音楽・フィギュアスケート・クラシックバレエ・ロシアが大好きです。
おロシア人日記
goo ブログ
プロフィール
goo ID | |
silkyearsmallout![]() |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
芸術貧乏です
フィギュアスケート・クラシックバレエ・音楽・ロシア文化・映画・読書・料理・旅などが好きです。三重県愛知県福岡県いろんなところ育ちで現在は静岡市民です。 |
>フォロー中フォローするフォローする |
カレンダー
2010年12月 | ||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
![]() |
||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | ||
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ||
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | ||
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
|
検索
カテゴリ
David Bowie(14) |
ウは宇宙船のウ(137) |
Mr.Mister/R.Page(125) |
杉山清貴 オメガトラ...(58) |
音楽(258) |
バレエ(397) |
マールイダンサー(80) |
ペテルブルク便り(109) |
gooお題(28) |
黄色スキー(2) |
スケート(272) |
日々徒然(422) |
芸術(36) |
料理(20) |
映画 Кино(43) |
読書(48) |
自然科学(2) |
RUSSIAN ARTS(1) |
Weblog(59) |
フィギュアスケート・リンク集(1) |
更新記録(0) |
お知らせ(10) |
メモ(自分用)(0) |
家の建て替え(14) |
過去の記事
мне нравиться
杉山清貴&オメガトライブ
コンプリートBOX


Richard Page
Goin' South 2015

Richard Page "Songs From The Sketchbook" • 2012

Richard Page "Solo Acoustic" 2011

Richard Page "Peculiar Life" 2010

Mr. Mister "Pull" • 2010

Richard Page "5 Songs For Christmas 2010

Richard Page "Shelter Me" 1996


Buddha 2001
Mr. Mister "Go On..." 1987

Mr. Mister "Welcome To The Real World" 1985

Mr. Mister "I Wear The Face" 1984

Pages "Pages" 1981

Pages "Future Street" 1979

Pages 1978

ゴダイゴ・グレイテスト・ベスト
英語ヴァージョン

リック・スプリングフィールド
ザ・デイ・アフター・イエスタデイ


ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第1番・第2番
Симфонические танцы 45a
Рахманинов

ガーシュウィン
ラプソディー・イン・ブルー
Julius Katchen

ブラームス:ピアノ三重奏曲全集
Julius Katchen
Josef Suk
Janos Starker

Julius Katchen
Piano concert No.1 Peter Tchaikovsky
Hungarian Fantasia Franz Lizst

Violin concerto
Ludwig van Beethoven
Gidon Kremer
Nikolaus Harnoncourt

Brahms : Violin Concerto Op.77
Ginette Neveu [輸入盤]
最新の投稿
最新のコメント
ブックマーク
Europe On Ice
いつも癒されています |
MUSE ON MUSE
洋楽サイト 日本語と英語対応 |
Ikumis page
スケート観戦仲間のIさまのページ |
デイヴィッド・サンチェス・ウェヴサイト
また日本にきてほしいなあ |
夢幻回廊
100の質問をいただきました。 |
薔薇・リサとガスパールの日記帳
スケート観戦でお世話になりっぱなしです |
ライサイドより愛をこめて |
わんころ手帳
わんころべいさんのとりあえずの落ち着き先 |
niftyフィギュアスケート コラムページ |
M’s daily life
マールイつながりでお世話になっております |
ミハイロフスキー劇場(マールイバレエ) |
レニングラード国立バレエ日本公演公式サイト |
前田バレエ学苑 |
颯々日記 |
ロシアが気になる |
蝦夷マサの日記
北海道在住の自転車・フィギュア・イクラ丼LOVEさんのブログです |
きんちゃんの観劇記(ネタばれだよ)
すごい、のひとこと。 |
アムステルダムお菓子日記
美しいお菓子に見惚れてしまいます!!! |
ロシア文化フェスティバル |
la dolce vita |
ホーム おロシア人orosiajin-nikki
ホームページです |
お菓子教室&食育コミュニティ キッチンスタジオ「横浜ミサリングファクトリー」 |
いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話 |
トミーのお気楽カナダ日記 |
SwanLake
バレエ仲間さんのブログです |
おロシア人日記(過去記事格納庫その2)
auで書いていたおロシア人日記のデータを格納してあります。 |
ピアノの音色 (愛野由美子のブログです) |
さようなら原発1000万人アクション |
のんのん太陽の下で
尊敬するバトントワラー高橋典子さんのブログです |
ゆきちゃん通信++日記 |
![]() |
URLをメールで送信する |
(for PC & MOBILE) |
![]() |
![]() |
ウラーディーミル最高!

