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ショックです

クセニア&キリルの銀メダルは嬉しいのですが、ペニー&ニコラスのファイナル落ちに涙。あそこの要素が丸々抜けてしまったので、覚悟はしていましたが、実際に順位が出ると落ち込みました。ヴィカたちの転倒や失敗もびっくりでしたが。。

さて、メダリスト3組はみなさま素敵でした。
ペアといいダンスといい、2人で滑るのはやっぱり好きです。
選手のみなさまお疲れ様でした!
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アリョンカとかなこちゃん

久し振りにいいスケートを観た!って思いましたよ。女子で。
レオノワとかなこちゃん良かった~。
アリョンカは絶好調なときのアリョンカで、ほんとにスケートが素晴らしかった!なんも言うことありません!
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ペアショート

ペアのショートプログラム、悠子ちゃんとサーシャの滑りにうっとりし、感動…涙を拭っていたら、いきなり会場BGМがロビン・ザンダーのジャンプ・イントゥ・ザ・ファイアで、椅子からずり落ちそうになりましたが…たまたまなんだろうし、ある意味スケート的にはいい曲なんだけどもね、タイスで感動した後ってのも微妙でした。
メイガンとエリックたちも素晴らしくて!ハラショーだった!
でも意外とボーカルが邪魔だった、ごめんなさい。このプログラムはボーカルなしのほうがもっといい気がするのは内緒(書いとるやんか)です。
マリたちの作品はリフトも振付も面白かったですね~。ミスは残念ですが、いいプログラムです。
ああ、明日のフリー観たいなあ!
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着いた~

なみはやドームに着きましたが…暑い(^_^)v

取り敢えず一休みだわ。
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Josh Groban - Little Drummer Boy


Josh Groban - Little Drummer Boy


音だけでって人は こっちで Josh Groban - Little Drummer Boy



クリスマスったらクリスマス~。

それにしても、ここ静岡は全くもって、暖かい。ほんとに明日からNHK杯なのでしょうか。。。
何着て行けばいいのやら。
あまりにも暖かすぎて困ってます。


暖かろうが寒かろうがクリスマスはやってきます。

わたしが洋菓子店で働いていたのは20年弱?くらいかな?
そのうち最後の10年くらいは松坂屋デパート内に店舗を持つ静岡地元の個人洋菓子店でお世話になっていました。
松坂屋店内では有線放送が流れていました。
当時(90年代後半~2010年くらいまで)のそういう店内のBGMを手掛けていた部署の人によると、
基本的に日本語の歌は流さない。(中日ドラゴンズセールのときは別)

何故なら、まあここは日本で、働いている人も店内は絶対数は日本の人が多いし、お客様も、日本の人が多い。。。
ってことで、日本語の歌を流すと、そっちに気を取られる従業員やお客様だと困るよー、店内放送や宣伝が目立たないと困るよー、ってことでして、

まあイージーリスニングだとか映画音楽とか、洋楽とか、クラシックとか、日本の歌ものだったらインストバージョンだとか、季節ものの邦楽とか(お正月のあれ)が流れていました。
今はどうだか知りませんが。
その代り、従業員がかけてほしい曲は、開店前にかけてくれてた。

とはいってもねー。
中には洋楽やクラシック大好き人間がいるから、あたしみたいに、「きゃー!!!!うっひょい!!!!」って心が騒いじゃう時多かったけどね・苦笑


そんな中で、クリスマス時期は、日本語ではない歌詞入りのクリスマスソングが流れていました。
英語だろうとフランス語だろうと、やっぱりね、クリスマスソングってのは、ついつい一緒に歌ってしまいたくなって困りました。

超忙しいときはもちろん耳には入ってこないけども・・・

当時一緒に働いていた大学生の子がふとした時に「あ、、、、わたし、この歌好きなんです」って、ラパパンパン~♪ってハミングしながらお菓子にリボン掛けしてたなあ。。。


去年も取り上げましたが、大好きなクリスマスソング(ってか、太鼓の歌っていうか)リトル・ドラマー・ボーイ

今回はジョッシュ・グローバンの歌声で。

彼を知ったのは、トリノ五輪のあと、Hiroさんのブログでした。(静香ちゃんのユ-・レイズ・ミー・アップ→ジョッシュのバージョンって具合)

