fu-tenのへび

そう、ゴルフ好き,ラグビー好き、スポーツ大好き。音楽も好き

風は秋色。

2008-09-26 | ラグビー
 季節外れの南風も止んで、明日からは本格的な秋、ラグビーシーズンに
相応しい天気になりそうですね。

 今週は、文武両道のお手本である「浦和高校」との練習試合だそうですが
応援に行くかは微妙な所です。

 比較的?クールに振舞えたと思うのですが、先週の敗戦は結構こたえました。
去年ならJrに、選手目線の話が聞けたので例え負けても原因をしっかりと
分析していたので、外からとの見方の違いがわかって安心したりできたのですが
今年はそうもいかず。

 Jrに試合の話をしてみると、「あいつら覇気がないようなところがあったなあ」
と。でも今更「声を出せ」とか、そんなことで解決するのかどうか?
それこそ、選手側からすれば全然違う思いがあるのかもしれないし。

 僕の中では「関東大会」で見たチームと先週の試合のチームとの間に
驚くほどの違いがなかったように感じたのです。(あくまで表面的な印象)
もちろん、その間に菅平でのドラマなどがあったことも承知の上で。

 それに比べて、Bチームの充実ぶりには驚きました。思い切って
部内マッチでもやってみたら?と思うぐらいでした。1年生の⑧などは
Aで試したらどうかな?と個人的には思っちゃいました。

 出て来い救世主!


45分合格、15分不合格。

2008-09-23 | ラグビー
 一生懸命やっているのは、痛いほどわかるので怒るのはやめた。
ただ、バイスはいったい誰なの?トライを獲られても、キャプテンの声が
響くばかり。せめてあと3人ぐらいは、中心になって話し合ってもいいんだけど、
大人しいにもほどがある。

 君たちは弱くない、決勝まで行くと仮定するとあと2ヶ月弱。最後の最後で
伸びるには、全員で「どこにだろうが負けたくない。」という気持ちか。
内に秘めた闘志も結構だが、ここまできたらなりふり構っていられない。

 キャプテンだけじゃかわいそう、誰か助けてあげて。

 先輩たちは、どう考えても格上の相手でも「負ける気がしない」といって
出てったはず。空気読むのもいいけれど、一本獲られてガタガタくるような
軟いやつは、本郷のファーストジャージを堂々と着れるのか?

 さあ、残り2ヶ月弱、15分をどうするか?君たちにできないはずはない。


負けられない試合というもの。

2008-09-22 | ラグビー
 「負けられない戦いがそこにはある」などというコピーが流行りだが、
試合の後で言っても「あとだしじゃんけん」なので、
前もって明日の試合の位置づけとさせていただく。

 去年、一昨年と東京高校との試合は、公式戦のみならず練習試合でも
いつも縺れる。

 チーム状態なんて関係ない、誰が怪我していようと、負けてはいけない。
本能で戦うのだ、闘争心を呼び起こせ、男の意地を見せるのだ。

 明日は見に行く、そして叫ぶ、負けたら怒るだろう。
勝ったら誉める、無茶苦茶に誉める。
たぶん、何か突き抜ける試合になることだろう。以上。

違和感の中での初観戦。

2008-09-22 | ラグビー
 考えたら息子の在学中には、本郷祭には一度も行ったことがなかった。
女子高だったら行ったかって?答えはOUI。

 駅からの学園に向かう人の多さ、ちらほら女子高生の姿も。そして、
校内に入るとそこは、やはり土じゃない!人工芝のグランドが。
さすが!と思ったのはちゃんと中央部分が高くなっている人工芝。
(サッカー併用だと平らにしたりするんだよね)

 試合開始15分ほどして到着したのだが、結構メンバーが変わっていて
ん?やら「けがしたんかな^?」などなど。

 本郷の試合を見るのはほんと久しぶり、関東大会以来か。
ルールも変わって、伝統の決め技である(伝家の宝刀と言えばよかった)
「モール」がないので、ここでも違和感。

 でも、解りやすかったゲームプラン→ハイパンで敵陣で戦う→相手の
反則からはキックで敵陣10メートル以内のラインアウト→モール→
P誘い再びモール→得点して帰ってくる。という方程式がなく、
何がこのチームの売りなんだろうか?新しい本郷のスタイルとは?

 文句は言うつもりはありません。建設的ガイヤの意見です。
気になったのは二点のみ。

 相手の得点シーン、ゴール前でのピラーポスト。最後にトライされた時
一人しかタックルに行かなかったのはなぜ?ラックサイドのしつこいDFこそ
本郷のDNAでは?