ミハイロフスキー劇場「ジゼル」

リンゴ・アット・ザ・ライマン2012

カッツ・ライク・ア・ナイフ
ブライアン・アダムス 1983年

ブライアン・アダムス
レックレス 1984

ウェイキング・アップ・ザ・ネイバーズ
ブライアン・アダムス 1991年

ケニー・ロギンス
バック・トゥ・アヴァロン 1988年

ハード・トゥ・ホールド
リック・スプリングフィールド 1984年

ジャーニー
ライヴ・イン・ヒューストン
エスケイプツアー 1981年

ハワード・ジョーンズ ベスト

ハート
リトルクイーン

デヴィッド・ボウイ ダイアモンドの犬たち

Rebel Revel!!!!!!



Time & Tide・1987年

イノセント・マン ・1983年

Coda

明日に架ける橋
Cecilia!!!!!
КИНО!!!!

アラビアのロレンス [DVD]

RIO BRAVO!

ベルリン・フィルと子どもたち スタンダード・エディション [DVD]

ビヨンド・サイレンス [DVD]

ブラス! [DVD]

荒野の七人 (特別編) [DVD]

銀河鉄道999 (劇場版) [DVD]

さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版) [DVD]

劇場版 1000年女王 [DVD]

ブリキの太鼓 [DVD]

いとこのビニー [DVD]

道 [DVD]

ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]

禁じられた遊び ブルーレイ [Blu-ray]

ムーラン・ルージュ [DVD]

ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション [DVD]
gooおすすめリンク
最新のトラックバック
マールイ12月26日 鎌倉芸術館 「白鳥の湖」感想①
さてさて、今季初の「白鳥の湖」です。
最初の赤い貴族たちに、ニコライがいないのは、去年もそうでしたし、今日はパ・ド・トロワにキャスティングされていたので、仕方ないのですが、まあそれはともかく。
わたし、実は、ニコライの赤い貴族の可愛さがなんとも好きだったのですよね~。
あの年は「コリッパー♪コリッパー♪るんたった~」などと、、観ているこちらは気楽だったというか。
ヤフニュークが加入して、「おわー。。。ルダコさん、コチュビラちゃんを(サポート諸々で)傾けてる場合じゃないよ!」などと思ったり。
なんだかつい最近のことなのに、随分前のような気もしますね。
そんなこんなで、赤い貴族。
今後どうなるのかわからないですが、今日はマスロボエフとサーシャ(オマール)が入っていませんでした。
ツァル、モロゾフ、リシャット、マスレンニコフやらなんやらかんやら。
鎌倉芸術館のホールはとても素敵な造りで好きですし、観客席も見易いほうだと思うのですが、
決して馬鹿でかくはないし、舞台もこじんまりとした印象です。
だからちょっとダンサーにとっては場所取りが大変そうだったかな?
少し、赤い貴族たちは、もたついていたというか、狭そうな雰囲気でした。
でもばらんばらんで「どうなってるんだよ!」と思ったあの年とは全然違って、
足もシュって出ていたし、綺麗だったと思います。
プハチョフのジークフリート王子の登場で、拍手!と構えたとたんに、お隣の紳士がものっすごい盛大な拍手を送っておられて、やや出遅れ。。。。
でも嬉しかったです♪
プハチョフの立ち居振る舞いは。
さすがの一言でした。
立ってるだけで純白の王子様。
素晴らしい。
今こういうのを1回の舞台で最初から最後まできちんとできるダンサーが、はたしてマールイにいるかというと。
実力は持っていても、どうにも存分に発揮できない詰めの甘いシャイな人とか、
持って生まれた体型やラインの美しさのせいで、逆にぽわ~んと突っ立っているところが目立っちゃう人とか、
そもそも舞台に立つ回数が減ってしまっている人とか、、、、
いろいろなタイプの方々がいますけれどもね。
ノーブルダンサーを育てていくのも、劇場の大事な仕事だと思うんだけどなあ。
ゲストを呼ぶのも大切だけども、自前のダンサーも育てて下さいな!
などと、幕間や終演後にちょこっと考えさせられてしまったのですが、
舞台を観ている間は、プハチョフの美技にうっとりしておりました。
(ああ、、、4日のスーシャとの舞台がますます見たくなってきちゃったよー)
プハチョフは鬘も進化していて、今までの鬘の中でいちばん似合っていたんじゃなかしら?
ナチュラルでなかなか素敵でしたよ!
1幕のワルツの場面で、あれ?????
いつもはフロントで4組のソリストに入っている、パーヴェル・ヴィノグラードフが、
最初のほうで(つまりワルツのコール・ドで)登場してアレレレ?????
不思議に思っていると、4組のソリストが、、、うおー、なんとここにマスロボエフですよ!
今年はこれで行くのでしょうか、それとも今日だけ?
少なくとも、マスロボエフがここに入っているのは初めて見ました。
ワルツ、この版のワルツ、とても愛着ありますし、これを見ると「マールイ・シーズンだ~」という気分になります。今季は既にくるみの1幕で「シーズン開幕の涙」的な感動に浸っているので、さすがに涙ウルウルはなかったのですが、それでも感慨深かったです。
ボヤルチコフ版はもう本国では踊られていないはずですが、
まだみなさんの身体に染み付いているようなで、ちょっと嬉しいです。
バージョンの変更は時代の劇場の時代の流れとともに、仕方の無いことなのだとは解っているのですが、マールイのこの「白鳥の湖」が好きなんですよね~。
昨季あれだけ「この版とのおわかれだ」とさわいでいたにもかかわらず、
今年も観られることになって、あの切なさはなんだったんだろう、、とも思わなくもないですが、
ここは素直に好きな演出を楽しむといたしましょう。
ワルツの後、王妃様とお付の女官たちが登場。
マルチナさん美しい~。うっとり。
彼女の王妃様は最高ですね!
パ・ド・トロワ組の登場、ご挨拶。。。
ここでのターニャ(ミリツェワ)・ザパスニコワ・コリパエフは良かったのですが。
(ちょっとニコライのオールバックはびっくりしたけども)
舞台を半周して、上手にはけていく時の、ニコライのお手手が、、、お手手というか、腕というか、歩き方といいうか、上半身?
なんでしょー。