Josh Groban - You Raise Me Up (Official Music Video)

この映像では、かっちょいい姐さん系ダンサーがずっこけて見せるほっこり笑顔と、それから楽譜のぺーパードレスがツボです。


ほーんで、まあ、それから一年でしょうか。
ジョッシュのアルバムが出ますぜー、クリスマスですぜー、、、、で。

Noel
クリエーター情報なし
Reprise / Wea


Josh Groban 『ノエル』詳しいデータ

ジョッシュのことはとても素晴らしいシンガーだと思ってたけれども、熱狂的なファンになった、、、ってわけでもなく、CD屋さんでこのアルバムが飾ってあるのを見たときは「ああ、あの!」なんて思って。

そんで、「ジョッシュの美声」+「デヴィッド・フォスター」+「クリスマスソング」じゃ、絶対はずれはないでしょーと思いながらも買わず(ごめん)、ジョッシュファンの子に借りようと。

そうしたら、、、、、

あ、あれれれれ?リチャードが歌ってる?????   ♪shall I play for you ラパパンパン、や天国の上だのキング~から聴こえるハイトーンはどう考えてもリチャードじゃないか?


MDにダビングしてもらったので慌ててCDごと借りなおしてライナーを見たら、Richard Pageの文字が!!!!



狂喜乱舞でしたねー。



そりゃ、アルバム「クローサー」でだって、提供(&コーラス参加)した曲あったし、デヴィッド・フォスターとくれば、もしかしたら、リチャードもなんか参加してないかなと、冷静に考えればあり得るんだろうけども、何故か借りる前はつゆとも思わず。


その後買いましたよ、、、、毎度のことながらMr.Misterの力は偉大でござる。

というわけで、ジョッシュのファンには刺されそうなくらいのふとどきものですが、でもこのアルバム好きです。リチャード抜きでも。
なんだろうなあ、たぶん、あたくしにとっては、ジョッシュって、繊細すぎるんだよね・・・・
ユー・レイズ・ミー・アップの映像でもさ、かっちょいいダンサーさんたちに混じるとややちょいもっさりちゃんなジョッシュで、いかにも人のよさげなあんちゃんなんだけど、、
なぜか見てるとそして聞いてると、涙が出てくるんだわ。
天使ちゃんすぎるっていうか。
あたしなんかが近寄っちゃいかん、って思っちゃうのである。


ああでも、改めてこのアルバム聴いていると。
リチャードのあの曲はやっぱ、ジョッシュにいつか歌ってほしい。


んなことはともかく。
このクリスマスアルバムは素敵です。

たぶん、『クローサー』より聴いてると思う。


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はてさて。

無事に仕事を済ませて大阪へ旅立てますかしら?
通し勤務(始発から終電まで)→NHK杯→棚卸かつ、通し勤務→NHK杯→12月1日から6勤。。。。。。

頑張るべー。
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Hallelujah Chorus

ハレルヤは好きですか?わたしは大好きです。
以上。


って、まあ、好きって、そのひと言だけってのもね、ですけども。


クリスマスソングは星の数ほどあるし、クラシックだったらこの時期は第九なのかもしれませんが。

第九は第九でおいといて。
この時期や春先の卒業シーズンにとても聴きたくなるのが、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルのハレルヤコーラス。
(マイケル・フォーチュナティのハレルヤも好きですよ)


久しぶりにこの前ハレルヤを弾いてみましたが、おっそろしいまでに、全然弾けなかったです。
でもやっぱ、楽しいです。ヘンデル万歳!
和音をバーンと弾いたときのカタルシスったら、はんぱないです。

Christmas Flash Mob - 4 Calgary Malls - Hallelujah Chorus by Cow Town Opera - WATCH NOW!