 サイン破りがない?スクラムからブラインドサイドの⑧-⑨で簡単に
抜けそうな場面もあったのになあと、独り言。


 あとは新ルールでは、PからGOでノット10をもらいに行き、そこから
Pキックの方が効果的なのは当たり前。明日の東京高校戦では、相手のSHは
抜け目なくそこらへんを突いてくると思うよ。


 

複雑な気分のラウンド。

2008-09-20 | ゴルフ?
 先日、息子と同い年(19歳)のゴルファーとラウンドしました。
彼は強豪高校のキャプテンをやっていて、もちろんプロゴルファーになっていく
と思います。(目指すのではなく、どうやってTOPへ行くかとうレベル)

 「ちーす」とかしか挨拶のできない若者と違って、きちんとしている好青年
(どうも表現が昭和で)でした。聞けば、何校か大学からも誘いがあったそうですが
ゴルフ場の練習生になり、安い給料(失礼だけど事実)を貯金して自分の力で
ツアーカードの奪取を目指しているそうです。

 「なんで大学に行かなかったの?」と問えば

 最近、大学もちゃんと単位を履修しないと試合に出してくれないそうで、
入っても2年ぐらいから単位がとれない→試合に出れない→だったらやめちゃう。
というパターンが多いらしいのです。

 ラグビーも近いらしいぞよ、○○は卒業していないらしい、という話は良く
耳にするし、プロフィールに○○卒でなくて○○出身とかあると疑ってしまう。

 自分の息子と同学年ということもあり、いろいろ考えながらラウンドしちゃったよ。
その日は彼も調子がイマイチで、2オーバー。ツアーで稼ぐには、普段のラウンドでは
5アンダーや7アンダー出てこないとなかなか。プロの道は厳しい。


 僕は台湾のひとにもらったパワーストーンのお陰か、最近のラウンドで握りに
負け知らず。アマチュアは70台でれば大喜びです。(石が5個ついていて、
真ん中の石が金運らしいです)

超タックル。

2008-09-19 | ラグビー
 たら、ればの話で申し訳ありません。Jr合格の暁には、どうやらラグビーを
やりたいらしい。まあ、大学にもなってヘリコプターペアレンツと思われても
イヤなので干渉はしませんが。

 その際頭の中で中で温めていた、「超タックル」を伝授して子離れ完了と
したい。ちびっ子である彼が生き残るには、超タックルなしではありえな~い
のである。

 さて簡単に解説すると、タックルして相手が倒れた時にはボールを
奪取しているという、ありえな~い(FOX Japan参照)タックルなのだ。

 小さいものは、まず腰より下に入る(特別な場合を除いて大きいの上半身に
いけば、大概ハンドオフされてペシャンコ)そして上腕から下の腕と
握力で引き倒すのだが、そのときに相手の裏によじ登りボールに絡むというもの。
(ほとんどの場合タックルされた方の反対の腕でボールを抱えるので)
一見振り回されたように見えるのだが、引き倒すときには反対側の腕と
ボールに絡んでいるというもの。

 バレーボールや体操競技なら名前がつくかもね。お名前募集中です。

やっとお目覚め?シーズン突入。

2008-09-18 | ラグビー
 久々にブログを開けたら、結構アクセスがあってビックリ。
更新してないのに+ブログの引越しを考えてるのに。

 近頃は、新しい彼女(?)ができゾッコン状態です。彼女はオープンな
性格なのだが、ワインディングではなかなかのじゃじゃ馬であります。(!)
小柄で色黒でグラマラス、今度本郷の試合に連れて行こうかな?(駐車場で
けなげに待っているだけですが)

 そんなわけで、今週から今度こそ応援復帰でしょうか?

 仕事では千葉、都内にも出没していますが、なかなか巣鴨近辺に行く
機会がないので人工芝にはお目にかかっていませんものね。

 千葉のお仕事では、何気にネットに登場していました。元気な姿に
会いたい人は(爆)探してみてね。

http://blogs.yahoo.co.jp/okacyan1226/25119793.html

正念場

2008-09-01 | ラグビー
 ラグビー部は正念場なのかもしれません。ここまでも、端から見ていて
けして順調とは言えなかったかもしれません。

 所詮は部外者ですから偉そうなことを言う資格もありませんし、
もう少し近くにいた去年でも、全部わかっていたわけでもありません。

 もう一度立ち返って、自分たちが何のためにラグビーをして、どこを目指して
練習をしているのか?チームになるとはどんなことなのか?

 3年生がすべてを懸けて花園を目指し、その思いが2年生に伝わり
試合に出れないかもしれない1年生にも、自分ごととして伝わっていく。

 息子が2年生の時は、「3年生を花園に行かせられなかったのは
お前たちのせいだ」と言われていました。3年生は何も言わなくても
最後の大会ですが、肉体的にも1年のハンデのある2年生ががんばることに
よって、チームはもりあがるのかも。

 ここまで、去年のメンバーが半数近くいて「もっとできるだろう、
こんなもんじゃないはずだ。」という思いが拭いきれず。

 とにかくこの目で確かめたいことがたくさんある。今週末、
人工芝のグランドへ。