緊張、とかではないと思うんですが。(だってとってつけたようなクラシックの王子などけっこう踊っているんだし)
なんか、変だったよね、歩き方。
勿体無いなあ、あれだけ綺麗な身体なのに。。。。ってか、プハチョフが綺麗過ぎるから不利だよなあー、、、、そういうことを考えさせられる、トロワ組の登場の場面でした。
ザパスニコワは見た目は、全然新人さんっぽくなくて、大人っぽいお顔立ち。
ターニャとザパスニコワ相手で、「ニコライ&姐さん的トロワ」かなあと予想してしまいました。
で。
実際のパ・ド・トロワは。。。。
えーと、ニコライ&姐さん二人、ではなくて
ターニャ先生&生徒二人、、みたいなことになってしまっていました(苦笑)
たぶんザパスニコワはツアーの疲れ?いっぱいいっぱいな感じでした。
ペース配分とか上手く行っていなかったし、ミスもちょこちょこ。
ほんとはもっと踊れるはずだと思うのですがね、、、次回に期待ですね。
ティッカちゃんも、好不調あったしね。
頑張れ!
ニコライはですねえ。しゅっと伸びた脚のラインの美しさが勿体無いですねえ。
なーんつうか。
。。。。。。。
ええ、次こそ結果を出していただきたいです。
いつまでも期待の新人というポジションじゃ、駄目なんだよね、そこはね。
「俺が盛り上げるぞ」という気概がほしかったですね。
とんでもないことになっていたトロワで唯一安心して観ていられたのはターニャだけという。
しくしく。
ソリストって、ポーンと出てきて、バーンと結果を見せなくちゃいけないから、
大変なのは解るのです。
でも、ソリストになれるのはほんの一握り。
ソリストになれても、実際に舞台でたくさん活躍できるのはさらに限られています。
自分の後ろにはたくさんの人が順番を待っていることを、、
そういうことを考えていたら、舞台なんてやってられないのかもしれませんが、
そういう事実があることはわかっているはずですよね。
少なくとも、パ・ド・トロワってのは「とってつけたような踊り」で、
「じゃじゃじゃじゃじゃーん」というのを魅せつけるポジションなんですから、
そこは期待にこたえてほしいのです。
(なーんて、文句言ってごめんなさい。でも、好きだからこその、あえての文句ですので)
感想②に続きます
最初の赤い貴族たちに、ニコライがいないのは、去年もそうでしたし、今日はパ・ド・トロワにキャスティングされていたので、仕方ないのですが、まあそれはともかく。
わたし、実は、ニコライの赤い貴族の可愛さがなんとも好きだったのですよね~。
あの年は「コリッパー♪コリッパー♪るんたった~」などと、、観ているこちらは気楽だったというか。
ヤフニュークが加入して、「おわー。。。ルダコさん、コチュビラちゃんを(サポート諸々で)傾けてる場合じゃないよ!」などと思ったり。
なんだかつい最近のことなのに、随分前のような気もしますね。
そんなこんなで、赤い貴族。
今後どうなるのかわからないですが、今日はマスロボエフとサーシャ(オマール)が入っていませんでした。
ツァル、モロゾフ、リシャット、マスレンニコフやらなんやらかんやら。
鎌倉芸術館のホールはとても素敵な造りで好きですし、観客席も見易いほうだと思うのですが、
決して馬鹿でかくはないし、舞台もこじんまりとした印象です。
だからちょっとダンサーにとっては場所取りが大変そうだったかな?
少し、赤い貴族たちは、もたついていたというか、狭そうな雰囲気でした。
でもばらんばらんで「どうなってるんだよ!」と思ったあの年とは全然違って、
足もシュって出ていたし、綺麗だったと思います。
プハチョフのジークフリート王子の登場で、拍手!と構えたとたんに、お隣の紳士がものっすごい盛大な拍手を送っておられて、やや出遅れ。。。。
でも嬉しかったです♪
プハチョフの立ち居振る舞いは。
さすがの一言でした。
立ってるだけで純白の王子様。
素晴らしい。
今こういうのを1回の舞台で最初から最後まできちんとできるダンサーが、はたしてマールイにいるかというと。
実力は持っていても、どうにも存分に発揮できない詰めの甘いシャイな人とか、
持って生まれた体型やラインの美しさのせいで、逆にぽわ~んと突っ立っているところが目立っちゃう人とか、
そもそも舞台に立つ回数が減ってしまっている人とか、、、、
いろいろなタイプの方々がいますけれどもね。
ノーブルダンサーを育てていくのも、劇場の大事な仕事だと思うんだけどなあ。
ゲストを呼ぶのも大切だけども、自前のダンサーも育てて下さいな!
などと、幕間や終演後にちょこっと考えさせられてしまったのですが、
舞台を観ている間は、プハチョフの美技にうっとりしておりました。
(ああ、、、4日のスーシャとの舞台がますます見たくなってきちゃったよー)
プハチョフは鬘も進化していて、今までの鬘の中でいちばん似合っていたんじゃなかしら?