楽しそうだ~。
このフラッシュモブ見てて思ったんですが、教会音楽って、階上なりちょっと高い台から降ってくるオルガンや合唱の響きがとても気持ちよいんですよね。
オルガンコンサートがあると、ついつい、ストラップ操作とか見たくて2階席のチケットとっちゃったりしますが、ほんとは下で聴くべきなんだろうなあ。


こちらも楽しそうなアンドレ・リュウさん
Handel - Messiah - Hallelujah Chorus

わたし、つくづく思うのですが、メサイアやってて、一番楽しいのは指揮者なんじゃないかと思います。
そりゃ全曲やるのはもちろん大変なことでしょうが、あのハレルヤコーラスを一番前で独り占めできるんだもん。
こんな楽しいことってあるかいな。

Handel, Messiah - Hallelujah


ことハレルヤコーラスにおいては、ワタクシ、児童合唱が一番好きです。
大人のハイテノールもいいんですけど、、、、
男の子だけでも女の子だけでもいいですが、まあ混声4部が望ましい。
中学生とか小学生が卒業式なんかで歌ってると、ものすごく感動します。

楽器だと、ラッパの音がないのは寂しいけど、ピアノだけで弾くのが一番好きかな。



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"Breath Of Heaven (Mary's Song)"


クリスマスまであと1ヶ月。
クリスマスカウントダウン月間ということで、今日は美しい『Breath Of Heaven (Mary's Song)』をBGMに一日をスタートしました。
この曲はブログでも何度か取り上げていますが、シンガーソングライターのクリス・イートンが歌っていた原曲にエイミーが歌詞を書いて発表されたものです。(1992年)
歌詞と、ちょこっとメロディーラインが変わりましたが、美曲です。

CCMチャートでも一般のチャートでもヒットし、その後いろいろな歌手がカバーしています。メリサ・マンチェスター、サラ・グローヴス、ジェシカ・シンプソンやエイミー・グラントの夫のヴィンス・ギルも歌いました。



Breath of Heaven - Amy Grant


"Breath Of Heaven (Mary's Song)" by Amy Grant and Chris Eaton

I have traveled many moonless nights
Cold and weary with a babe inside
And I wonder what I've done
Holy Father you have come
And chosen me now
To carry your son

I am waiting in a silent prayer
I am frightened by the load I bear
In a world as cold as stone
Must I walk this path alone
Be with me now
Be with me now

Breath of heaven
Hold me together
Be forever near me
Breath of heaven
Breath of heaven
Lighten my darkness
Pour over me your holiness
For you are holy
Breath of heaven

Do you wonder as you watch my face
If a wiser one should have had my place
But I offer all I am
For the mercy of your plan
Help me be strong
Help me be
Help me

Breath of heaven
Hold me together
Be forever near me
Breath of heaven
Breath of heaven
Lighten my darkness
Pour over me your holiness
For you are holy

Breath of heaven
Hold me together
Be forever near me
Breath of heaven
Breath of heaven
Lighten my darkness
Pour over me your holiness
For you are holy

Breath of heaven

Breath of heaven

Breath of heaven

ドナ・サマーは1994年のクリスマスアルバム「Christmas Sprit」でこの曲をカバーしています。
ドナ・サマーが亡くなってからは、なかなか彼女の曲を聴くのは切ないものです。
Donna Summer: BREATH OF HEAVEN (Promo)

やっぱり泣ける。。。1日のスタートにこれって、いいんだか悪いんだか。
でもほんと、美しいです。


そしてこちらがクリス本人によるもの
Chris Eaton - Breath of Heaven

歌詞はもともとクリスが作ったものそのままです。(1990年のクリフ・リチャードの番組で歌っているのと同じ)


クリス・イートンは1990年ごろからこの歌を歌っているみたいですが、自分のアルバムへの収録は1995年の『ワンダフル・ワールド』で。(動画はワンダフル・ワールドのバージョン)
それから2008年の『Dare To Dream』というアルバムの中で新たにレコーディングしています。

Breath Of Heaven by Chris Eaton

You are harvest, You are golden sun
You are cool rain, You are all in one
And in all my deepest thoughts
And in all my battles fought
You are within
You are within

