。
松阪牛のあとなので、安く感じてしまう。

 来週は?さすがにもう、鮨かな。


Summer Breeze - The Isley Brothers


Janis Joplin - Summertime 1968