ナチュラルでなかなか素敵でしたよ!
1幕のワルツの場面で、あれ?????
いつもはフロントで4組のソリストに入っている、パーヴェル・ヴィノグラードフが、
最初のほうで(つまりワルツのコール・ドで)登場してアレレレ?????
不思議に思っていると、4組のソリストが、、、うおー、なんとここにマスロボエフですよ!
今年はこれで行くのでしょうか、それとも今日だけ?
少なくとも、マスロボエフがここに入っているのは初めて見ました。
ワルツ、この版のワルツ、とても愛着ありますし、これを見ると「マールイ・シーズンだ~」という気分になります。今季は既にくるみの1幕で「シーズン開幕の涙」的な感動に浸っているので、さすがに涙ウルウルはなかったのですが、それでも感慨深かったです。
ボヤルチコフ版はもう本国では踊られていないはずですが、
まだみなさんの身体に染み付いているようなで、ちょっと嬉しいです。
バージョンの変更は時代の劇場の時代の流れとともに、仕方の無いことなのだとは解っているのですが、マールイのこの「白鳥の湖」が好きなんですよね~。
昨季あれだけ「この版とのおわかれだ」とさわいでいたにもかかわらず、
今年も観られることになって、あの切なさはなんだったんだろう、、とも思わなくもないですが、
ここは素直に好きな演出を楽しむといたしましょう。
ワルツの後、王妃様とお付の女官たちが登場。
マルチナさん美しい~。うっとり。
彼女の王妃様は最高ですね!
パ・ド・トロワ組の登場、ご挨拶。。。
ここでのターニャ(ミリツェワ)・ザパスニコワ・コリパエフは良かったのですが。
(ちょっとニコライのオールバックはびっくりしたけども)
舞台を半周して、上手にはけていく時の、ニコライのお手手が、、、お手手というか、腕というか、歩き方といいうか、上半身?
なんでしょー。
緊張、とかではないと思うんですが。(だってとってつけたようなクラシックの王子などけっこう踊っているんだし)
なんか、変だったよね、歩き方。
勿体無いなあ、あれだけ綺麗な身体なのに。。。。ってか、プハチョフが綺麗過ぎるから不利だよなあー、、、、そういうことを考えさせられる、トロワ組の登場の場面でした。
ザパスニコワは見た目は、全然新人さんっぽくなくて、大人っぽいお顔立ち。
ターニャとザパスニコワ相手で、「ニコライ&姐さん的トロワ」かなあと予想してしまいました。
で。
実際のパ・ド・トロワは。。。。
えーと、ニコライ&姐さん二人、ではなくて
ターニャ先生&生徒二人、、みたいなことになってしまっていました(苦笑)
たぶんザパスニコワはツアーの疲れ?いっぱいいっぱいな感じでした。
ペース配分とか上手く行っていなかったし、ミスもちょこちょこ。
ほんとはもっと踊れるはずだと思うのですがね、、、次回に期待ですね。
ティッカちゃんも、好不調あったしね。
頑張れ!
ニコライはですねえ。しゅっと伸びた脚のラインの美しさが勿体無いですねえ。
なーんつうか。
。。。。。。。
ええ、次こそ結果を出していただきたいです。
いつまでも期待の新人というポジションじゃ、駄目なんだよね、そこはね。
「俺が盛り上げるぞ」という気概がほしかったですね。
とんでもないことになっていたトロワで唯一安心して観ていられたのはターニャだけという。
しくしく。
ソリストって、ポーンと出てきて、バーンと結果を見せなくちゃいけないから、
大変なのは解るのです。
でも、ソリストになれるのはほんの一握り。
ソリストになれても、実際に舞台でたくさん活躍できるのはさらに限られています。
自分の後ろにはたくさんの人が順番を待っていることを、、
そういうことを考えていたら、舞台なんてやってられないのかもしれませんが、
そういう事実があることはわかっているはずですよね。
少なくとも、パ・ド・トロワってのは「とってつけたような踊り」で、
「じゃじゃじゃじゃじゃーん」というのを魅せつけるポジションなんですから、
そこは期待にこたえてほしいのです。
(なーんて、文句言ってごめんなさい。でも、好きだからこその、あえての文句ですので)
感想②に続きます
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Большое спасибо за всё всё!!!!!
今日はわたしたち家族にとっては暖かな幸せに浸れる1日となりました。
実際の気温はとても寒かったですけども
まず今日は、下の弟のお誕生日。30歳おめでとう!!!!
上の弟は女3人が出払っていた我が家で、さぞかし、、、、静かで優雅なひとときを過ごしたことと思います。日頃の疲れを癒せたんじゃないかな
そしてわたし、母、妹にとってはクリスマス・プレゼントのような、素敵なバレエとのふれあいがありました!