You are crimson, you are midnight blue
You have called me to discover You
You have warmed my heart of stone
You have borne my pain alone
Speak to me now, speak to me now, speak to me now

Breath of heaven, hold me together
Be forever near me
Breath of heaven

Breath of heaven, lighten my darkness
Pour over me your holiness for You are holy

Breath of heaven


I am waiting in a silent prayer
I am longing to be with You there
And with every fading fear
There is healing in my tears
Now I belong, now I belong, now I am strong

Breath of heaven, hold me together
Be forever near me
Breath of heaven
Breath of heaven,lighten my darkness
Pour over me your holiness for You are holy

Breath of heaven, hold me together
Be forever near me
Breath of heaven
Breath of heaven, lighten my darkness
Pour over me your holiness for You are holy

Breath of heaven

Breath of heaven

Breath of heaven


三者三様、どれも美しくて大好きです。

歌は、、そうですねえ、クリスのほうの
I am waiting in a silent prayer
I am longing to be with You there
And with every fading fear
There is healing in my tears
Now I belong, now I belong, now I am strong←ここが特にぐっと胸にくる

あとは、ユー・アー・クリムゾンってのも







Home for Christmas
1. Have Yourself A Merry Little Christmas
2. It's The Most Wonderful Time Of The Year
3. Joy To The World/For Unto Us A Child Is Born
4. Breath Of Heaven (Mary's Song)
5. O Come All Ye Faithful
6. Grown-Up Christmas List
7. Rockin' Around The Christmas Tree
8. Winter Wonderland
9. I'll Be Home For Christmas
10. The Night Before Christmas
11. Emmanuel, God With Us
12. Jesu, Joy Of Man's Desiring
Sparrow 2007年(オリジナルは1992年発売)



Christmas Spirit
1. White Christmas
2. The Christmas Song
3. O Come All Ye Faithful
4. Christmas Is Here
5. Christmas Medley
6. I'll Be Home For Christmas
7. Christmas Spirit
8. Breath Of Heaven
9. O Holy Night
10. Lamb Of God
Umvd Special Markets 2002年(オリジナルは1994年発売)



Dare To Dream

West Lodge Music 2008年

今はダウンロード版しかないみたいですね。



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好きな短編 ~力が湧く部門~


好きな短編 ~力が湧く部門~(←勝手に命名。これ一回こっきりかもですが)

どうにもこうにもパワーがダウンしているときって


「こんなの苦労でも何でもない、ちゃんちゃらおかしい屁のカッパだぜ(お食事中の方ごめんなさい)」ってわかってても、はー、なんとかせなー、ってなりますよね。


ほんとに駄目な時は(まあそれもそんなに無いっていうか、図太くなったし、悩むのもメンドクサクなったし)、なんとかせねばという気持ちすらならないと思いますが、
そういうのは寝るしかないからおいといて。


「あかんがなー、なんとかせなー」って自覚症状がある時は、好きな本を読んだり、いい曲を聴いたり、出かけられるときはバレエやスケートで元気をもらいます。


今日は好きな短編を引っ張り出して読みました。

感動するのとかはおいおい泣いてしまって、明日の仕事に差し支えますので、やめておく・笑



ドナルド・E・ウェストレイクの短編で『The winner』というのがあります。
1970年くらいの短編で、SFテイストの珠玉の名作。
いろいろなアンソロジーに収められているらしいですが、私が読んだのは1995年の雑誌、ハヤカワミステリマガジン5月号で、木村二良さんの翻訳。
邦題は『真の勝者』

不屈の反逆者レベル(Rebel)は詩人で思想犯としてやや近未来の刑務所に収容されています。
超ハイテク、脱出不可能のこの収容施設の所長はレベルを支配しようとしていますが、彼は収容されてもその思想を捨てることは決してしません。
やがてレベルは脱獄(って言っていいのか、、、何しろ塀とか柵とか檻みたいなものがない施設なので)を試みますが。。。。。

