スウィングガールズキャンペーン映像 No1 SWING GIRLS
「ウォーターボーイズ」に川越の高校の水泳部のモデルがあったように、本作にも
兵庫県立高砂高校ジャズバンド部というモデルがあったようで、
映画の完成御礼と宣伝をかねて、
同高校が毎年行っているチャリティコンサートに矢口監督がゲストとして訪問
しています。
ストーリーの中核を担うビッグバンド『スウィングガールズ』を演ずる
17名については、
03年1月より半年に及ぶ長期オーディションを行い、
1000名以上の候補の中から度重なる審査を経て、
監督のイメージする「田舎の女子高生」にぴたりと合うキャスティングを
実現しています。
映画では「ガールズ」たち当人の演奏が使われ、吹き替えは行われていません。
オーディション終了後の五月より彼女らの演奏練習が始められたようですが、
ジャズはもちろん楽器そのものを手にするのも初めての子がほとんどで、
水曜と日曜をお休みとして、それ以外の毎日、練習が行われ
それはクランクイン後も続けられたそうです。
現役の高校生も多く含むスウィングガールズの練習は放課後の時間帯。
こうした日々の練習に加えて、 2 度の合宿。
6 月には河口湖畔で、 7 月には撮影場所となる山形県米沢に乗り込んでの
合宿が行われています。
映画は03年7月25日にクランクインし、
山形県米沢市周辺で約40日にわたり第一次撮影が行われています。
冒頭からビックバンド誕生までのパートですね。
夏休みを利用したこの撮影には、
多くの米沢市民がボランティアでエキストラ出演をしています。
映画のクライマックスからエンディングまでの雪に覆われた冬シーン撮影のため
04年2月に撮影を再開し、無事25日にオールクランクアップ。
4月末に完成しています。
彼女らがしゃべっているのがよく“山形弁”と紹介されるのですが、
地元の方々に言わせるとあれは“米沢弁”だそうです。
中村(平岡祐太)と友子(上野樹里)は…
以下はネタバレになるので、この続きは
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/la-mer/Pic-swinggirls.html
にて脚本レビューの頁をご覧下さい。
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「ウォーターボーイズ」に川越の高校の水泳部のモデルがあったように、本作にも
兵庫県立高砂高校ジャズバンド部というモデルがあったようで、
映画の完成御礼と宣伝をかねて、
同高校が毎年行っているチャリティコンサートに矢口監督がゲストとして訪問
しています。
ストーリーの中核を担うビッグバンド『スウィングガールズ』を演ずる
17名については、
03年1月より半年に及ぶ長期オーディションを行い、
1000名以上の候補の中から度重なる審査を経て、
監督のイメージする「田舎の女子高生」にぴたりと合うキャスティングを
実現しています。
映画では「ガールズ」たち当人の演奏が使われ、吹き替えは行われていません。
オーディション終了後の五月より彼女らの演奏練習が始められたようですが、
ジャズはもちろん楽器そのものを手にするのも初めての子がほとんどで、
水曜と日曜をお休みとして、それ以外の毎日、練習が行われ
それはクランクイン後も続けられたそうです。
現役の高校生も多く含むスウィングガールズの練習は放課後の時間帯。
こうした日々の練習に加えて、 2 度の合宿。
6 月には河口湖畔で、 7 月には撮影場所となる山形県米沢に乗り込んでの
合宿が行われています。
映画は03年7月25日にクランクインし、
山形県米沢市周辺で約40日にわたり第一次撮影が行われています。
冒頭からビックバンド誕生までのパートですね。
夏休みを利用したこの撮影には、
多くの米沢市民がボランティアでエキストラ出演をしています。
映画のクライマックスからエンディングまでの雪に覆われた冬シーン撮影のため
04年2月に撮影を再開し、無事25日にオールクランクアップ。
4月末に完成しています。
彼女らがしゃべっているのがよく“山形弁”と紹介されるのですが、
地元の方々に言わせるとあれは“米沢弁”だそうです。
中村(平岡祐太)と友子(上野樹里)は…
以下はネタバレになるので、この続きは
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/la-mer/Pic-swinggirls.html
にて脚本レビューの頁をご覧下さい。
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青春映画は楽しいですね。
ご当地(山口)の青春映画といては、「半落ち」の監督の「チルソクの夏」。
徳山高専がロケ地になり、多くの市民エキストラが登場した「ロボコン」も楽しかったですよ。
ウウォーターボーイはレンタルビデオ貸し出し中だったので、まだ観てません。
いろいろ参考になりました。
ありがとうございました。
この映画はセリフやナレーション抜きで、理屈っぽくない。けど、心は伝わって来る所が良い所
だと思ってます。
山形弁ではなく米沢弁なんですね!
モデルの実話があったとは聞いてましたが、兵庫県高砂高校だったとは!
>DVD持ってるのに
それは羨ましい。メイキングとかコメンタリーとかいろいろ楽しめそうですね。
>米沢弁なんですね!
山形弁との違いって良くわかんないんですけどね。
>伝わってこない
何を持て「必死」であるとするか定義にもよるんでしょうけど、まあ、コメディとして演出されてますからねぇ。
TBありがとうございます。
「スウィング・ガールズ」は、その軽~いノリから何度見ても見飽きないですね。
なんだかんだと言わず、単純に音楽を楽しめる映画なので気に入っています。
地元では色んなイベントやらが行なわれて、かなりな人気でしたよ。
TBありがとうございました。
スィング・ガールズは、お話の流れ自体はウォーターボーイズを思い出させるのだけれども、それだけじゃない強さがあったように思いました。
なんかジャズを聴きたくなりました。
トラックバック頂きありがとうございます。
スウィングガールズのあの独特のなまりは、東北のものだったんですね。。
私の学校の吹奏楽部がsing sing singを今年の文化祭で演奏して、何の映画の歌なのかな、、と思っていたらこれだったので吃驚しました!
あの方言が実は“米沢弁”だったとは驚きました!
まぁ、どちらにしてもかわいいです(笑)
この前の地上波放送の前日に出演者達がお台場で生演奏したそうですね!
いまだに演奏できるのはまさに練習の賜物でしょう♪
こちらからもTBさせていただきました!またよろしくお願いします☆