わたしはマールイの「白鳥の湖」を観るために鎌倉へお出かけ。
妹はチャコットのバレエレッスンを受講するために渋谷へ。
母はそれにくっついて行きました。。。。
わたしも母も、妹がバレエを続けてくれることが、なによりの喜びなのですが、
こればっかりは、本人の気持ち次第で、無理強いは決して出来ません。
中学に入って、機械体操部に入ったのですが、バレエのレッスンと部活動で腰を痛めてしまって、バレエはそれも原因でやめてしまいました。
その後ちょこちょこ、短期講座だったり、バレエ教室だったり、大人になってからもやってはいたのですが、バレエをやっている期間よりは、ほかのダンスを踊ったり、
マラソンに燃えたり、ジムに通ったり、、、、そういう時間のほうが圧倒的に長いんですね。
でも、本人もわかってはいるとは思うのですが、
わたしや母が見る限り、彼女はバレエを踊っているときがいちばん楽しそうなのです。
ほんとはやりたいけれども、自信がなくて踏み出せない、そんな感じなの。
もともと母が妹にバレエを習わせたのは、小学校の入学式で、あまりにももじもじ内気で大人しすぎて、
(末っ子なのと、両親が年とってから生まれた子だから、よけいに甘えんぼだったのよね)
「この子はこのままじゃじゃマズイ!何か度胸のつくことをやらせよう!」っていうんで、前田バレエの門を叩いたのだそうです。
その頃わたしは三重県で1人暮らしをしていたので、そこらへんの経緯は後から聞いたのですけどもね。
その後、妹は度胸がつくどころか、我が家で最強のパワーを身につけ、、、頼もしいやら圧倒されるやら、、、
これもバレエのおかげかしら?
とりあえず、彼女は、お祭などの人前でよさこいダンスを踊ったりするのは「緊張はしない」という強さを持っています。バレエさまさまです。
チャコットのレッスンのお話を、わたしがマールイの舞台を観賞することで知り合ったお友達に聞き、妹に勧めた時も、決して無理強いはしたくなかったので、
「こういう話があるよ~」という感じで軽く話したのですが、
母もわたしも「絶対に受けてほしい!」と願っていました。
だって、今は彼女、前田ではなく、カルチャーセンターだったり、オープンクラスのチケット制のレッスンを受けているんです。
静岡で、趣味レベルでバレエを習っていて、シャドルーヒンのレッスンを廉価で受講できるチャンスなんて、今後巡ってくるかどうかわからないですもの。
こういうチャンスは絶対に逃してほしくなかったのです。
でも無理強いはしたくないし。
「今より若いときは無いのだ」ということを、、、、
そういうのって、いくらまわりがこうしたほうがいい、ってわかっていても、
本人が自発的に思わない限り、駄目ですからね。
とにもかくにも、妹が受講を決心してくれて、そして今日無事にレッスンを終えて帰ってきてくれることは、、、
わたしにとって、最高のプレゼントです!
教えてくれたお友達にも、企画してくれたチャコットにも、そしてシャドルーヒンにも、
バリショエ・スパシーバ!!!!です。
母は、もっと喜んでいて、(何しろ渋谷まで着いていったくらいだから・笑)
しかもですね!!!!
なんとまあ。このレッスンに、マールイの某ダンサーが来ていたそうなんですよ!
ヒント
今日の鎌倉公演に出ていなかった人。
明日のジゼルに出ない人。
バジルのピルエットを披露したとかなんとか・笑
うちの母のアイドルは多いですけどもね(最近だと小塚くんとか・笑)
去年の夏の公演で会ったのと、2月に前田で会ってすっかり大好きになってしまった、
くるくるふわふわパーマの王子様も、目下のところ、母のアイドルなんですわ。
まさか彼が来てくれるとは。
母も大喜びだったことでしょう。
うちの母が渋谷で何をしていたのか、この分だとレッスンを盗み見でもしてたんじゃないかと・苦笑
まだ二人とも帰ってきていないから詳細はわからないですけどね、さて、どんな按配だったのかな?
わたしにとってのプレゼントは、今日の「白鳥の湖」です。
とても素晴らしい舞台でした。
大好きなオーリャとプハチョフが主演で、
御贔屓さんのミーシャがロットバルトで、
涙が出るほど素敵なフィソワ&ペトゥホフ夫妻のハンガリーの踊りで、
ま~。。。。至福でした。。。。。
プハチョフ、やはり、すごいです。
こんなに素晴らしい王子さまは、マールイで、ほんとに久しぶりだったわ!
ま、その、、、ちょっとプハチョフさん、正直すぎるというか、ニッコニコ嬉しそうなのが隠しきれないのも、アレでしたけどもね、まあたまにはいいよね!こういうのも。
23日のマチソワといい、この「白鳥の湖」といい、
とても幸せな舞台を観られてよいクリスマスシーズンでした。
明日と明後日の「ジゼル」も素晴らしい舞台になることをお祈りしています。
実際の気温はとても寒かったですけども