読後爽やかな感動が得られますし、勇気が湧いてきます。

ウェストレイクの作品の中で、ミステリ、SFひっくるめて一番好きです。

レベルの脱獄方法は涙ぐましいくらい、初歩的というか、これしか方法はないんだろうけども、、、、、「うそーん」て思う。
全然手法は違いますが、「大脱走」でマックイーンが最初に一人で脱走繰り返していた時の「ええええ?そんなやり方????」ってアッテンボローとかがツッコミ入れてたような感じ。
この短編を読んだことある人にはわかると思うのですが、あの痛々しい部分は、子供の頃虫歯で苦しんだ時を思い出したりしましたよ。痛みと痛みの間の一瞬のあの、、、ゴニョゴニョ。


英語で読んでも感動しました。まあ翻訳を先に読んでるってのがあるから脳内補完されている気もしますが。

ただこれの原著を探そうとすると、いろんな賞を受賞しているウェストレイクなので、The Winner  Westlake って検索すると、エドガー賞とかの履歴がずらりでね。
今回は見つけられなかったなあ。何年か前は見つけて、ウェブ上でも読めたのですが、あれは不法なアップロードだったのかな。


日本にお住まいの方でしたら、早川のなんかの短編集か、ハヤカワミステリのバックナンバーで読めますので、どうぞ。


Rebelつながりで好きなRebelがつく曲

Bryan Adams ”Rebel” from ”Into the Fire”
ブライアン・アダムスの「レベル」
イント・ザ・ファイアー収録

David Bowie - Rebel Rebel (A Reality Tour)

デヴィッド・ボウイのすごく昔の曲だけど、彼の曲の中で特に好きな作品。


David Bowie - Rebel Rebel 1978 live

大好きなLalala入りバージョン
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お引越し完了~2年間の仮住まいスタート!


21日と22日の二日間かけての移転作業をどうにかこうにか終えて、本日23日仮店舗のオープンを迎えました!
この仮店舗では2年間のお付き合い。2年後に正式オープン。


ですがワタクシは今日はなんと休み!!!!しょえー!

もうどうにもこうにも、ここしか休みを入れられなかったらしいですが、切ないもんですよ、はははのは。

どっちにしても、18日の社員旅行の日は仕事していないですけども、13日の休みからずっと出勤しているので、頭も体も限界っす。
頭はほんと、くるくるぱーで、なんか同じことずっとぶつぶつしゃべってたり、つまんないこと再々再々再々確認したり、もー何やってんだろ、、、、、状態。


本社の方の青写真と現場がかみ合わない部分がどうしても出てくるものです。

例;棚板の尺と、商品のサイズはばっちりのはずだけど、商品の間に立てる仕切り板の加減で、だんだんサイズオーバーに至る→一個商品を削るぜ→よその売店に転送だぜ、ごめんなさい、、とか

例;本社発注の商品が意外と少ない→商品足りないぜ→よそから転送でもらうよ、ひー、ごめんなさいだよ、、、、とか

例;冬で陽が低いので、うーーーーわ、チョコレートに日光が!!!!!とけちゃうやんか!!!!!、、、、とか


困ったものは全てレジ台へレッツゴー→人間の居場所がなくなってくぜ、、、、とか


でもなんとかお店の形になったので、昨夜は「本日ゥのメンバーにおまかせして、アタシは絶対に行かないぞぅぅぅぅ」って家に帰ったのよ。
アタシが今日のこのこ手伝いに行かなくてもなんとかなるし。


しかし、寝る時に「あ、、、、アレがないコレがない、、、アレやってない、コレやってないやん。。。。課長とか支店長とか本社の人も来るのにさすがになんもせんのはまずいやん」と悶々とし、
結局始発でお出かけし、足りないものを店舗に運び込みました。


開店前の作業から3時間くらいお手伝いして、帰ってきました。

で、帰って来てから、ご飯食べて、人生初のヘアマニキュアをいたしました!

何故なら、今度の店舗は今までと制服も変えるのですが、帽子も三角巾もないんですよ。背も低いから、白髪がね、丸見えなんすよ・笑
これまで食品とか販売系で働いてきて、頭になんにも被らないのは、、、、、高校・大学でバイトしていたサガミ以来。
あの頃は白髪なんてなかったからなー(遠い目)


染めたりマニキュアも、全く未経験なので、、、黒っぽい、色がついてもよさげな服でやりましたが、髪の毛が長いとこういうのが非常にメンドクサイのがよくわかりました。
次やるのが早くもおっくう。

だからみんなショートになるのか?(←ちがう、普通にオシャレさんなだけ)

そして、洗い流す時に、、、、服が脱げないことが判明。いや、黒い服だから、ついてもいいけど、できればつけたくないっていうか、、、。前開きの服にすればよかった。
しゃーないので、シンクで洗いましたよ、とほほ。

恐ろしいほど黒い水が、、、、これって、茶色とか金髪とかはそういう色?緑とか???ひー、ホラー!



まあこれで、10代20代のスタッフさんと混じっても、なんとかごまかせるでしょうかね。(無理)


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違ってた!

社長が今年の6月に変わりました。

トップが変わるということはそれまでの施策もいろいろ変わるということなのですが。


新社長が就任の際に使ったとあるスローガンがありまして、それだけは速やかに全社員、パートアルバイトさんに浸透させよという指示があったために、朝礼というか点呼のときにそれをみんなで唱和してました。

早朝から深夜までいろいろな時間帯で働いている人が大勢いる職場なので、朝礼は一斉にはできません。
休憩が終わったあと、休憩室から担当売場へ行く前に、事務室的なところによって、数名集まって、たまにこういうのをやってます。
販売員さんの貴重な休み時間を一部削っているので、毎日ではなくて、ある時期集中してこういうのをやります。
スローガンを唱えるとか、接客用語を唱和するとかね。


これやってると、私はいつも、三重県の中学の時に毎朝朝礼で言ってたJRC(若しくはRCY)の『誓いの言葉』を思い出しちゃいます。

あるいは大学でやった『ナイチンゲール誓詞』とかね。

で、この話をとある同僚に語ったら、その子も学校で唱和してたそうですが「○○さん、出だしが違うよ!」と。

誓い:わたくしは青少年赤十字の一員として、心身を強健にし、人のためと郷土社会のため、国家と世界のためにつくすことをちかいます

どうやらこれが正しいそうですが、

わたしは
「誓い(って生徒会長が言って、全校生徒が『誓い』ってもう一回言う)。僕たち(これ男子)、わたしたち(こっちは女子)は、国際青少年赤十字の一員として、、、、、、、」
って覚えてました。

もしかしたら、国際青少年赤十字ってのは、おぼえまちがいかもですが、冒頭は1年生の2学期から毎朝唱和してたから絶対に間違いない。

でもよく考えたら、自分(たち)を呼ぶのに男言葉や女言葉の区別がある言語って、そんなに無いだろうから、もともとの言語(英語?)はWeなりIだったんでしょうから「ワタクシ」がほんとなんだろうね。


皇學館高では教育勅語を筆写する授業があったみたいですが、今はどうなのかな?(皇學館大學はそういうの無いと思うけど)
皇學館の制服は可愛かったなあ。
私服の高校へ通っていた私はあの制服がちょっとうらやましかった。


こういうのとか、お経とか、百人一首とか、枕草子(の最初)や方丈記とか平家物語(の最初)とか、雨ニモ負ケズとか、元素周期表とか、、、子供のころ覚えたことって忘れないのに。



会社内の試験とか、一般の資格試験の勉強、全然覚えられねーーーーーーーーー!!!!!


アタシの頭はザルか?耳は竹輪か?


ああ、知識がすり抜けていくのが、、、、「あ、これ、、見た聞いた書いた、、、、」って記憶はあるのに、頭に残ってないんよ・苦笑


はるかかなたに答えがシューってあるわけよ。


「人間は下りのエスカレーターに乗ってる」と言ったのはチャーリーでしたか?

もう今の気分は下りのエスカレーターどころじゃないっすよ、もっと高速っすよ。

ていうか何回やっても、『振り出しに戻る』って感じ。(だって満点じゃないと合格しないんだもん・・・・・)


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