まず今日は、下の弟のお誕生日。30歳おめでとう!!!!
上の弟は女3人が出払っていた我が家で、さぞかし、、、、静かで優雅なひとときを過ごしたことと思います。日頃の疲れを癒せたんじゃないかな

そしてわたし、母、妹にとってはクリスマス・プレゼントのような、素敵なバレエとのふれあいがありました!
わたしはマールイの「白鳥の湖」を観るために鎌倉へお出かけ。
妹はチャコットのバレエレッスンを受講するために渋谷へ。
母はそれにくっついて行きました。。。。
わたしも母も、妹がバレエを続けてくれることが、なによりの喜びなのですが、
こればっかりは、本人の気持ち次第で、無理強いは決して出来ません。
中学に入って、機械体操部に入ったのですが、バレエのレッスンと部活動で腰を痛めてしまって、バレエはそれも原因でやめてしまいました。
その後ちょこちょこ、短期講座だったり、バレエ教室だったり、大人になってからもやってはいたのですが、バレエをやっている期間よりは、ほかのダンスを踊ったり、
マラソンに燃えたり、ジムに通ったり、、、、そういう時間のほうが圧倒的に長いんですね。
でも、本人もわかってはいるとは思うのですが、
わたしや母が見る限り、彼女はバレエを踊っているときがいちばん楽しそうなのです。
ほんとはやりたいけれども、自信がなくて踏み出せない、そんな感じなの。
もともと母が妹にバレエを習わせたのは、小学校の入学式で、あまりにももじもじ内気で大人しすぎて、
(末っ子なのと、両親が年とってから生まれた子だから、よけいに甘えんぼだったのよね)
「この子はこのままじゃじゃマズイ!何か度胸のつくことをやらせよう!」っていうんで、前田バレエの門を叩いたのだそうです。
その頃わたしは三重県で1人暮らしをしていたので、そこらへんの経緯は後から聞いたのですけどもね。
その後、妹は度胸がつくどころか、我が家で最強のパワーを身につけ、、、頼もしいやら圧倒されるやら、、、
これもバレエのおかげかしら?
とりあえず、彼女は、お祭などの人前でよさこいダンスを踊ったりするのは「緊張はしない」という強さを持っています。バレエさまさまです。
チャコットのレッスンのお話を、わたしがマールイの舞台を観賞することで知り合ったお友達に聞き、妹に勧めた時も、決して無理強いはしたくなかったので、
「こういう話があるよ~」という感じで軽く話したのですが、
母もわたしも「絶対に受けてほしい!」と願っていました。
だって、今は彼女、前田ではなく、カルチャーセンターだったり、オープンクラスのチケット制のレッスンを受けているんです。
静岡で、趣味レベルでバレエを習っていて、シャドルーヒンのレッスンを廉価で受講できるチャンスなんて、今後巡ってくるかどうかわからないですもの。
こういうチャンスは絶対に逃してほしくなかったのです。
でも無理強いはしたくないし。
「今より若いときは無いのだ」ということを、、、、
そういうのって、いくらまわりがこうしたほうがいい、ってわかっていても、
本人が自発的に思わない限り、駄目ですからね。
とにもかくにも、妹が受講を決心してくれて、そして今日無事にレッスンを終えて帰ってきてくれることは、、、
わたしにとって、最高のプレゼントです!
教えてくれたお友達にも、企画してくれたチャコットにも、そしてシャドルーヒンにも、
バリショエ・スパシーバ!!!!です。
母は、もっと喜んでいて、(何しろ渋谷まで着いていったくらいだから・笑)
しかもですね!!!!
なんとまあ。このレッスンに、マールイの某ダンサーが来ていたそうなんですよ!
ヒント
今日の鎌倉公演に出ていなかった人。
明日のジゼルに出ない人。
バジルのピルエットを披露したとかなんとか・笑
うちの母のアイドルは多いですけどもね(最近だと小塚くんとか・笑)
去年の夏の公演で会ったのと、2月に前田で会ってすっかり大好きになってしまった、
くるくるふわふわパーマの王子様も、目下のところ、母のアイドルなんですわ。
まさか彼が来てくれるとは。
母も大喜びだったことでしょう。
うちの母が渋谷で何をしていたのか、この分だとレッスンを盗み見でもしてたんじゃないかと・苦笑
まだ二人とも帰ってきていないから詳細はわからないですけどね、さて、どんな按配だったのかな?
わたしにとってのプレゼントは、今日の「白鳥の湖」です。
とても素晴らしい舞台でした。
大好きなオーリャとプハチョフが主演で、
御贔屓さんのミーシャがロットバルトで、
涙が出るほど素敵なフィソワ&ペトゥホフ夫妻のハンガリーの踊りで、
ま~。。。。至福でした。。。。。
プハチョフ、やはり、すごいです。
こんなに素晴らしい王子さまは、マールイで、ほんとに久しぶりだったわ!
ま、その、、、ちょっとプハチョフさん、正直すぎるというか、ニッコニコ嬉しそうなのが隠しきれないのも、アレでしたけどもね、まあたまにはいいよね!こういうのも。
23日のマチソワといい、この「白鳥の湖」といい、
とても幸せな舞台を観られてよいクリスマスシーズンでした。
明日と明後日の「ジゼル」も素晴らしい舞台になることをお祈りしています。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
1月4日の「白鳥の湖」のチケット
仕事がばっちり入りましたので、1月4日は働きます…
ああ、切ない切ない。
というわけで宙に浮いた1月4日、レニングラード国立バレエの「白鳥の湖」マチネのチケットをどなたかご覧になりたい方にお譲りしたいと思います。
取り敢えずこの場を借りて告知させていただきますが、もしワタクシの連絡先をご存じの方で興味のあるかたは、ご連絡いただけたらと思います。
今日のプハチョフは久し振りに「素晴らしいダンスールノーブル」を堪能させてくれました。
きっと、昨シーズンみたいにスーシャとの舞台も素晴らしいに違いないと思います。
ふみーん、観たいよ~。
ああ、切ない切ない。
というわけで宙に浮いた1月4日、レニングラード国立バレエの「白鳥の湖」マチネのチケットをどなたかご覧になりたい方にお譲りしたいと思います。
取り敢えずこの場を借りて告知させていただきますが、もしワタクシの連絡先をご存じの方で興味のあるかたは、ご連絡いただけたらと思います。
今日のプハチョフは久し振りに「素晴らしいダンスールノーブル」を堪能させてくれました。
きっと、昨シーズンみたいにスーシャとの舞台も素晴らしいに違いないと思います。
ふみーん、観たいよ~。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
今日はこれから鎌倉へ!
ブログのバレエ記事更新をさぼってしまい、申し訳ありません。
(音楽記事は、今のところストックしたものがあるので、それを編集してアップしていくだけなのですが。。でももう少しでストックも底を尽く・笑)
さてさて今日はもう少ししたら、鎌倉芸術館で行われる、マールイの「白鳥の湖」を観るためにお出掛けです。楽しみです~♪
一足お先に、母と妹は渋谷へお出掛け。
妹はシャドルーヒンのチャコットスタジオで開催されるレッスンに参加しに、
母はそれについていきがてら、、、何して過ごすんでしょうか?
妹よりも、なんだか母のほうがルンルンしております。
23日の早朝勤務→マチソワ観劇→24・25日と長時間勤務、、、、
この3日間はなんだか、3日ともマチソワしているような気分でした。
今朝もケーキを焼いていたのですが、たぶん筋肉痛なのか、、、
メレンゲの仕上がりがなんだか遅かったり、
この馬鹿力のワタクシが、瓶のふたを開けるのに苦労しちゃったりでした。
でも今日明日連休ですし、あさっては早上がりでバレエ、なので、楽しい3日間!
うっひょい!!!!
昨日の「くるみ割り人形」を観たお友達によりますと、
たぶんくるみの千秋楽だからか、舞台をみんなで盛り上げようという意気込みが伝わってくる感動的な舞台だったそうです。
トラパック組も頑張っていたみたいで(涙)、足はちゃんと上がっていたって!
良かったね!!!!
わたしもたかだか仕事くらいで悲鳴を上げずにがんばらないと、毎日踊っているダンサーに申し訳ないわ!
(音楽記事は、今のところストックしたものがあるので、それを編集してアップしていくだけなのですが。。でももう少しでストックも底を尽く・笑)
さてさて今日はもう少ししたら、鎌倉芸術館で行われる、マールイの「白鳥の湖」を観るためにお出掛けです。楽しみです~♪
一足お先に、母と妹は渋谷へお出掛け。
妹はシャドルーヒンのチャコットスタジオで開催されるレッスンに参加しに、
母はそれについていきがてら、、、何して過ごすんでしょうか?
妹よりも、なんだか母のほうがルンルンしております。
23日の早朝勤務→マチソワ観劇→24・25日と長時間勤務、、、、
この3日間はなんだか、3日ともマチソワしているような気分でした。
今朝もケーキを焼いていたのですが、たぶん筋肉痛なのか、、、
メレンゲの仕上がりがなんだか遅かったり、
この馬鹿力のワタクシが、瓶のふたを開けるのに苦労しちゃったりでした。
でも今日明日連休ですし、あさっては早上がりでバレエ、なので、楽しい3日間!
うっひょい!!!!
昨日の「くるみ割り人形」を観たお友達によりますと、
たぶんくるみの千秋楽だからか、舞台をみんなで盛り上げようという意気込みが伝わってくる感動的な舞台だったそうです。
トラパック組も頑張っていたみたいで(涙)、足はちゃんと上がっていたって!
良かったね!!!!
わたしもたかだか仕事くらいで悲鳴を上げずにがんばらないと、毎日踊っているダンサーに申し訳ないわ!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
D is for “Debbie Gibson”
Debbie Gibson - Lost in your eyes (live)
Dはデビー・ギブソン(デボラ・ギブソン)のD!!!!
Debbie Gibson Foolish Beat (live concert)
Debbie Gibson Only In My Dreams MV( Music Video Official)
Dはデビー・ギブソン(デボラ・ギブソン)のD!!!!
Debbie Gibson Foolish Beat (live concert)
Debbie Gibson Only In My Dreams MV( Music Video Official)
白いピアノ

乙女ですなー。
しかし、ピアノに乗っちゃいけませんぜ。デビー。。。
個人的な好みとしては、ピアノはやっぱり黒、、、アップライトなら、ウッディタイプが好きなのですが、白いピアノが許されるのはやっぱ、ティーンアイドルとリチャード・クレイダーマンぐらいでありましょー。
間違っても、、、、、ルガンスキーとかベレゾフスキーとかは、、、
アンドレ・ワッツなんかはけっこういけるかも?見た感じ、ジャズ世界になっちゃいそうーだけども。
うん、可愛いね、やっぱり今見てもかわいいです。
当時はフーリッシュ・ビートやエレクトリック・ユースみたいな曲が好きでしたが、
今は素直にアウト・オブ・ザ・ブルーやオンリー・イン・マイ・ドリームスも素敵な曲だなあと思います。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )